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子育て・グッズ

娘の育児について、育児書の内容に疑問。知識を与え過ぎず自発的に学ばせるバランスが難しい。花を見つけた時の対応についても悩んでいる。

1歳9ヶ月の娘。

育児書に書いてあった内容で、どうすれば良いのか質問です。

【散歩をしていて花があったら
「赤いお花が咲いているね。こっちは何色かな。」
のように教え込んでいくと、知識は増えるが与えられたものだから、その内容以上に自分で学ぼうとしなくなる、幼い頃は能力があるように見えるが、将来指示待ち人間になる。(可能性がある。)】

というものです。

私が今まで娘にしてきたことそのものです。

育児所の内容には納得する部分が多く、言っていることは分かります。
が、では、こちらから何も知識を与えず過ごせるものなのだろうか。
さじ加減が難しいと思いました。

花があれば
「赤いお花が咲いているね」
の実況中継のみが良いのでしょうか。

コメント

miii

お花、綺麗、最近は色を認識してきたので
お花が咲いていたら
お花だね綺麗だね〜何色?と聞いていますが認識する前はお花綺麗だね〜だけでした☺️
色というものを認識していないのに何色かなと言われても何色って何?となりそうなで😂

けい

うーん、やはりさじ加減ですよね(´・ω・`)
あまりあーだこーだと教え込んでいくと、やっぱり子どももうんざりしてくるし、それ以上に興味を持ったり自分から知ろうとしたりしなくなるというのはわかる気がします。
今の時期大切なのは「赤いお花きれいだねー♡」っていう共感とかじゃないですかね?そういうやりとりが楽しいとお子さんが思ったら「こっちのお花は何色かな?なんてお名前かな?」と興味が広がってくるし、聞いてみたい、知りたいと思うと思います(*^^*)

まめこ

こっちは何色かな?って普通に聞きますよ。
その問いかけが良くないというわけではなく、親が一方的に質問して答えを誘導していくだけではいけないよ、ということをその本は言いたいんじゃないかな?
たとえば、「これは赤色だね。」
と教えて、子どもがあるとき、りんごを見て「あか!」と言ったときに、
「そう!赤だね!すごいね」って誉めてあげると、嬉しくなってまた自ら赤色を探そうとします。
そうやって、主体的に動いた場面を誉めて育ててあげると、指示待ち族ではなく、自分から考えて見つけて行動できる子に育つのではないでしょうか。

心愛🔰

子供の個性もあるからあまり気にしなくていいんじゃないですか?
今はまだ小さいので、声をかけることで視野が広がって他のものに興味を持つこともあると思うし、言葉を覚えるためにもたくさん言葉のシャワーを浴びさせて!とも言いますよね。
子供の成長に合わせて自分で考えられるような声掛けに変えればいいと思います。

のんたん2号

私は大人でもクイズ方式で話をしてくる人が苦手で、それでどうなったと思う?とか言われても知らんしって思っちゃって💦
それはやはり興味がないからだと思うんですよね。

娘がお花に興味を持ったら、お花だね!綺麗だね!赤色のお花だね!と言います。
その後に違う色のお花を指したら、これもお花だね!黄色いお花だね!と言います。興味を持てば、これは?これは?と聞いてくるので答えますが、特に興味がなさそうだったら誘導しないです。
こちらから誘導するのではなく、興味を示したものを見逃さずに答えて知識を与えればいいのかなと思います🙆

deleted user

うーん。難しいところですね。私も色々教えちゃうタイプです。
知識を与えないと、その内容すらわからないと思うのですが?🤔あくまで、私の意見です。

まだ小さいので大人になってからの事はわかりませんが、今はお花を見ると、黄色!おっきい!赤の小さい!わー綺麗!って勝手に色以外も考えて喋るようになりました。今後どうなるかはわかりませんが、違うところで教えた事がちゃんと繋がってるなと私は思っていたので、実況中継だけより教えてあげ方がいいと思います。

sw

私が読んだ語りかけ育児という育児書には、答えがひとつしかない質問はしない方がいいと書いていました😂
子供が間違えたときに自信を失うからみたいなことが書いてあったと思います💦
どの考えを重んじるかは親次第ですがあまり思いつめないで、都合のいいことだけ鵜呑みにするくらいがいいのかなぁと思います😇

のこのこ

育児書は色々と読んでいますが、専門家が書いた育児書でも書く人によって真逆な事を言ってることも結構あるんですよ。
例えば、お子さんが転んだ時。
とある児童精神科医は「痛かったね、痛いの痛いの飛んでいけ~」と共感してあげたり痛みを減らすようにしてあげることでその子の優しさが育まれると。
かたや別の専門家は転んだとき基本的には何も声かけなくていい。そこで痛いね等の声かけをすると自分では大したことがないと思ってることでも痛かったんだ!と思ってしまう。弱い子になってしまうというような内容でした。
先に例を出した専門家は優しさや愛情を言動でも示し惜しみ無く与えることで必ずその子は優しく強くなると。
後に例を出した専門家は全体を通して結構子どもに厳しめでした。
なので、何に共感し選択するかなのかなと。
私と夫は後に例を出した専門家の育児書はあまり参考にしようと思えませんでした。
でも、きっとこちらに共感する方もいると思います。
そして例えば一冊しか読まないとそればかり鵜呑みにしてしまうと思うんです。
なので、専門家とはいえ色んな意見や考えがあると知ることが大事だなと思います。