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みつり
ココロ・悩み

主人との結婚のために引っ越してきた際、新しい職場での苦労やトラウマについて相談したい。

3年以上前のことで、今更感満載の内容です。

主人との結婚の準備のため、地元を離れて、今の土地に引っ越して来た時のことです。

それに伴って、地元で長く勤めていた職場を退職しました。
雇用保険に加入していましたので、再就職手当をもらおうと、期限内での再就職を目指して頑張っていました。

なんとか仕事が決まりました。

前職場に長くお世話になっており、お恥ずかしながら世間知らずなところもあり、正直、緊張と恐怖がありました。

そして、勤め始めた職場。

まず、全て女性の5人の職場で、空気が、「南極かな?」くらいに張りつめていて、殺伐としていました。

お世話係の方と一緒にとったお昼休憩に、「みんな、翌日とか、2、3日で来なくなるんですよ。良い方が来てくださって嬉しいので、辞めないでくださいね~」と言われて、さらに不穏なものを感じざるをえませんでした。

とはいえ、自分で決めた職場だから、と鼓舞して働き始めたのですが…。

南極の空気の中、仕事の内容が難しすぎて、パソコン操作に長けていないわたしは、そこからさらにちんぷんかんぷん。
(パソコン操作については、面接の段階で、「入社してから覚えてもらえたらいいですよ」と了承いただいていました。)
リーダーのそれに対しての教え方が、「今から一通り教えますので、ノートを取ってください。二度と教えませんので、それを見たらわからないことが解決できるように、完璧なノートを作ってください。」というもの。
泣きそうでした。

トイレなどの離席は自由にしていいのですが、これも「仕事が出来ないのだから、あなたはなるべく電話に付きっきりでいて下さい。」と、嫌な顔をされました。(注意されるほど頻繁に行ってはいませんでした。)

出勤時間について、新人だからと早めに出勤していたのですが、お世話係の方が、「早いですね!みんなゆっくりの出勤ですから、そんなに早く来なくていいですよ!」と言って下さり、少しだけゆっくりめに出勤するようにしました。
そうしたら、それに対してリーダーから、「新人なのに1番早く出勤しないとはどういうことですか?」と叱られる始末。
お世話係の方はそれに対して、完全に知らん顔。
その辺から、お世話係の方もシレッとした態度に急変。

「慰めるやつはもう居ない」と、脳内で「紅」が鳴り響いていました。

そこから、もう毎日針のむしろ。
仕事の内容は、新人ということで、させてもらえることはほとんどなく、毎日ほぼ資料を読み込んだり、教えてもらった仕事の内容確認のため、ノートを読み込んだり、パソコン操作の練習、たまにする仕事も、なんとか新人フィルターでカバーできる程度のミスに留めながらこなしてはいたものの…。

前述したトイレのこと。
毎月の休みの希望も、「自由にだしてもらっていい」と言われていたので、とりあえずそのように希望をだしていたら、「他の人が誰も希望していないか、聞いてからとるように」と怒られる。
帰る時には「他に出来ることはないでしょうか?帰ってもいいですか?」と断りをいれて帰るように、と怒られる。
かかってくる電話も、相手方の名前を間違えて伝えたら叱られる。(相手方が早口などで聞き取れなくても理由にならない)

そんな中で発覚した妊娠でした。
(発覚してすぐでしたので職場に伝えず。)

相変わらず毎日、ただじっと資料を読み反復練習、電話番…。
悪阻こそほとんど無かったのですが、眠気が凄くて、耐えられず気がついたら「ヤバい!」という瞬間が多くありました。
これに対して、リーダーからカミナリ。
怒りで震える、年下に言われてプライドがないのか、居眠りとはどういうつもりかetc.....。
もちろん、仕事中の居眠りなど、社会人としていけないことなので、真摯に受け止めましたが、どうにもならない眠気…どう対処したらいいものか、頭を抱えました。

そして、ある日、昼休みに手にかなり大きめの火傷をしてしまいました。
冷やしながら戻ると、それを見た、同じフロアの別業務の人達が、ものすごく心配してくださり…。
ところが、自分の職場の人達は、それに対して完全に無視。何もないように相変わらず冷たく接せられました。

ここまで頑張って続けていた理由の1つ(というか最大の理由)の、再就職手当が給付されたこともあり、「辞める」ということが頭を過ぎりはじめました。
妊娠したということももちろんありましたが。
妊娠したことを知らせて、例え出産まで務めることができても…と、不安要素しかなかったです。

休憩室でお話する別業務の人に相談すると、「あなたのところの人達は、挨拶しても完全無視されるよ」や「全く笑ったところを見ないね」など、よくない情報が入っていたうえ、「辞めるなら、ここのセンターの責任者(面接官とは別)に相談したいことがあるらしいって伝えてあげるね。」と言ってくださいました。

早速内線があり、「話をしましょう」という流れになったのですが、内線があった際にも、「今の〇〇さんからですよね?なんの要件ですか?」と何故か確認されました。
「面談だそうです。要件はわかりません。」と答えると、ふーんという顔をされました。(なんなんだ…)

責任者と面談をして、仕事内容が難しすぎてこれ以上いてもお役に立てる自信がない旨を伝えて、辞めたいと言いました。
真相はなんとなく分かっておられるようで、「わたしもあそこには数ヶ月いましたが、それでも自分がなにをしているか、全く分からないままでした。」と笑って、「新人が入ってきても続かなくて、今いる人たちはみんなベテランなので…。あそこは新人さんが育つ環境にない。」と苦言を呈しておられました。

責任者から、リーダーに伝えるので何もしなくていいと言われて、翌日付で退職ということでまとまりました。

明日までか…寂し…く感じる訳もなく、その日の業務をこなし、「帰ってもよろしいでしょうか?」と確認して帰り、翌日に出勤。

「辞めることは聞いてるんですよ。なんならもう帰っていただいていいですが、仕事されますか?」と言われ、変なプライドから「今日1日がんばります。」と返事をして、その日1日を終えました。
定時になり、もうその日は「お疲れ様でした!お世話になりました!」と告げ、ドアから出た途端、コソコソと悪口がはじまったのがわかりました。

もう、どうでもいいと思いながら、あまりいい気持ちもせず。

そんなわけで、当たり前ですが、プライベートな繋がりもなかったので、そこの方たちとは完全にサヨナラとなったわけです。
今、そこがどのようになっているかは、全くわかりません。

わたしの一方的な話で、向こうサイドの話が聞けたならば、わたしにも落ち度はあったかもしれません。

ただ、なにか目立ったことをしたこともなく、
ただ、当たり前に分からないことがあったり、入力などの小さなミスをしていた程度でした。

トラウマになってしまうくらいの毎日でした。
そして、ずっと胸に抱えていたのですが、消化したくて、投稿させていただきました。

どうか、今更…と言わず、感想をいただけると嬉しいです。
本当に、忘れることは無理でも、消化したいし、笑い話にしたいです。

よろしくお願いします。

コメント

稲穂

何がしたい人達だったんでしょうね?
もしかして新人は不要だったのでは?

私は、7年前に勤めた職場のことを今でも思い出して腸煮えくり返っています💢
その職場が原因で自律神経失調症になり、ストレスに弱い体になってしまいました。
女だけの職場で、セクハラ・パワハラは当たり前、私の先輩は
「どうしたらそこまで太れるの?」
「ドラえもんみたいな手」
以外にも理不尽なことで怒られ、過呼吸を起こしても「面倒な子」扱いでした。
私は泣いて
「お願いですから辞めてください」
と懇願しました。
私は毎日「死にたい」と思っていましたし、煙草に逃げました。
無駄な仕事ばかりさせられ、残業をしたら「持ち帰れ」と言われ、持ち帰ると別の人から「持ち帰るな」と言われました。
2度と行きたくない職場だったので、制服を郵送したら文句の電話がかかってきました。
その職場は今もありますが、遠くから念じています。
「早く潰れろ!」
「監査、入れ!」
「くたばれ!」

  • みつり

    みつり

    コメントありがとうございます✨
    そして、返信が遅くなってしまい、大変失礼しました💦
    稲穂さんも、お辛い経験をされたのですね…コロナ禍でストレスの溜まる日々ですが、体調はいかがですか??

    女性ばかりの職場って、何故そんなに嫌な場所になってしまうんですかね💦
    投稿した職場も、たまにPCの調整で男性が来ると、空気が和らいでたんですよね…。
    稲穂さんのおられた職場の人達も、もはや同じ人間とは思いたくないですね。
    そんな人達が存在するんだなぁ…と、信じられない気持ちで、何度も読み返させていただきました😣
    ぜっっったいに、どんな形かであれ、その人達のもとに、やったことは返ってきますよ!!!!!!因果応報です!!!!!

    • 5月12日
べごさん@年度末進行中

「こんな会社、とっとと忘れてやるわ!」
と、いう所に限って忘れられないほろ苦い思い出になっちゃいますよね😓

私自身も、かれこれ3年程前、若気の至りでも勢いでも、ご迷惑をお掛けする不祥事でも何でもなく、私のキャリアをかっていただき、その事業所の責任者として採用していただきましたが、関係者には周知されておりますが、ここでは話せない深ーい深ーい事由があり、1ヶ月で退職した苦い苦い経験があります。

大学を卒業してから、25年になろうとしていますが、一番長い所は10年、キャリアアップの転職をいくつかしていますが、いやはやこの1ヶ月に勝てる所はありません😓💦💦
でも、苦い経験でしたが、実の所、勤務したことに全く後悔はなくて、むしろ私がこの1ヶ月勤務したことで、この事業所が生まれ変わるきっかけを作ったんだぞー!と、何気にスッキリしていることもあります。

みつりさんが、勤務された会社は、この部署が「新人が育たない環境」であることを認識しているようなのに、何も策を講じていないことも気になるところですよねー。
とはいえ、お辞めになった会社ですし、忘れてしまうに限ります。
「忘れてしまえー」の呪文をかけました🤩

  • みつり

    みつり

    コメントありがとうございます🙂
    そして、返信が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした💦
    1ヶ月後とは…余程濃い1ヶ月だったのですね😵
    そのことがきっかけで、職場が変わったのは、本当に素晴らしいです!!!!

    わたしの投稿には、詳しく期間は明記していなかったのですが、わたしも、2ヶ月弱程でした。
    この話の職場は、恐らくはまだ存在しているかと思いますが、メンバーが変わっていれば、もしかしたら、好転しているかもしれません。
    文字数の関係で、詳しく書けなかったところもあるのですが、リーダーの女性(氷の様な人、正論暴力とでも言いますか)、お世話係の女性(いざとなったら知らん顔、底知れぬ意地悪さを感じる)、パートの女性(この人は特に癖はない。ただ無関心)と、責任者から電話があったときに何用だったか聞いてきた女性(蚊の鳴くような声で話す)、とみんな曲者揃いなので、総入れ替えでもないと難しいだろうな、と。
    責任者も、あの後に何か策を講じていたならばいいのにな、と時々思います。

    とはいえ、ねこまる☆ウマシマム!さんの呪文のおかげもあり、少し辛い記憶が和らぎました😊
    わたしの頭の中で、「紅」を叩きまくっていたYOSHIKI氏も、これでやっと報われます(笑)
    ありがとうございます✨

    • 5月12日