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まま
家族・旦那

旦那が育児をしません。洗濯物を取り込んでる少しの間子守を頼んでも、…

旦那が育児をしません。洗濯物を取り込んでる少しの間子守を頼んでも、スマホみていて、ソファーから落としたことが4回あります。泣いてる息子を手が離せないので見ていてと頼んだら、ほっとけと怒鳴られ、何度もそう言う事があり、今回は私も私の親も限界がきて注意し、旦那の親にも連絡をしました。しかし、親子揃って既読無視、私は実家に子供を連れ帰り、その間友達と遊びまくっております。もう注意をしても直らないと思い離婚を考えているのですが、離婚してからすぐに働く事が厳しい場合、お金はどうしてましたか?手当などでいくらくらいもらえるのでしょうか?

コメント

ひまわりと青い空

こんばんは。

アンペイドワークと言う言葉をご存じでしょうか?

アンペイドワークとは?

アンペイドワークとは、無報酬労働や無償労働、不払い労働などを意味する言葉。いわゆる、「ただ働き」のことだ。

どんなことがアンペイドワークか具体例を出すと、育児や家事、介護などの家事労働や、自営業・農作業などと無償で手伝う家族労働、ボランティアなどがそれに当たる。これらは時間や労力を使い働いているにもかかわらず、対価が支払われることはない。

反対に、経済的な利益を生み出す賃金労働は、ペイドワークと言われる。

シャドウワークとの違い

アンペイドワークと似た言葉で、シャドウワークという言葉もあるが、厳密に言えば少々意味は異なる。

シャドウワークは、オーストリアの社会学者であるイヴァン・イリイチが提唱した造語。生産活動を維持するために必要不可欠なものだが、金銭の支払いの対象にならない労働のことと定義されている。日本の社会学者である鶴見和子は、シャドウワークを「影法師の仕事」と訳した。

家事や育児に加えて、サラリーマンの通勤時間やサービス残業などもシャドーワークに当たる。また、仕事のために自己啓発に充てる時間や、職場の付き合いで参加しなければならない飲み会なども含まれるという。

アンペイドワークの問題点

アンペイドワークは、近年問題視されることが増えてきた。家事や育児、介護などは社会活動や人間の生活に必要不可欠な労働であるにもかかわらず、対価は支払われず、社会的に評価されることも少ないからだ。

アンペイドワークを担っているのは、主に女性である。専業主婦が多かったひと昔前と比べて、共働きの家庭が増えた現代でも家庭内で家事、育児、介護を主に行なっているのは女性の割合が多い。「男は外で働き、女は家を守る」というような、昔ながらの考えがいまだに根付いているからだと考えられる。

この事を伝えるのに「アサーティブトレーニング」と言う「自噴の思いを率直に相手に伝える方法」と言う技法があります。

家事を価値あるものだと認めてもらうには、それなりの話し方が必要です。

家事に値段をつけてそのお金を主さんの収入にする、または、夫が家事を手伝うように仕向ける方法がありますがいずれにしても一朝一夕には行きません。

そのためにアサーティブトレーニングを使います。「岩井美代子」さんと言うかたが今年に入って二冊本を出されています。検索立ち読みされて気に入ったら購入されてください。