
3.11あの悪夢から今日で5年。あっと言う間だったなぁ(´・ω・`)色んなも…
3.11
あの悪夢から今日で5年。
あっと言う間だったなぁ(´・ω・`)
色んなものを失った。
でもこの5年で、結婚して妊娠して。
新しく家も建てた。
新しく手に入れたものも沢山ある。
今、それなりに幸せに生きてる。
でもやっぱり毎年今日だけは、、、ね。
福島県、浪江町。
もう二度と帰ることはないんだろうな。
子供もいるしね。
双葉にある主人の実家は尚更無理だろうな。
それでも家族全員生きてる。
それだけで幸せだ、と思わなくっちゃな。
震災って本当に怖い。海って本当に怖い。
自然の力って本当にどうしようもない。
当たり前だったもの全てを壊して飲み込んでいく。
あの光景はきっと一生忘れない。
あの日以来『震災後』ってみんな言うけどさ、
今だって、次の大震災の『震災前』なんだよ。
- @himam.#/(8歳)

みっちゅみちゅ
先ほど現在の浪江町のストリートビューを見ていました。あの時のまま、時が止まっていました。
5年前の今日、テレビから流れる映像に愕然とし、ただただ祈ることしか出来ませんでした。たくさんの方々が犠牲になり、苦しい避難生活を強いられる方々がたくさんおられる中で、普通に生活している自分に罪悪感もありました。
本当に、自然の力は偉大な反面、怖いです。
私もあの映像を一生忘れられることはないでしょうし、今も定期的に見ています。忘れないように。娘にも語り継いで行こうと思っています。
当事者でもない私が何を語っても綺麗事にしかならないかもしれませんが、いつか福島の皆さんが安心して過ごせる日が訪れることを心から願っています。
私自身、娘が産まれ守るべきものができ、いざという時にどう行動的できるか…守れるか不安もあります。明日は我が身です。

退会ユーザー
とてもとても、言葉ではあらわせないほど辛い経験だったでしょう。
今がある事は本当に幸せなことですね。
亡くなられた方が
まだ見つからず親族はまだまだ
探している方や足腰悪く探せない方もいるでしょう。
本当に何とも辛い、どうか
津波が二度となくなればいいのにと思う程です。
@himamさん生きていてくれて
ありがとうございます。
この言葉があなたに届きますよう。そして、家族を大事にしていってください。

@himam.#/
コメントありがとうございます。
昨年の夏(妊娠前)立入許可を申請して浪江の町に行ってきました。数年ぶりのお墓まいりです。当初は道路も瓦礫で封鎖されいて通れませんでしたが、今ではすっかり片付いて電気だけは開通したようです。今は瓦礫の代わりに、行き場のない除染後の土嚢袋が至る所に積まれています。
地震発生直後はまさかこんな事になるとは思いませんでした。数時間で水も電気も復旧して、日常が戻ってくると信じて疑いませんでした。避難指示が出た後でさえ、数日で帰れると思っていました。
備えあれば憂いなし。まさにその通りです。備えて、備え過ぎる何て事は絶対にありませんから。(^^)
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