※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
るーママ
子育て・グッズ

娘がイヤイヤ期がなく、良い子で心配している。希望を叶え過ぎているのか、自我を抑えつけているのか不安。アドバイスを求めています。

娘のイヤイヤ期がありません。

いま2歳の娘を育てているのですがイヤイヤ期がありません。これから来るのかもしれませんが、今のところ全くありません。
むしろ、とても"良い子"に育っていて心配です。
私が自分で気付けていないだけで、娘の自我を押さえつけていたりわがままにさせていたらどうしようと考えてしまいます。

公園からおうちへ帰らない!と言ったり、ごはん食べない!と言われるようなことは全然あります。
ですが「じゃあお買い物行ってお家で食べるお菓子買って帰ろうよ」や「何なら食べたい?じゃあごはん全部食べれたらそれも食べよう」と言ってしまいます。そうすると娘も同意してすぐに切り替わってしまいます。
もしかしたら、帰らない!食べない!という気持ちを真っ向から受け止めて、それはダメだよと対抗するのが正解なのかも、と思います。

イヤイヤと嫌がって泣いたり癇癪を起こしたりなどは覚えている限りでは一度もないです。

一見良いお母さん風に見えるかもしれませんが、「その場を上手くやり過ごすための逃げ」をしてしまっているだけなのかもと自分で思います。
娘の希望は小さいものから大きいものまで叶えられる限り全て叶えようとしてしまいます。
叶えずにイヤイヤに繋がるものを避けたいから希望を叶えてしまおう、というのが本音なのかもしれません。

逆に「それは出来ないんだごめんね」や「危ないからやめようね」は本当に無理な時や危ない時にしか言わないので、娘もそれが分かっているのかイヤイヤすることなくすぐに理解をしてくれてしまいます。
正直なところ私はイヤイヤされる覚悟で言っているのですが全くしないので、聞き分けが良すぎてどうしよう…と心の中でいつも焦っています。

私の対応のせいで自我を抑えつけてしまっていないか将来わがままにさせてしまわないか不安です。
アドバイス下さいますと嬉しいです。

コメント

はじめてのママリ

うちの子のイヤイヤ期もそんな感じです。
2歳以降になれば自分が話せる単語よりもっとたくさんの言葉を理解してます。なのでなぜダメなのか良いのか事前や直後に説明すると理解してくれます😊

うちは先週末夫婦でワクチン接種しその後筋肉痛で子どもを抱っこできないため朝から子どもに「今日は抱っこできないんだ。昨日注射して腕が痛い痛いなんだよ。だからお手てぎゅしてお買い物行こうね」と説明しました。そうしたら復唱というのか自分の言葉でもう一度言ってくれて私の腕を撫でながら痛いの痛いの飛んでけしてくれました。

一番いけないのは説明なしに親が勝手に行動する事かなと私は思ってます。なので出来る限り事前か直後に説明して子どもに少しでも理解してもらえるようにしてます。

えだまめ

切り替え上手なお子さんですね☺️
育児書にも気持ちの切り替えをさせるために、他の事に目を向けて気をそらせるのも良いと書かれていますし、私もそんな感じで言います🙆

子どもの希望はなんでも叶えてあげたいですよね🥺
内容にもよると思いますが、読んでる限りワガママをなんでもハイハイと聞いて叶えてあげてる訳でも無さそうですし、良いと思います🥺
ご飯の件なんか、ご飯を全部食べて欲しいお母さんと、違う物を食べたいお子さんのどちらの気持ちも尊重されてて、子育て上手だなと思います🥺
お子さんの自我がおさえつけられている印象は全く受けません☺️

あずきママ

私も同じ感じです。
違う提案にのってくれるので、すごく育てやすい息子です。  
自我を押さえつけたりしてるようには感じないので、大丈夫じゃないですか?
嫌なことは嫌と言いますよね?

ゆか

その育て方で全然いいと思います💕
どんな育てかたでもイヤイヤ期がない子もいますし、同じイヤイヤ具合でも、母親の気持ちひとつで「イヤイヤ期がない」って人もいれば「イヤイヤ期だから毎回公園から帰りたくないって言って!」って人もいますので。
帰らない!や食べない!と言ってるなら、それもイヤイヤ期のひとつですよ。
Y♡さんが上手に対応なさってるだけです😊
本当に無理な時や危ない時しか否定しないというのも素晴らしいと思いますし、お子さんの希望を叶えられる限り叶えようとなさっているのも本当に素晴らしいと思います👏✨
全然アリだとは思いますが、まあ…ちょっと思うのは
帰らない!→じゃあお菓子買って帰ろう
は、聞き分けのいいお子さんにとっては先回りしすぎな声掛けかも🤔と思ったりしました。
「ダメだよ」と対抗する必要は無いですし、イヤイヤ期の対応としては対抗はしない方がいいのですが、もう少し「したくない気持ち」を受け止めてあげることはしてあげていいかなって思います。
この場合のお菓子買って帰ろう、は、お子さん自身の希望ではないですよね。言い方悪いですが、お菓子で釣っているというか、ご自身で仰っている通りにイヤイヤされないように最初から逃げ道を提示して誘導してるというか…(激しいタイプのイヤイヤはお菓子くらいでは通じませんが😅笑)

なので、「じゃあ○○しよう」と子供が喜びそうな交換条件を先に言うのではなくて、「そっか、帰りたくないよね。公園楽しいもんね。ママも帰りたくないなー。」と共感からの、帰らなければいけない理由の説明や買い物に行かなければいけない理由の説明、「でも帰りたくないよね。どうしようか?」「公園楽しいから、最後にあと1個だけ(5分だけ)遊ぼうか。いい?」などと、交換条件(お菓子買う)なしでお子さんが納得できるような対応をしてみてはいかがかと思います💡
交換条件は、それでも切り替わらずにイヤイヤした時の最終手段になさっては?
ご飯食べない!に対しても、先に「何なら食べたい?」と聞くのではなく「食べたくないのかー。じゃあごちそうさましようか(じゃあもう少し後で食べようか)」からスタートして、実際にお子さんがそれでいいならその時は食べなくていいです。あんまりお腹すいてなかったり、空腹より遊びたい欲が勝ってる時はそれも子供の自我なので。おしゃべりがある程度できるなら「食べたくなったら教えてね」で30分くらいそのまま遊ばせてもいいと思います。お子さんが「お腹すいてるけどこのメニューは食べたくない!」ってなった時も、「このメニューの中で、どれなら食べれそう?(どれが食べたくない?)」と聞いて、まずは用意したものの中で選んでもらい、全部いやー!でも食べたいー!ってなった時だけ「何なら食べたい?」ってしてみたらいいですよ。
子供って1つでもお皿に嫌なもの(気分じゃない)があると、他の好きな食べ物もまとめて全部食べないって言っちゃったりしますし、食べ始めたら意外と最初に嫌って言ったものも最後に美味しく食べたりします😁

子供発信の希望でないのに子供が喜ぶことをする時は、「ご褒美あるからこれしよう」という交換条件ではなく「あなたが頑張ったから(公園から帰るって決めてくれたから・遊ぶのやめてお買い物について来てくれたから・ママが用意したご飯食べてくれたから)、ご褒美にこれあげるね!」という後出しの方がとても効果があるし、子供は嬉しいし、次からも頑張ろう!ってなるそうです😊
どうしても交換条件にしないといけない時もありますが、普段からいつも交換条件的にご褒美を使っていると、それが当たり前になって、たいして嬉しくないルーティーンになってしまうとのことです😅

大変長々と失礼しました。
ちなみにですが、うちの息子も2歳すぎの時は聞き分けの良い子で、イヤイヤ言いながらも上記の対応でだいたい上手く切り替わってました。
3歳近づいてきて、あきらかに脳が混乱してるなーっていう理不尽なイヤイヤが出てきました😅
嫌だけどやりたい、やりたいけど嫌、もうパニック!みたいな😅
公園で遊んでても、結構な頻度で些細なことで爆発して怒って泣いてます。
でも、基本的には上記の対応を貫いてるので、息子もそれで慣れてるのか、落ち着くのは早いですし、自分で考えて自分を納得させている様子が見てとれます。
脳が発達して成長してるぜニヤニヤ、と思いながらみてます笑笑