ただ、徒然なるままに書いただけです!5月末が予定日なので5月から色々と…

ただ、徒然なるままに書いただけです！

5月末が予定日なので5月から色々と出産準備を本格化させようとしていましたが、予定より半月以上早く産まれそうだとわかりました。

このご時世で自治体と病院主催の両親学級にはどちらも行けず、YouTubeの両親学級で自習した程度。旦那は出産や子育てに積極的なので、私と一緒に勉強してくれていますが、出産準備としては抱っこ紐やベビーカーなど、自分が使うもの以外は実感がなさそうで、とりあえずなんでも試してみようよ〜というふわっと感。25歳なので大卒としては早い方なため、身近に子育てをしている友人はおらず、まあ自己流でなんとかなるでしょ！と思っていました。

義理両親が近くに住んでいるので、出産前後はもともとお世話になる予定でした。コロナのため、できるだけ接触は避けようと思ってましたが、もう産まれてもおかしくないと言う状況になったので、マスクの差し入れがてら早めにお世話になることを伝えに行きました。

コロナのために全く家から出なくなった義母でしたが、緊急事態宣言が長引くかもしれないし、今営業してるお店で一通り買い揃えちゃおう！と提案してくれました。

ベビーカーや抱っこ紐、バウンサーなどはお祝いでいただけることになってるので、好きなブランドのものを選ばせてもらいました。

今回揃えたのは肌着やガーゼ、哺乳瓶などです。今までは買い物のこだわりが強く、ミーハーなタイプだったので、少しでも気に入らないと絶対に買わない性格でした。オーダーでもハンドメイドしてでもこだわり抜く頑固さが自分の個性のようにも感じていました。肌着もガーゼも哺乳瓶もインスタ等で、〇〇はこの店のこれ！△△はあの店のあれ！と思っていたものも、軒並み営業自粛中なので、かろうじて営業している全国チェーンのベビー用品店で揃えることになりました。

お店に着いたときは必要なものを買い揃えるだけのタスクという気持ちでしたが、付き添ってくれた義母がそれはまぁ楽しそうで…義母自信の経験や初孫が産まれた時の経験を思い出しつつ、私の子どもを想像しながら、一つ一つ丁寧に選んでくれました。義母が使ったことのない便利グッツも「こんなのあると最高じゃない！！」などと興奮気味にアドバイスをくれました。

旦那も一緒に買い物に来てたので、自分の育てた子供が親になるという点でも考えることがあったようで、さらに張り切ってくれたように感じました。

義母は出産の話をしたがりませんでした。初産の私が怖がるし、出産は人それぞれで、今と昔は常識が違うからという理由であまり具体的な子育ての話をしたことはありませんでした。ですので、今まで感じたことがないくらい、義母の愛情深さが伺えて、本当に最高な時間でした。

実の両親も何かしたくてうずうずしてそうですが、コロナのこともあるので、早くても秋ごろになるかなぁー。本当に残念です😭

義理の妹(といってもひと回り年上)と甥っ子たちからも、応援のメッセージもらい、甥っ子たちは早くいとことSwitchをしたいと意気込んでいましたw

旦那を筆頭にこんなに楽しみに待っている人がたくさんいるので、安心して産まれてきてほしいなぁ〜。お腹の中の赤ちゃんはみんなから惜しみなく愛情を注がれて幸せいっぱいなんだろな〜。そう思うと、不安だった出産も乗り越えられそう！頑張ろう！

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