初めてのママリ
風邪を治す薬 っていうのも正確に言うと無いです
痰が絡む⇒痰を切れやすくする薬、鼻水を柔らかくする薬を使います
このような感じで風邪も治療していきます。
ほんとに治すのは自分の免疫です
コロナも対症療法ですので同じやり方です
酸素吸入は肺が疲れてるというか
酸素は吸えるけど、上手く吸えない人などが使います
陣痛時鼻から酸素入れた方とかいないですかね?
そんな感じです
息はできるけどしずらいから酸素濃度を高めるために使います
人工呼吸器は自分で吸わずとも無理やり酸素を入れていきます
ちぃ
特効薬もワクチンもないです。世界中で開発中みたいです。
アビガンが有効とも言われてますが、つかえる人が限られていて…奇形児なども出やすいので特に若い女性には使いたくないものですね。
無症状患者に関しては、ウイルスが完全に体外へ排出されてしまえば、自然治癒もあり得ます。
20代女性が友人からもらい、本人は無症状。祖父、祖母、父がコロナで亡くなり母も集中治療室だというコメント見かけました。
40度の熱が1週間続いて、咳が止まらず、水も飲めず、食事もまともに出来なくても、シャワーすらゆっくり浴びれなくても…呼吸困難で人工呼吸機を必要としなければ入院の必要はなく、これくらいは軽症なので自宅待機です。都などのように自治体がホテルを借り上げていれば自衛隊などによって移送されることもあります。
既に各地でベッドは満床なので、治療機材とそれを使える人材が残っているかも怪しいところですね。
人工呼吸機を外してリハビリ完了した元アスリートのコメントでは、腎臓はもう一生薬なしでは使い物にならないし、他の臓器にもダメージが残っているので日常生活がやっとだと。
これは生還しても元の人生を過ごせる確証はないし、持病として後遺症が残れば、残りの人生で新たに保険にも加入できないですね。家族にも負担をかけ続けるようになります。
出戻りはちゅね。
コロナを治す薬はないのと、そもそも風邪を治す薬というのもないので、咳に対して咳止め、吐き気に対して吐き気止めなどの対症療法になります。
酸素吸入は鼻のチューブ、マスクを使用します。
呼吸は自分でできますが、体内の酸素の値が低い場合に使用することが多いです。
酸素の値が低下していなくても一時的に低流量ですることもあります。
人工呼吸器は、呼吸が自分でうまくできない、体内の酸素濃度が著しくひどいなど、命に関わる状況の場合に使用します。
口から気管に管を入れ、それを呼吸器につなぎ、状態に合わせたモードによって使い分けて機械から酸素を投与します。
酸素吸入は苦痛を伴うことは少ないですが、人工呼吸器に関しては、眠らせるための鎮静剤の使用、気管挿管、身体拘束など侵襲のある処置になるので、苦痛は大きいですし、それに伴う合併症もあります。
入院は重症者優先かと思いますので、無症状保菌者、味覚嗅覚障害のみ、酸素投与を必要としないなど、緊急的、持続的な医療が必要でない方は自宅待機または自治体が用意した施設等での待機になると思います。
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