未婚シングルマザー予定の妊婦が、収入を増やすことが難しい状況で、ふるさと納税や医療費控除のタイミングや影響について相談しています。市県民税や保育料の負担も大きく、手取りを増やしたいとのことです。
現在正社員で働いており、現在7ヶ月の未婚シングルマザー予定の妊婦です。
12月頃源泉徴収票を確認すると、昨年働きすぎてしまい過去最高額の収入になってしまいました(年収500万 手取りで380万円ほどかと思われます)。
昨年残業していた時は手取りで月25万〜30万円ほど収入がありましたが、今は妊娠中のため残業ができず、今後も子の保育園や育児で無理かと思われます。
残業無しだと毎月手取り17万円で生活していかなければならないのですが、上記の通り収入を増やすことは不可能だと思うので、固定費・税金・社会保険料等を抑えたいのですが、
ふるさと納税、出産の医療費控除申請をしたことがなく、どういうタイミングですればいいのかスケジュール(?)がよくわかりません。
普段からふるさと納税をしている、控除の申請に詳しいという方が居れば、無知な私に教えていただきたいです。
出産予定は2022年6月初めになります。
現在勤務しており、4月20日辺りから産休に入ります。
①2022年は1月〜4月途中まで働くことになります。この4ヶ月のみの収入で2023年度の市県民税等が決定するのでしょうか?
②ふるさと納税をしたことが無いのですが、働いている期間(今回で言うと1月〜4月まで)があれば申請した方が良いですか?
③ふるさと納税をするタイミングはいつでしょう?それぞれ上限金額があると聞いています。毎年6月に市県民税の通知書を貰います。
あと、ワンストップ制度なるものを利用して会社の年末調整で申告を考えています。育休中でも会社の年末調整ができるのでしょうか?毎年11月頃年末調整の紙を記入すると思うので2022年6月〜2022年10月までにふるさと納税をすれば良いと言うことでしょうか。
④2022年6月出産後の医療費控除は2023年2月頃の確定申告で申請すればいいのでしょうか?
⑤2022年の出産年度にふるさと納税、医療費控除を申請した場合、2023年の市県民税が安くなる、という解釈で合っているのでしょうか?
長くなりましたが、現在は独身で扶養も居ないということで市県民税などの税金でかなり持って行かれてる状況です。
相手の方からは認知、養育費は一切ないのでなんとか毎月の手取りを増やしたいです。
市県民税はまだ金額がわかりませんが、去年は21万円前後でした。
今年の市県民税はそれよりも多いと思います…。保育料に関わるのでなんとかしたいです。
わかりづらくて大変申し訳無いのですが、不明点があれば聞いてください💦
- はじめてのママリ🔰
コメント
ママリ
①そうです。1~4月の収入額で計算されます。4ヶ月の収入どれくらいになりそうですか?お子さん産まれて税扶養に入れたらひとり親控除とかも使えば200万円ほどなら非課税になると思いますよ。
②③今年は収入が少ないし、①で書いた通りそもそもの話として住民税が非課税になりそうなので、ふるさと納税出来ないと思います😵
④それであってます。
⑤解釈自体はあってます。
退会ユーザー
①そうです。
私の会社は産休中でも在籍分はボーナスが出ましたが、どうですか?
ボーナス無しなら4ヶ月の給与なので来年は非課税世帯では?と思います。
②した方が良いかは年収によって違うのでなんともいえないですね。
4月の給与が出たら1〜4月分の給与明細を見ながらシミュレーションしてみてはどうでしょうか?🤔
③そもそもふるさと納税は年末調整できないですね。
ワンストップ特例を使えば勝手に減税になります。
④そうです。
医療費控除があるなら、ふるさと納税はワンストップ特例できません。確定申告のみです。
⑤合ってます。
ちなみに、ふるさと納税満額しても保育料は安くなりませんので、ご注意を😅
納税とありますが、あくまで寄附金控除ですので💦
保育料下げたいのであれば、医療費控除、iDeCo、生命保険控除ですかね。
ひとり親控除もお忘れないように!
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はじめてのママリ🔰
回答ありがとうございます。
ふるさと納税は年末調整できないものなのですね…。医療費控除と一緒だとワンストップ特例は使えないというのは、どちらも税務署等で確定申告をしないといけないということですか?💦
保育料の件もありがとうございます!住民税を下げるには医療費控除とイデコと生命保険料控除ですね!iDeCoは興味があるんですけど、まだやっていないので調べてみます!- 3月4日
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退会ユーザー
医療費控除をする年はワンストップ特例をしても無効になります。
必ず医療費もふるさと納税も確定申告が必要です😊
iDeCoは60歳まで原則引き出しができないので、保育料を下げるためだけにするのはオススメではありません💦
老後を見越しての長期の投資なので、保育園期間数年のためとは思わない方がよろしいかと思います🥲- 3月4日
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はじめてのママリ🔰
ワンストップ特例無効になるんですね!💦
今年度分は医療費控除だけ申請しようと思います。職場復帰して収入が安定してからふるさと納税を検討してみます😫
iDeCo興味あったんですが、今積立NISAだったり車のローンや通信費、保険料など毎月固定で出ていくお金もあるのでiDeCo分のお金を確保するのが中々なぁ…とも思ってました😭
長期的な投資ですもんね、保育料とは別で、もう少し経済的に余裕ができてから考えてみることにします。とてもわかりやすく、納得しました!ありがとうございます☺- 3月5日
ぴのすけ
①1~4月の収入に加えて、ボーナスがでるならそれも含んだ金額で住民税は決まります。
②1~4月の給与だけなら200万弱にしかならないと思うので、今年のふるさと納税はしてもあまり得にはならないです。ふるさと納税の返礼率は納税額の3割以下と定められているため、納税額が少ない場合は手数料2000円払ってまでする意味はないです。
③ふるさと納税は1/1~12/31の間にその年の分をすることが可能です。ワンストップ特例制度は送られてきた書類を返送すれば完了なので、年末調整に提出する必要はありません。年末ギリギリだとワンストップ特例制度の申請が間に合わない可能性があるのでそこだけ注意が必要です。また、医療費控除をするならワンストップ特例制度は無効となるため利用できませんので、医療費控除と一緒に申告が必要です。
④2022年の医療費控除は2023年1月から可能です。還付申告だけなので確定申告の時期でなくても申告できます。
⑤ふるさと納税をすれば住民税はふるさと納税での納税額-2000円安くなりますが、制度として住民税の先払いをしているようなものなので、これによって保育料が安くなることはありません。医療費控除は所得控除ですから所得税からの還付金と、住民税の控除があります。ただし、年収200万だと所得税率は5%なので還付金は最大でも(医療費-10万)×5%ですし、支払った税額以上に戻ることはありません。住民税も最大で(医療費-10万)×10%安くなります。
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はじめてのママリ🔰
回答ありがとうございます。
産休開始後の5月と6月にボーナスがあるのですが、おそらく貰えます。その場合ギリギリ200万円超えないと思われます、が、産休までの残り2ヶ月で少し残業もしようと思っているので超えてしまうかもしれませんね。例年よりは少ない住民税になると思うのでそれもいいか…とも思います💦
ふるさと納税の件、わかりやすい説明ありがとうございます!収入200万円弱だとあまり意味なさそうですね。今年はやめておきます!- 3月4日
はじめてのママリ🔰
みなさん、回答ありがとうございました!
どの回答も丁寧に答えてくださっていて、頭の悪い私でも「なるほど!」と少しずつですが理解することができました😭
子どもが産まれるまであと3ヶ月弱、シングル家庭ですが経済的にも少しでも対策して備えて我が家に迎えてあげたいので、がんばります。勉強します✊🏻
はじめてのママリ🔰
ありがとうございます。
1〜4月の収入が97万円ほどです。←税金などなにも引かれてない金額です。
期末ボーナス(5月)と夏季ボーナス(6月)支給時には私は産休に入っていますが、減額された金額で支給されるかもしれません。
ボーナスが無ければ完全に住民税非課税対象となるようですね…🤔
期末(5月)は総支給50万
夏季(6月)は総支給50万
と多めに考えても1月〜4月の収入はギリギリ200万円いかないと思います。
超えてしまっても例年よりは少ない住民税で済みそうなので、産休に入るまでの残り約2ヶ月、残業も少し考えています。
ふるさと納税は来年度(半年で仕事に復帰予定です)〜にした方が良さそうですね💦