
気になった文章。 【原文ママ】子供は自分(親)の所有物ではない。過保…
つぶやき つぶつぶ(*´∀`)
気になった文章。 【原文ママ】
子供は自分(親)の所有物ではない。
過保護に扱わない。
子供は立派な一人の人間。
その子の意志 意見を尊重し、
その子の性質を理解すればいい。
子供のために 自分(親)がすることは、
命に関わる怪我や病気の予防をすればいいだけだと思う。
【 子育ち 】
子育てをするときに最も重要なことは、
子どもの方があなたより優れているということを理解しているかどうかです。
子どもは知識がなく劣っていると大人たちはよく考えますが、本能と直感に優れ記憶力と適応力は大人など比ではありません。
大人たちが10年修業しても出来ないことを、子どもたちは1年で身に着けてしまい、言語も書くことさえ知らなくても理解してしまいます。
大人たちとはもはやレベルが違うのです。
ですから、子どもは基本的に自然に育てていくことが重要で、大人が介入すればするほどヘボい大人に育っていきます。
あなたが子どもを育てるのではなく、あなたが子どもに育てられてもらってるという意識が重要です。
では本質的な親の務めとはなんでしょうか。
それは下手な親の常識や体裁や知識を押し付けることではありません。
知識ではないものを伝えて実感させていくことこそが重要なのです。
よく質問されますが、私の子どもが友達と一緒にいるとき、お菓子を食べていたりジャンクを食べていて欲しがったりしませんか?と聞かれます。
残念ながらというかうちの子は欲しがらないようです。
なんか私のことをうかがってか
「○○ちゃん、毒を食べてたよ」と言ってくるときもありますが、ちゃんと説明して私も食べないからかもしれません。
頭からダメというより
ちゃんと説明すれば、大人より能力の高い子どもは本質的に理解するものです。
そして、結局うちの子は社会毒以外のものはなんでも美味しそうに食べています。
問題はいつも本音で接すること、けんかしてもいいから自分の本心を告げること、そしてまた自分の意見をぶつけたら、結論は子どもの意思に任せることです。
子どもを信じて待つということは、どんな大人にとっても何を教えるよりも大切なことだということは忘れてはいけません。
ちなみに「子供」という言葉はできるだけ使わないでくださいね。
そして子育てに悩んだら 「子育ち」という言葉を思い出し、以下のことを思い出してみましょう。
いつも子どもにありがとうと言いましょう。
いつも子どもにごめんなさいと言いましょう。
いつも子どもを抱っこしたりハグしましょう。
いつも子どもの前では真実の姿でいましょう。
いつも子どものことを見守っていましょう。
いつも子どもに信賞必罰の姿でのぞみましょう。
いつも子どもに本当の歴史を伝えましょう。
いつも子どもと会話するようにしましょう。
いつも子どもとともに遊ぶようにしましょう。
いつも子どもに愛していると伝えましょう。
(*´艸`)
- みけё(10歳)

みけё
目をつむってみると目の見えることに感謝
耳をふさいでみると耳の聞こえることに感謝
喋ることができることに感謝
両手が動き 10本の指が使えることに感謝
両足があって歩くことができることに感謝

みけё
2016年8月8日(月)
産まれて 530日目
自分の誕生日と同じ日にち。
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