流産手術を受ける女性が、手術前後に主人が付き添えず不安を感じています。病室は赤ちゃんの泣き声が聞こえる場所で、思いやりがないと感じています。他の病院も同じなのか不安です。
今日流産手術を受けます。
稽留流産と診断されてから10日、この日しか手術予約が取れなかったので今日になりました。
手術は日帰り手術になります。
昨晩から生理2日目くらいの出血が始まりました。
今日は主人に付き添ってもらおうと仕事を休んで付いて来てもらったのに、
「付き添い出来ませんので夕方にお迎えだけ来てください」
と主人は帰らされました。
手術前から手術後まで病室で付き添ってもらえるものだとばかり思っていたので、いきなり1人にされて不安しかありません。
病室も普通の病室ではなく、カーテンで区切られた陣痛室と書かれたところのベッドで待たされています。
そこは新生児室の中を通らないといけない場所で、生まれたばかりの赤ちゃんが並んでいる真横を通りました。
ガラス越しとかではなく本当の真横です。
そんな場所なのでベッドで待っている今もずっと赤ちゃんの泣き声が真横で聞こえています。
今回の妊娠で初めて来た病院で、この地域ではものすごく人気の産院なのですが、産む人にとってはいい病院なのかもしれませんが、流産した人にとっては思いやりがないように感じました。
どこもこんなもんなんでしょうか…?
一番1人でいたくない日に1人にされて泣きそうです。
唯一の救いはとても恐怖だった前処置のラミナリアが痛くなかったことと、先生が優しいことです。
- あおりん(5歳1ヶ月, 7歳)
コメント
©︎ooo
お辛い気持ち、お察しします。
わたしは6年前、7ヶ月で死産しました。その際、地元で人気の産院でしたが、あおりんさんと同じ状況でした。赤ちゃんの泣き声が聞こえるのも辛かったです。そして何より辛かったのは、退院の際に、息子が入った柩を持って待合を通って帰る時でした。
せめて裏口から帰らせて貰えると思っていたので、妊婦さんや子連れの方の中を通って帰るあの悲しさは今でも忘れられません。
この辛さは本人や家族にしかわからないし、どんな言葉をかけられても今は辛くてどうしようもないと思いますが、どうか気を強く持ってくださいね。
きっと笑顔になれる日が来ますし、お子さんも戻ってきてくれると信じてください。
ぽぽ
わたしもつい先日流産手術を受けました。
当たり前ですが、周りは妊婦さんばかり。処置室は生まれたての赤ちゃんがいる部屋を横ぎった分娩室。
点滴などは病室でするものと思っていましたが、最初から最後まで分娩台での処置でした。 明るい部屋の天井を見ながら「出産する人が見上げる天井は全然違う景色なんだろうな」なんて外から聞こえる赤ちゃんの泣き声を聞きながら悲しい時間を過ごしました。
麻酔でぼんやりとした意識の中での手術でしたが、やはり下腹部から出される感覚はあって…終わった後は涙が止まりませんでした。
あおりんさんと同じく付き添いの主人は付き添えず、不安な時間を過ごしましたので痛いほどお気持ちお察しします。
身体よりも気持ちの回復に時間がかかると思いますが、また赤ちゃんが戻って来てくれることを願いながら少しずつ前を向いていきたいです。今日はたくさん泣いてご主人に寄り添ってもらって下さいね。
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あおりん
ありがとうございます。ぽぽさんも同じような状況だったのですね…。
私は当たり前のように今日は一日中付き添ってもらえるものと思ってたので、1人にされたことでよけいにこの状況が辛いです。
せめて手術説明の際に付き添い不可なことを聞いていれば心構えがあったんでしょうけど…。
分娩がある産院での手術なのである程度は仕方ないのかもしれませんが、せめて付き添いだけでも許可して欲しかったです。
これから手術なのでまだ不安ですが、一刻も早く家に帰りたいです。- 2月14日
あむ(:з っ )っ
私も去年稽留流産しました。
とても辛いですよね。
私も日帰り手術で、
当日はお一人でおねがいします。
と言われていたので、
旦那は仕事に行き、
兄に病院まで送ってもらいました。
とてもしんどく、
このまま目が覚めなければいいのに
ってずっと思っていました。
私のところも
普通に
妊婦さんや、赤ちゃんを抱えて
幸せそうな家族が
すぐ見えるお隣の部屋で待機でした。
赤ちゃんの声もきこえました。
私も手術日ずっと
不安定で看護師さんが
ずっと手を握ってくれていましたよ。
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あおりん
ありがとうございます。
なんとか無事に終わりました。
やはり付き添い不可な病院もあるのですね。私も前もって言っておいて欲しかったです…
あむっさんの看護師さんは優しい看護師さんだったのですね。
私の看護師さんは終始少し冷たい感じでした…。
産院なので赤ちゃんを目にするのはしょうがないと思いますが、やはりその状況で1人だとよけいに辛いですよね。- 2月14日
すらりん
私のときを思い出しました。私も昨年の1月、同じ手術をしています。そのときは、個室の病室を明けてくれて主人も付き添いが出来ましたが担当の人が妊婦の助産師でした。配役のデリカシーないなぁとショックを受けました。(・c_・。)
とても悲しいですよね。
私も何度も自分を、そして、夫を責めてしまいました……
今はゆっくりなさってくださいね。
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あおりん
ありがとうございます。
なんとか無事に終わって今はほっとしています。
個室で旦那様に付き添ってもらえたんですね〜私のところも病室は完全個室なので、普通に病室を使わせてもらえるものかと思ってました…
それにしても妊婦の助産師さんが担当とは……それはちょっと配慮に欠けますよね…
病院としては流産手術などよくあることとして扱われるのでしょうけど、こちらとしてはとても深い傷が残ることですよね。
すらりんさんはもうすぐ臨月ですね!おめでとうございます!
今回出産する病院はその時と同じ病院ですか?- 2月14日
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すらりん
こんばんは。ありがとうございます。なんとかここまで来ました。
私は初めての妊娠のときに流産となり疑心暗鬼と心配が募り、流産手術をした病院よりも設備や医者が整っている大きな病院を選びました。家からも近く、早産なども対応するNICUがあったのも決め手でしたね。
お産は自然なこととはいえ、どうしても不安で…今も無事に産まれるかなぁと不安に駈られる時があります…- 2月14日
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すらりん
ひとまず無事に処置が終わり安心しました。体調も不安定な時期ですしご無理なさらないでくださいね。😢
- 2月14日
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あおりん
ありがとうございます。手術されたところとは別の病院にされたのですね。やっぱり少しでも疑心暗鬼になった病院で産むのは不安ですもんね…
今の病院は設備もしっかりされてるところのようで安心ですね😊
それでもやっぱり出産は不安ですよね。でももうそこまで大きくなってくれたから大丈夫ですよ😊
胎動を感じれる貴重なマタニティライフも残り少しでしょうし、どうぞ心穏やかに今の時期を楽しんでくださいね!
私もまた妊娠出来るように頑張ります!- 2月15日
あおりん
優しいお言葉ありがとうございます。
死産は心も体も今の私以上にお辛かったことかと思います。
棺を持ったまま待合室を通るなんて…
私は待合室で手術準備の説明をされただけでも辛かったのに…
多分私と同じ状況の人が隣のベッドにいらっしゃるのですが、さっきナースコールを10分以上鳴らし続けてやっと看護師さんが来てました。扉の横にある新生児室の看護師さん達は鳴り続けてるナースコールにも無反応でした。
付き添いもいない中、看護師さんも来てくれず不安だったと思います。ずっと泣いてらっしゃいました…。
流産患者は危機迫ったことがあるわけでもないから後回しなのでしょうか…
家から一番近い産院で人気のところなので次の子はここで産みたいと思ってましたが、今は嫌なイメージしかありません。
お腹の子がまた戻って来てくれることを信じて、昼からの手術を乗り切りたいと思います。