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しよん
お金・保険

子供の医療保険についての相談です。他の方の保険内容を参考にしたいとのことです。

こどもの医療保険は
みなさん何に加入されてますか?

ぼくのいのち という実話のテレビドラマを今みてます。
こどもの癌。誰に起こるかわからない。
そんなときに十分な治療をさせたいと
私も思いますが生活も余裕なわけでもなく
保険が大事だと感じました。

私は今息子を県民共済の医療保険に入れてます。
がん診断で一時金50万 入院1日5000円
先進医療1から150万 手術2から20万
これらがありますが
十分な中身か不安になってきました。

あまり高い掛け金だと入れませんが
みなさんが加入している保険の手厚さと掛け金を参考にさせてもらいたいです。

よろしくお願いします。

コメント

妃★

小児がんになる確率は0.01%です。
その確率にいくら保険料を払うか、ですかね。
我が家は小児がんになる確率より、私立中学に行きたいと言い出す確率の方がはるかに高いので、医療費にしかつかえない医療保険ではなく、貯金や資産運用で子どもの将来を明るく見通したいと思っているので、医療保険には入っていません。子どもの入院医療費は中学まで無料ですし、先進医療が必要なら150万くらいならなんとでもなるので。(先進医療が必要なら何千万を覚悟するかも、海外で臓器移植とか)
月2000円でも15年で36万を、0.01%の確率のために払えないなぁと夫婦で話しています。36万もあれば、7年くらい毎年インターナショナルスクールのサマースクール5日間に行かせてあげれるなぁ、という印象です。
十分な医療と同時に十分な教育こそ、親がお金をかけてあげれる子どもの未来への投資だと思っています。

  • しよん

    しよん

    考え方の提示をありがとうございます。勉強になります。

    わたしも学資保険とこどもの口座への貯蓄は行っており
    教育へお金をかけてあげることも大事だと強く思います。

    ただ、こういう実話の話を聞くと、教育を考えるのも命ありきのことだなと感じてしまって(>_<)

    でも、具体的に金額が出て
    その額で何ができるか考えると
    ほんとに難しいです、
    ありがとうございました。

    • 6月7日
  • 妃★

    妃★

    子どものこととなると、いくらでも出してやりたい親心ですが、不要な不安より具体的な不安を数値的に明確にした方が有益かと思います。学資と子どもの貯金が、共済の医療給付金より多くなる見込みなら、医療費が必要になった時に学資か子どもの貯金を使えばいいわけですし、住宅ローン金利を払うより繰上げ返済した方が結果的に無駄な利息を払わず貯金に回せるならその方がいいでしょう。
    最低でも大卒を想定してるなら22歳までの具体的な教育プランと、そのいつのタイミングでも『子どもの重病』『親の重病』『経済親(夫)の死亡』『扶養親(自分)の死亡』『災害などでの家の喪失』などリスクを理解しておく必要があります。
    学費、医療費、住居費、に特化した保険が必要なのか、貯蓄や投資信託などでキャッシュフロー(いつでも引き出せるお金を確保すること)を確保しておくべきか。
    学資で足りない学費の確保や、医療保険で足りない先進医療費の確保など、確率の高い順に『備え』をするのがよろしいかと思います。
    我が家はベースの貯金300万は常に確保した状態で、①貯蓄、②4年後の住宅ローン繰上げ返済、③8年後の中学入試進学塾費用確保、④16年後の大学進学費用1000万の確保、⑤夫婦の老後資金確保(4000万+退職金)
    ですから、現時点で想定する子どもの病気の先進医療費はベースの300万からの臨時支出かなぁという感じです。
    すぐに引き出せない保険の形より、具体的に貯蓄運用しようという考えです。
    0.01%以下の確率の150万に期待して36万を捨てる勇気がないのかもしれません。
    いろんな考え方がありますね。

    • 6月7日