あみ
会社によって違いますよ。
さえぴー
扶養には所得税法上の扶養と社会保険に制度上の扶養と2種類あります。
税扶養はいわゆる103万の壁のことで、ご自身に所得税がかからない&旦那さんが配偶者控除を使って所得税少なくできるラインです。
社保扶養はいわゆる130万の壁で旦那さんの会社の社保にタダで入れてもらえるラインです。社保扶養の判定はホントは月収でみるので月108333円超えたらアウトなんですが、1ヶ月超えたらアウトだったり3ヶ月平均でみたり年収130万超えてなければOKだったりするため旦那さんの会社に確認が必要です。それと社保はややこしいことに扶養条件と加入条件が違うので、扶養条件満たしてても勤務先の加入条件満たしたら加入しないといけません。なので勤務先の加入条件も確認が必要です。
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さえぴー
お給料から引かれるもののざっくりとした計算方法は以下の通りです。
①住民税…自治体によって年収93〜100万円超えたら超えた分の10%くらい支払発生。例えば100万円超えたら住民税かかる地域で年収105万円だったら、超えた5万の10%で年間5000円くらいです。ただし住民税だけは後払いなので、払うのは翌年です。
②所得税…年収103万円超えたら支払発生。正確には月収88000円超えたらいったん天引きされて、年末調整や確定申告でちゃんと計算して差額を還付したり徴収したりして精算します。なので天引きされる月があっても年収103万円以下で働いてれば全額還付されます。超えて働くとすれば超えた分の5%くらいが負担額になります。例えば年収130万円なら103万から超えた27万円の5%で年間13500円くらいが負担額で、それを月々天引きされた分と相殺して差額精算されます。
③雇用保険料…週20時間以上勤務するなら加入します。賃金✕5/1000なので、月10万円稼いだら月500円引かれます。
上記計算方法を参考に、ご自身の希望年収で計算してみたらいいと思います。- 2月9日
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