ふいに流れてきた、にじという歌独身時代に葬儀社で働いていました。突…
ふいに流れてきた、にじという歌
独身時代に葬儀社で働いていました。
突然の事故で亡くなってしまった5歳のお子さんのお見送りのお手伝いをしました。
たくさんの幼稚園のお友達が先生の引率のもと、お見送りに来てくれていました。
霊柩車の準備をしていると幼稚園の先生が、にじのCDを渡してきて「いっぱい練習した歌なので、〇〇君も喜ぶと思います。これを流して貰えませんか?みんなで歌ってお別れしたいです」との事で
霊柩車が出る時に流しました。
みんな大きな声で歌っていて、先生は泣き崩れながらも歌っていました。
ふと思い出して、胸が締め付けられてどうしようもないので吐き出させてください。
とても良い歌詞ですね。
- 砂糖(4歳8ヶ月, 6歳)
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