稽留流産しました。2時間前に腹痛と出血があり、病院を受診して超音波検…
稽留流産しました。
2時間前に腹痛と出血があり、病院を受診して超音波検査してもらうと赤ちゃんの心拍が確認できませんでした。
先月中旬に心拍確認した時には7週くらいと言われましたが、今日の診察で心拍確認した時からほとんど胎嚢が大きくなっていないからその後すぐに赤ちゃんは亡くなってたみたいで…。
なんで?なんで?ってすごく思います。
すごく自分を責めます。
初期の流産は誰も悪くないし、どうしようもないとどれだけ言われても、私のせいとしか思えません。
2年前に一人目を出産して、去年の冬に14週で流産して、やっと授かれた命なのに。
私はもう2人も子どもを殺してしまいました。
今、私と子どもが2人で実家に帰っていて、旦那は明日仕事なので自宅にいます。
こんな時間だし、旦那にはまだ話していませんが話すのが怖いです。
妊娠をすごく喜んでくれていたのですごく悲しませることになるし、私と子どもを望むことも諦められそうで。
なんて情けない妻・母親なんでしょうか。
確かに2週間ほど前からつわりが軽減してたので不安になっていましたが、大丈夫!大丈夫!と自分に言い聞かせてきました。
大丈夫なことなんてなかった。
だから周りに早く報告したくなかったのに…。
家族にも他の人にも誰にも言わなければよかった。
月曜日にまた病院で診てもらって、手術が必要か決まるみたいです。
悲しい。情けない。辛い。悔しい。
なんで守れなかったの?
もう子どもを望むことも怖くなりそうです。
本当につらい。
でも涙も出てこない。
- しーちゃん
コメント
misa
私もしーちゃんさんと
全く同じ経験をしました。
その時に私を救ってくれた
お言葉を… 長くなりますが
是非目を通していただきたい。
赤ちゃんは実はあなたのお腹の中に宿っても
生まれることが出来ないと分かっていました。
偶然あなたのお腹の中に宿ったのではありません。
ちゃんと自分の運命を分かった
きっとあなたはこう思われるかも知れません
「どうして私のところに宿ったの?」
「ごめんね、ままはあなたを育てられなかった」
「どうして?すごく楽しみにしてたのに」と。
では、どうして
赤ちゃんはあなたをままとして
選んだのでしょう。
それはちゃんとした意味があります。
決してままを悲しませようと、苦しませようとしたのではありません。
あなたがちゃんと赤ちゃんのことを
受け止めることができる人間だと
分かっていたからです。
赤ちゃんはまずどのお母さんに宿るかを
考えます。
1つ目は、自分が心から愛すことの出来るまま
2つ目は、自分のことを心から愛してくれることのできるまま
3つ目は、自分と共に成長できる力を備えているまま
この3つの条件を満たしているのがあなたです。
つまり、あなたは赤ちゃんに愛されて選ばれた人間です。
時には涙される時もあるでしょうが、
あなたは赤ちゃんを心から愛し
赤ちゃんと共に成長できる力を持っている
ままなのです。
赤ちゃんにとって短い生涯というのは
哀しい人生でしょうか?
赤ちゃんの魂は天国より出でて
そして、元の天国へと戻られます。
元々天国にちかい清らかな魂ですから
すぐに天国の生活に馴染むことができるでしょう
確かにこの世では数週間の短い生涯かもしれませんが、天国という永遠の時間の中では
数週間も数十年も変わりありません。
赤ちゃんは自分の役割を立派に果たして
天国へ戻られたのです
あなたが自分のことを
心から愛してくれている人間と
わかっている限り哀しみはございません
ただ赤ちゃんにとって
一つだけ気がかりがあります。
それは、落ち込んでいるお母さんです。
必ず乗り越えることのできる強いままとわかっていながらも、本当はとても心配しています。
そこで天国からお母さんを見守ってあげようとするのです。「ままがんばれ」と
いつも応援しています。
赤ちゃんのことは決して
忘れられるものではございません。
たとえ哀しみから解放されて
普段と変わらぬ生活ができるように
なったとしても、目の前に可愛らしい赤ん坊を抱いたお母さんが現れたらどうでしょう。
ふと、自分のお腹に宿ってくれた子のことを
思い出し、同時にあの時の哀しさや苦しみが
蘇ってくるかもしれません。
そうなると素直に 「可愛いね〜」と
言えなくなることでしょう。
他人の幸せを喜べなくなる。
それではいけません。
まずは天国の赤ちゃんをしっかりと
受け止めてあげてください。
赤ちゃんを忘れるのではありません
哀しみを忘れるのです。
哀しみとサヨナラするように
努力することが最も大切なのです。
あなたも天国の赤ちゃんのままです。
心優しい天国の赤ちゃんに見守られている
幸せなままなのですよ
しーちゃん
ありがたいお言葉、本当にありがとうございました。
天国の赤ちゃんのために頑張ります。
悲しんでいては赤ちゃんも心配だし、つらいですよね。
私はこの子の母親になれて幸せでした。
その幸せを忘れず、哀しみに負けないように頑張ります。
赤ちゃんに感謝です。
ありがとうございました。