時短勤務延長の相談内容です。子供の送迎が重なり困難なため、小学3年生までの時短勤務を希望しています。改善点を相談したいです。
時短勤務延長を会社にする場合の相談です。
現状3歳までの時短勤務を小学3年生まで取れるように会社に働きかけをしていこうと思っています。
(男性ばかりの会社で女性は1割ぐらいしか居ません。多分前例がないので、私がやるしかないです)
下記のように、組合と人事に掛け合おうと思うのですが、この文章におかしな点。改善点はありますでしょうか?
よろしくお願いします。
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時短勤務の延長のお願い
理由
下の子が3歳になった1年後に上の子が小学校1年生になる。
周りに頼れる親族はおらず、8時出勤では上の子の登校のフォローと下の子の保育園の送迎が同時刻になるため1人では対応できない。
また、フレックスタイムを活用した方法も考えたが通学時間、保育園の送迎を考えると時間に余裕がない。
場合によっては不可能になる。
時間に余裕がない中での自動車通勤は非常に危険であると考える。
上記の事を鑑みて、子供が小学3年生になるまでの時短勤務継続をお願いします。
- ママ
コメント
ふ9🍵
前例がなく会社の制度自体をを整えていただくためのメールですよね?
これだと、Rママさんの個人的な事情しか述べていないなと感じました。これではなんというか子育て世代様になってしまう印象を受けかねず、おそらく子育て世代の苦労など全く想像もしていないおじさまたちにしてみたら、これでは会社としてその制度を導入するメリットが感じられないと思います。
それから個人の課題についてももう少し箇条書きなどわかりやすく書いた方が、忙しい役職の高い方にも読んでもらえる確率が上がると思います。
私ならですが、小1の壁について触れつつ、今後少子高齢化で労働人口が減るのは明らかな中、若い世代の離職率を上げないことが長期的に見て会社のメリットになるということを簡潔に伝えると思います。例えば今パッと思いつく限りですが、優秀な層の新規雇用の難しさ、採用しても教育に時間を要することなどのデメリットのほか、福利厚生を改善することがその是正につながるということなど書くといいと思いました。
りる
直感的に感じたのはご自身の事情のみの記載なのでご自身の事を含め3歳で時短が終わることに対する人材的リスクに言及されておらず、役員や組合から個人的事情とみなされる確率が高いと感じます。
頭の固そうな上層部の場合、この理由だとこれだから子持ち社員は…とか反感を買いかねないかと思います。
時短については国が企業側に努力義務しか課してなく必ずしも改善しなくてはいけないものではないので、すんなり受け入れてくれそうにない場合は何か譲歩的なものをこちらも提案してみるとかはダメでしょうか?
私も会社で時短延長交渉し、承認されたのですが、その時はこちらもある程度例えば段階的に時短ではあるものの勤務時間を伸ばしていくことや、平均した勤怠状況や勤務評価で延長の可否を決めてもらえないか?と交渉して承認してもらってます。
上記のようなものを気にせず誰でも平等に与えて欲しいとは思いますが、メリットがあるって思って欲しかったので現在こういった制度で私以外の方も時短延長出来てますので譲歩案を入れてみることをお勧めします
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ママ
感想とアドバイスありがとうございます。
たしかにそうですね。
私の上司に少し話をしてみたところ、なるほど..そんなに大変なんだな!自分の子供は両親が見てくれてたからわからなかった。と言われました。
子育てに関わってこなかった上層部にはたしかにこれでは理解は得られませんよね。
もう少し客観的に子育てと仕事の両立の難しさ、女性の働きやすい環境とは...をまとめてみたいと思います。
ありがとうございました。- 12月15日
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ママ
回答いただいた2人の意見を参考に要望書を書き直してみました。
もし時間がありましたら、一読してみていただけないでしょうか?
また、意見を頂けましたらありがたいです。
よろしくお願いします。- 12月21日
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ママ
育児時短勤務の対象年齢引き上げのお願い
要望期間
小学校低学年まで
要望理由
・時間的余裕がなくなり、通勤時・勤務時の注意力、パフォーマンス力に影響が出る。(事故やミスにつながる恐れがある)
・夫婦共働き世帯、核家族の増加の影響で、母親が家事、育児を一手に引き受ける形になっており、フルタイムをこなすには体力的に無理がある。
・通学時間に自宅にいることができない。
小学校低学年の子に、時間になったら1人で登校することはハードルが高い。
・子供の精神的ケア、学業のフォローなどに時間を割く事が困難になる。
・今後同じような壁にぶつかり、退職を余儀なくされる従業員が出てくることも想定される。
育児時短勤務の年齢引き上げでもたらす効果
少子高齢化の進行とともに、これから若年労働者が減る一方で、高齢になっても体力的衰えを感じながら働く人や、家族の介護を抱えながら働く人などが増えていくことが想定されます。育児以外の理由でも時間の制限なく働ける人が減っていくことも踏まえると、限られた時間であっても十分なスキルと能力を保有する社員に戦力として力を発揮してもらうことは会社としてもメリットになるのではないでしょうか。
短時間勤務であっても、スキル・能力を十分に発揮して企業に貢献することを前提に、労働者が不本意に辞めてしまうようなことがないよう、多様な働き方を認めていく必要があると考えます。
また、親会社である▲▲▲は、「社員1人1人がイキイキと働ける会社へ」とし子供が小学校を卒業するまでの期間に時短勤務を選択することができるそうです。
●●●(自分の会社)も2015年より「家庭と仕事の両立、ワークライフバランスを推進する為の多様な労働条件の整備」を検討してくれているとのことですので、この機会に一歩踏み込んだ政策をよろしくお願いします- 12月21日
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りる
冒頭の要望理由については今の時短を取ってる状況でも同じなので、時間的余裕等がないのは低学年まで何故変わらないのかの具体例を示して、明確な要望理由にした方が良いです。
あと注意力やパフォーマンス力は全員が当てはまるわけではないのでマイナスイメージにつながるかと…。
どちらかというとワークバランスの向上の目線を入れた方が良いと感じます
また母親だけに言及してるので父親側も育休時短を取りたい方がいらっしゃるはずなので、その文章はやめた方が良いです…。
例えば父母共に勤務開始時間、通勤時間が同等の場合片方の親が出勤時間を調整せざるを得ない状況を記載した方が良いです。
子供の精神的ケア等も理解のない経営陣から極論を言われるとじゃあ辞めたらいいんじゃないかということになりかねないので、もう少し違う文章を考えた方が良いかと。
またメリットとしては挙げられた理由も勿論ですが、何年もかけて教育した社員を手放してしまうより、時短であってもフルタイムの時に近い働き方をしていただくことによって会社側の採用教育費等のコスト削減が見込める点に言及したりしてみるといいと思います。
視野がどうしてもRママさんの視野になりがちな文章だと感じました💦- 12月22日
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ママ
なるほど....
お忙しいところありがとうございました。
指摘いただいた箇所を見直して、人事部、組合と交渉していこうと思います。- 12月23日
はじめてのママリ
交渉はその後どうなりましたか?
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ママ
交渉しましたが、特に変化は無しです。
すぐに変えられるものではない。
制度を変える前に人員を増やさなければ会社が回らないと...- 12月5日
ママ
率直な意見とアドバイスありがとうございます。
正直、自分の要望だけを伝えて受け入れられるのか、本当に会社の制度を動かすまでの提案をしなければいけないのか、わからず伝え方を迷っていました。
ですがおっしゃる通り、個人事情だけ伝えたところで会社も動いてはくれないと感じましたので、もう少し家庭と仕事の両立における女性の働きやすさとは..を題材にまとめていこうと思います。
具体例まで出していただきありがとうございました。
ママ
回答いただいた2人の意見を参考に要望書を書き直してみました。
もし時間がありましたら、一読してみていただけないでしょうか?
また、意見を頂けましたらありがたいです。
よろしくお願いします。
ママ
育児時短勤務の対象年齢引き上げのお願い
要望期間
小学校低学年まで
要望理由
・時間的余裕がなくなり、通勤時・勤務時の注意力、パフォーマンス力に影響が出る。(事故やミスにつながる恐れがある)
・夫婦共働き世帯、核家族の増加の影響で、母親が家事、育児を一手に引き受ける形になっており、フルタイムをこなすには体力的に無理がある。
・通学時間に自宅にいることができない。
小学校低学年の子に、時間になったら1人で登校することはハードルが高い。
・子供の精神的ケア、学業のフォローなどに時間を割く事が困難になる。
・今後同じような壁にぶつかり、退職を余儀なくされる従業員が出てくることも想定される。
育児時短勤務の年齢引き上げでもたらす効果
少子高齢化の進行とともに、これから若年労働者が減る一方で、高齢になっても体力的衰えを感じながら働く人や、家族の介護を抱えながら働く人などが増えていくことが想定されます。育児以外の理由でも時間の制限なく働ける人が減っていくことも踏まえると、限られた時間であっても十分なスキルと能力を保有する社員に戦力として力を発揮してもらうことは会社としてもメリットになるのではないでしょうか。
短時間勤務であっても、スキル・能力を十分に発揮して企業に貢献することを前提に、労働者が不本意に辞めてしまうようなことがないよう、多様な働き方を認めていく必要があると考えます。
また、親会社である▲▲▲は、「社員1人1人がイキイキと働ける会社へ」とし子供が小学校を卒業するまでの期間に時短勤務を選択することができるそうです。
●●●(自分の会社)も2015年より「家庭と仕事の両立、ワークライフバランスを推進する為の多様な労働条件の整備」を検討してくれているとのことですので、この機会に一歩踏み込んだ政策をよろしくお願いします。