母乳が出ず、体重増加に悩んでいた女性が、お医者様に相談。看護師の言葉でプレッシャーを感じていたが、健診で身長とのバランスが良いと安心。今のペースで育児を楽しむ気持ちに切り替わりました。
お医者様の言葉で気持ちが救われた!!
曲線より上の体重でうまれた息子。
でも私が母乳がなかなか出ないのと、息子の吸い方がうまくいかなくて、産後の入院のあいだは体重が減ったまま増えなかった。
そのあとも乳首きれるし母乳のみは早々に諦めてミルクと混合。
大きく産まれたのに気づいたら平均ど真ん中。
上の子が早産でずっと小さかったから、大きくなってるんだから大丈夫!
そう自分に言い聞かせていたけど、母乳にしなきゃとどこか囚われていました。
それの大きい原因が、産後入院中に看護師さんに言われた言葉。
『お母さん、この子はせっかく大きく産まれてきたんだから、たくさん飲ませて育ててあげなきゃかわいそうよ』
そうですね、って答えたけど、ずっとしこりのように残ってた。
ミルクをあげることには抵抗なくて最初から混合にしてたけど、同じ時期に入院していたママさんたちは母乳がたくさん出る方ばかりで、比べて落ち込んでた。
退院後も気にしないようにしてたけど、無意識に母乳のみにしたいって頑張ってきて、1日1回くらいのミルクでいけるように。
息子は元気だし、おしっこもうんちもよくでて、よく寝るし、足りないって泣くこともないし、これでいいんだって思って、
でも体重がゆるやかにしか増えないから、体重をみては看護師さんのかわいそうって言葉を思い出してもやもやしてきた。
そんななか3、4ヶ月健診があって、何を言われるかどきどき。
診てくれたおじいちゃん先生は、
『身長も体重も平均ど真ん中だね。よく成長してるね』
と優しい笑顔で話してくれました。
その笑顔に思わず、でも大きく産まれたのにゆるやかにしか体重増えなくて、、ってもやもやを話したら
『お母さん、この子、体重は大きく産まれたけれど、身長は平均で産まれてるよー
むしろ体重と身長のバランスがよく成長してるから今の感じで大丈夫!お母さん頑張ってるね!』
と言ってくれました。
身長とのバランスなんて盲点だったし、産まれたときのことと、今の様子をみて、それでの言葉だったからかストンと心にはいってきて、体重を増やさなきゃかわいそうってことにとらわれていた私にはめちゃめちゃ安心した言葉でした。
きっと産院の看護師さんもなにげない言葉だったんだろうけど、どんなお母さんだって大事な赤ちゃんを大きく育ててあげたいって思うし、せめてかわいそうとは言ってほしくなかったな、、
気にしないようにしてきたことが自分にはずっと気になってて、でもそれを切り替えるのにもやっぱり専門の方の言葉で大丈夫って言われないときちんと切り替えられなかった
もう変に産まれた体重ばかりにとらわれないで、いまゆっくりでも大きくなってる息子を大事に育てよう、最初がちょっとぷくぷくちゃんで産まれてきた(笑)だけで、平均がこの子なんだと、健診で気持ちの切り替えができました!
それでもまた悩んだらこのときの気持ちを思い出せるように覚え書きとして投稿!
- かな(5歳2ヶ月, 13歳)
▶6人の怪獣
わかります!!
3人目が4,586gで生まれ、周りはみんなこのままずーっと大きくなると思って、会えば
『ほんとに大きく産まれたの?』
『小さくない?』
『ミルク足りてる?』
『母乳?』
などなど色々言われましたが、そのあとはずっと平均ど真ん中で、、、(笑)
私も上が完ミだったので抵抗はなかったけど、母乳でいきたい、完母目指さなきゃと勝手に思ってて🤣
検診では毎回先生に『大きく産まれただけで今平均なんだからいいんだよ、問題ある?』と言われそうだよな、と納得したり。
でもまた周りに言われると落ち込んだり、、、でした(笑)
小さく産まれても大きく産まれても元気が一番ですよね☺️
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