高刺激よりも低刺激の方が妊娠率は高いのか、凍結胚移植と新鮮胚移植の違い、自分で選択できるか悩んでいます。高刺激再挑戦べきかも。
やはり高刺激の方が妊娠率は高いですか?
前回アンタゴニスト法で3つしか取れず、うち二個移植して陰性。つぎはショート法を勧められましたが前回あんなに自己注射頑張ってもだったの三個だったので次はマイルド法(飲み薬と注射3回ほど)を希望しました。
AMHも低いのでそんなに卵は取れないのではないかと思いました。
先生がマイルド法だと新鮮胚移植で採卵した月に移植できるけど妊娠率は20〜30%だと言われました。
それなら全て凍結した方が良いということですか?それでも新鮮胚移植する方がいるのはなぜですか?
高刺激のの場合は新鮮胚移植だと卵巣が腫れたりしてるから凍結しておやすみしないと妊娠率が良くないという話で、低刺激の場合は新鮮胚移植でも妊娠する可能性は十分あるということですか?
ネットで検索していたら卵が十五個以上取れた方は凍結胚移植、五個以下の方は新鮮胚移植の方が妊娠率が高いと出ていました。
低刺激で採卵したあと、全部凍結するか新鮮胚移植するか自分で選択できるものなのでしょうか?
そもそも低刺激ではなくショート法で高刺激にもう一度挑戦するべきなのでしょうか。すごく悩んでいます。
- りえ
退会ユーザー
妊娠率って、卵のグレード(見た目)とか、内膜の厚さとか言われますが、要は受精卵(or胚盤胞)の質次第です。この質か良ければ内膜が薄くても、グレードが低くても着床し育ちます。
私は2度採卵し、1人目は一度で成功(胚盤胞移植)2人は2回連続着床するも化学流産、グレード、内膜共に悪い数値ではありませんでした。
私は2度とも取れた卵子は4-5個(ショート法)凍結胚の方が妊娠率が高いとの統計に従い全て胚盤胞まで培養して凍結、そこまで辿り着いた子は2度とも2個でした。ただ今最後の1つ判定待ちでこれが最後の移植です。
私の病院はショート法が主流でした。採卵後一回お休みして培養して凍結です。
全てを胚盤胞培養に回して万が一全滅したら...と思うと初期で戻したくなる方も当然いらっしゃると思いますが、培養液の中で胚盤胞にならない子は子宮に戻しても胚盤胞にはなれないと考えられると病院で聞きました。
それと、確かに沢山取れればトライできる回数も増え、可能性も広がりますが、常識範囲内で子供としてお迎えできないほどの数が出来上がり、めでたく妊娠してもう迎えに行けないよという状態になった時に、あと何個も胚盤胞が残っていたら廃棄(臨床試験に寄付)になりますよね?
私はそれを考えると、2度ともこんなに痛い思いしてたった2個かー!と悲しい反面、でも、廃棄しなきゃいけない状況になる事を考えたら、これくらいの回数で、これでもダメならそういう事か、とも思います。
どんな方法でも、凍結するしないも、希望を言えばやってくれると思いますが、私は先生の意見に従って言われた方法で全てやりました。プロが見てこれが良いと言うのだから私にはこの治療なのかなって。
長くなりましたが納得してやる事が一番です。主治医の先生に一度じっくり聞いてみるのも良いかなと思います!
お互い頑張りましょう😊
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