※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
助産師O
妊娠・出産

5/18 24時まで、無料で助産師に質問できます。悩みや疑問を気軽にお聞きください。明日正午までに回答します。

【5/18 24時まで!!】助産師さんがあなたの疑問に無料でお答えします。日頃の悩みや疑問を、気軽に質問してください。
(※回答は明日正午を目処に、順次行っていく予定です)

コメント

助産師O

神奈川の産婦人科で助産師をしております。最近、新米ママにもなり、子育ての大変さと楽しさを感じています。病院での経験や育児体験などを通して、皆さんが安心して妊娠・出産・育児ができるようお手伝いできればと思います。
宜しくお願い致しますm(_ _)m

まき

去年のお正月に妊娠しましたが、診察してもらったところ、何にもみえなくてそのまま流れてしまいました。

2歳1ヶ月の息子がいます。
去年の8月のころからそろそろ、2人目がほしいと思い頑張ってきました。
学生の頃は、週7日出血があったのですが、29歳頃から週4日の出血になり、去年の11月から週2日だったり週3日になり生理の出血が少なく感じ、携帯で調べてみると排卵していない可能性があると知り産婦人科へいきました。

排卵してるか確認してもらおうと思って軽い気持ちで行きましたが、排卵していなくて、注射してもらい、先生にタイミング教えてもらいながら頑張ってました。

血液検査してもらったところ、黄体ホルモン数値が少ないということがわかりました。受精してもそのあと育たない。と言われました。

治療してもらい、薬飲んで、今年1月に再検査してもらい、よくなってますと先生にいってもらいました。が、生理予定日に出血しました。が、出血量が少なくて、いつも出るドロっとした生理がまだ出ていないので、もしかしたら…と私は思っていましたが、残念ながら妊娠はしていませんでした。

今年の1月で注射してもらい、薬飲んでいて先生曰く黄体ホルモンは多過ぎるほどです。と言われました。

6月に弟の結婚式がハワイであるので4月から産婦人科はお休みさせてもらってます。先生にもし、妊娠して、妊娠初期に飛行機に乗るのは大丈夫でしょうか?と質問したら、先生は普通は全然大丈夫です。と言われて、流産しやすいとかないですか?と質問したら、それはわかりません。と言われました。ので産婦人科はお休みさせてもらってます。

出血が減ったのも気になっていたので、先生にきいたら、出血が減っても心配ないです。と先生には言われてます。

6月にハワイからかえってきたら、また産婦人科へ行こうと思ってます。

産婦人科へ行っていないと、黄体ホルモンと排卵はしない身体になってしまったのでしょうか…

息子はすぐにできました。私の身体ながら、不思議で信じられなくて、不安でいっぱいです。
妊娠しても赤ちゃんがお腹の中でちゃんと育ってくれるのかも心配です。

長々と失礼しました。
説明が下手で読みにくい文章ですみません。
説明不足かもしれませんが宜しくお願いします。

助産師O

まき様
一生懸命質問を書いてくださって、有難うございます。妊娠を望む女性にとって、妊娠出来ないことはとても辛いと思います。いわゆる不妊治療は100%妊娠するとは限らないのが現状です。逆に妊娠することに必死になりすぎてしまい、ストレスが原因で体のバランスが崩れることもあります。意外と治療をやめ諦めていたら妊娠した、なんて話もよく聞きます。まき様は長男さんをご出産しておりますので、先天的に妊娠出来ない(赤ちゃんが育たない)体ではないと思いますので、ご自身を責めなくても大丈夫かと思います。気軽に考えるのは難しいですが、なるようになるかなと考えるのも大切なことなのかもしれません。
治療を続けるのも良いですが、まずは基礎になる体のバランスよくするために出来る日常生活を整える方法を取り入れてみてはどうでしょう。
・ストレス対策
ストレスは女性ホルモンの天敵で、脳の視床下部や脳下垂体はストレスに非常に弱いと言われています。そのため、なるべくリラックスして過ごすよう心がけるのも大切です。まき様もですが、旦那さんも共にストレスを適度に解消出来るようにすることが大事です。
適度な運動によって血液の循環をよくすると、女性の場合は骨盤内の血流の滞りが解消され、生殖器官の働きがよくなります。また、夜更かしせず、しっかり熟睡感が得られるよう体を休めてあげましょう。
・体を温める
血液のめぐり、特にお腹から足にかけて冷やさないことが大事です。これこら冷たいものが美味しい季節ですが、飲み物は常温に。アイスや生サラダなど体を冷やす食べ物は避け、お野菜のお汁や温野菜など体の内側から温めるよう意識して下さい。ゆっくりとお風呂に使ったり、靴下を履くなども効果的です。
・バランスの良い食事
やはり基本は食事です。まき様は痩せずきや太り過ぎなどではないですか?適正な体重に近づけるのも大切です。お魚やご飯食など和食を中心に食べて頂きたいです。
アプリでお答え出来る範囲に限界はありますが、ご参考になればと思います。大変なことも多いですが、育ち盛りの息子さんと
過ごす時間もぜひ大切にしてあげて下さい。まき様が健やかに過ごせます様、応援しています。

まき

結婚してから、野菜もたくさん食べなきゃと思いばかりで、思い返せば生野菜ばかり食べてました。
これからは温野菜を食べるように、炒め物にしたりするよう努力して頑張ります。
ありがとうございました。

助産師O

(本日の質問受付時間は終了しました!次回の受付時間はおって公開しますので今しばらくお待ちください。質問有難うございました。)