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ローリングべび
ココロ・悩み

元上司が急逝し、悲しみを感じています。彼女は病気の悪化に驚き、家族や自分の健康を心配しています。

質問ではなく、今年一番悲しい事がありましたので、書かせてください。
先ほど、お通夜に行ってきました。
元上司で定年退職後に再雇用され、また同じ部署で嘱託として一緒に働いていた方です。
私は半年前に産休に入り、その2ヶ月後に総合病院の待合室でばったり逢ったのですが、全然元気がありませんでした。
後から聞くと、その時は輸血が必要になるほど貧血の症状が酷く、胸腺に異常があり手術したとの事。
またその2ヶ月後に地元のスーパーで逢った時は、少し痩せてはいたけど元気そうで、仕事もぼちぼちやれているよ、また子ども見せにきてねと話していました。
しかしそのすぐ後に人工透析が必要な事態となり、大学病院へ入院したという話をつい先週聞いたばかりでした。
昨日、現在の上司から連絡があり亡くなった事を知りました。
本人だって、およそ半年という短期間の間にここまで悪くなるなんて思わなかったでしょう。
以前、最近歳だから疲れやすい、もう退職して孫とゆっくり遊んだり趣味の釣りに行きたい、と話していたので、本当にこれから第2の人生を楽しむはずだった矢先の病気、66歳という若すぎる年齢でした。
顔を見てきましたが、私の知っている恰幅のいい日に焼けたたくましい姿ではなく、とても痩せていて、治療中は本当に苦しかったのだろうと思うと涙が止まりませんでした。
再雇用後は私の隣の席で仕事をしていて、業務の勉強になる話や世間話、愚痴もたまにありましたがよく場を和ませてくれました。
私の結婚式にも出席して頂いて、まるで親のように泣いてくれていました。
身近な人の死に触れると、あんなに元気だった人がこんなに早く逝ってしまうことに、人の命の儚さを思い知らされます。
自分や旦那、両親はこの先大丈夫だろうかと漠然と不安になり、毎日の生活を大事にして、子ども達のために健康でいられるようもっと気を配ろうと気持ちになりました。

コメント

deleted user

毎日のたわいもない生活を大事にしよう…私も3年半前に実母が他界してから本当にそう思うようになりました。
当時母は43歳、息子は1歳半、溺愛してくれていたので、まだまだ初孫の成長を見たかっただろうなと今でも泣けてきます。
私の母も闘病生活が本当に見ていられないくらい大変そうでした。
なので亡くなってすぐは
なんでこんな早くに…と悲しみはもちろんありましたが、とにかく
お疲れ様。もう痛い事辛い事何もしなくて良いんだよ。ゆっくり休んでね。と労いの気持ちの方が大きかったかもしれません。

自分や周りにもいつ何が起きるか分からない時代なので、悔いなく生きたいですよね。

じゅんぴ

私の父も半年前に癌が見つかり、余命宣告をされ、たぶんもうすぐです、、
63歳で事情があって離れて暮らしている息子は高校生です
私もそうですが、いろいろあって家族バラバラに暮らしていて、父は田舎に一人暮らし
一人で癌と戦っている父、高校生にしてあまり父と会えなかった弟(←高校卒業したらたくさん会えるとみんな思っていました)のことを考えると、ほんととても悲しいです

そして不安になる気持ちよくわかります、、
がん検診行かなきゃなと焦ります

deleted user

ちょうど去年。
母が「舌が痛い」と言って喋れないほど腫れて。
病院連れて行ったら「末期の肝臓がん」でした。余命3ヶ月。
それでも気丈に振る舞い、コロナ禍でしたが息子を連れてお見舞いに行きました。
可愛い可愛い言ってくれて。ニコニコしてました。

それが最期。

5月に亡くなりました。

人って死ぬ時は呆気ないもんですよね。
母の事があってから、私は自分の身体に敏感になりすぎてなんでもガンかもと思ってしまうようになり、毎日精神的におかしくなってしまいました。