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sachimo
ココロ・悩み

4歳の長男に怒りすぎてしまう悩み。時間がかかりマイペースで手伝いが必要。声を荒らげ後悔。アンガーマネジメントが難しい。母親向きか不安。

4歳長男に怒りすぎてしまう

アドバイスください。1歳と4歳の男の子を育てています。年中の長男はとてもマイペースで自分の身の回りの準備をするのにとても時間がかかります。ご飯も一番最初に食べ始めるのに40分くらいかかりいつも一番最後です。それなのにその後もダラダラと本を読み出したりおもちゃを出してきたり弟にちょっかいをだしたりして、やらないといけないことになかなか手が向きません。最終的に時間がなくなり私や夫が手伝う形です。声をかけても無視されたりするのでつい強い口調で注意してしまいます。今朝もバスの時間に間に合わなくなりそうで怒鳴ってしまいました。アンガーマネジメントで6秒がまんするとかありますが、なかなかできず、後で後悔しています。前向きにとらえようと思っても気持ちの余裕がないです。私は母親に向いていないんだろうと思います。

コメント

♡5kids mama♡

自己肯定感が低いように思いました。
保育園や幼稚園の間ってそんなもんじゃないですか?
ってゆうか、なんなら五年生の長女ですらそんな感じですよ。
テレビ見ててもゲームしててもやることやってからと言ってもやらない、やることやったん?って聞いてやったと言うからスルーしてたらやってなくて平気で嘘をつく、11歳でもそんなんですよ😁
やっぱりお母さんって時間に追われてますからイライラするのが普通なんでしょうがないです!

ご飯に関してはよそごとしてるんですかね?噛むのが遅い?一口が小さい、ぼーっとして時間だけがすぎてる、それによるかと思います。

うちは三女が典型的な同じタイプなんですけど三女だけ他の子より30分ぐらい早く起こしてます🤣

  • ♡5kids mama♡

    ♡5kids mama♡

    友達とかにおっそい!とか言われて無いですかね?🤔
    うちは毎日怒鳴り散らしててもケロッとしてるんで保育園や幼稚園で○○くんは遅いからーとか言われてたらどうせ僕は…の言葉もありえるのかなぁと思いました…
    もうすぐ5歳なので、マイペースが悪いことでは無いことを伝えてあげて、その上でどうすれば時間内にできるかを教えてあげたらいいんじゃないですかね😃👆

    • 1月12日
  • sachimo

    sachimo

    ありがとうございます!私がまず自己肯定感が低いので知らず知らずのうちに似てきてしまったのかな…とも思います。朝は特に余裕がなく、毎日自己嫌悪です。食事に関してはおしゃべりが多いのかなと思います。あとは口の中にため込んで飲み込むのに時間かかったり。食事は楽しく!がいいのはわかってるんですけどつい口うるさくなってしまいます(T_T)
    どうすれば時間内にできるか、話し合ったことはなかったので、子供と一緒に考えて決めてみようと思います!

    • 1月13日
mamari

できないところやダメなところは目立つので、どうしてもそちらを見てしまいますが、できていることの方をもっと見てあげるとよいと思います。

例えば、面接で、
1分間 この部屋にある赤い物を探して覚えてください と言われたとします。
では、質問します。黄色の物は何がありましたか?

これは、ちょっと大げさな例ですが、同じような感じで、ダメなところに視点が向くとよいところを見落としてしまうことがあります。

歩ける 返事ができる ご飯を食べられる…当たり前にできていることを当たり前だと思わず、全て、頑張っているからできていると考えてあげるとよいと思います。そして、その当たり前のことを拾い上げて、認めて、誉めてあげるとよいと思います。

自己肯定感についてですが、愛情不足ではなく、性格が原因していることもあります。また、原因となっている性格は、本来は全て長所という場合も多いです。
例えば、感受性が強く、人の気持ちを感じとりやすかったり、考える力があるために考えすぎて心配になったり、そのせいで自信や一歩踏み出す勇気が持てないこともあります。
お兄ちゃんなんだからこのくらいはできて欲しい…のような気持ちを感じとり、責任感や義務感から頑張ろうとするけれど頑張れない自分に自己嫌悪…ということがあるかもしれません。

朝、だらだらしてしまうのは、お家にいたい可能性もあります。行きたくない…というほどではないけれど、お家にいたいな…という気持ち。

まずは、今日帰ってきたら、今日も頑張れて偉かったね。◯◯くんが頑張ってるなぁって思いながらママも頑張っていたんだよ。のような話をしてあげるとよいと思います。
一緒におやつを食べながらでもよいと思います。

  • sachimo

    sachimo

    ありがとうございます!確かにある程度いろいろとできるようになってきて、出来てないことに目がいってしまっていたと思います。赤ちゃんの頃は生きてるだけでいいと思ってたのに、親の欲ですよね💦長男も長男なりに頑張っていますもんね。少なくとも1日ひとつはいいところを褒めるようにしてみます!

    • 1月13日
  • mamari

    mamari


    日々忙しさの中で精一杯頑張っているんですもの…お兄ちゃんにもっとしっかりして欲しいと思ってしまうのは仕方ないところだと思います。
    だからこそ 上の子優先 という言葉ができたのだと思います。

    子どもが4人います。下は双子です。
    私自身は長女で苦労したので、上の子に負担をかけないようにと思うのですが、どうしても長女に負担がかかります。だから、上の子の気持ちに寄り添い、理解し、共感して、認めてあげるようにしています。また、そうすることで責任感や優しさ等、心が育つと考えています。


    私自身、自己肯定感がかなり低いです。……と言うより、自己否定感の塊です。
    恩師は、その性格を長所だと言ってくださいました。

    例えば、100点満点のテストで99点を喜ぶか、ミスした1点に落ち込むか…。99点で満足してしまったら、更なる向上はないと思います。
    アスリート等もそうですよね。ミスを振り返って何度も何度も練習して、体作って、最高の結果を出せても、また更なる高みを目指している…

    sachimoさんも、向上心や責任感が強く、がんばり屋さんで、感じたり考えたりする力もいっぱいあるのだと思います。その長所が、短所となって生きづらさを生み出してしまうことがあるかもしれません。

    sachimoさんは、母親に向いていると思います。お子様のことを考えているし、客観的視点、多面的多角的な視点もお持ちだと思います。いろいろな意見や考え方を取り入れようとする柔軟性もあり、取捨選択する力もあると思います。ただし、アンテナをいっぱい持って、たくさんのことを考え過ぎてしまうため、迷うことも多いと思います。

    教育者や母親になったら、完璧を求めてはいけないのかもしれません。完璧はおそらく存在しないからです。
    今できていることを認めて、誉めて、更に伸ばしていく、できることを加えていく…減点法ではなく、加点方式で考えてあげるとよいと思います。

    お子様とお話するときは、接続詞や相づちで話を聞いてあげるとよいかもしれません。
    感受性の強いお子様の場合、ママの気持ちを察して、模範解答を自分の意見としてしまう場合も多いです。
    へぇ そうなんだ、そうだね、どうしてかな、そうかもしれないね…
    答えを焦らず待つことも必要だと思います。もし答えが出なくても、考えた時間は無駄にはならないと思います。

    食事についてですが、昼食や夕食を食べるのも遅いですか。
    例えばですが、レストランごっこやピクニックごっこ等をしながら食べる方法もあります。おにぎりやサンドウィッチ、冷凍食品等で簡単なお弁当作って、お部屋にシート敷いて食べるとか、メニューを作ってみるとか…絵本をメニューにしても…。
    ラップを使って、おにぎりを一緒に作ったり(ほぼ出来上がったおにぎりの仕上げをやってもらう等)。

    うちは、味見のお手伝いをしてもらうこともあります。特別扱いしてもらってる感じもするし、母に相談されている(頼られてる)ような感じ=認められてる感じ で嬉しいようです。

    まとまりなくいろいろ書いてしまいました。

    sachimoさんの愛情も優しさも、きっとお子様に届いています。だから頑張っているのだと思います。完璧には遠いかもしれないけど、それでもすごく頑張っている。できていることに視点を向けたら、今よりもっともっと愛しく感じられると思います😌🌸💓

    • 1月14日