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妊娠・出産

風疹が全国的に流行した理由は、風疹の予防接種を受けていない男性がいることが影響しています。

風疹について。

風疹の予防接種を受けていない
世代の男性がいるにしても
なぜここまで
日本、全国的に
風疹が大流行して
しまったのでしょうか???

なぜここまで
ひろがったのでしょうか🤔

コメント

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風疹患者数 2018

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東京都が一番多いです

とも

麻疹もそうですが、テレビで今は海外から持ち込まれてしまうと言ってました!
それがあっという間に広がってしまうんでしょうね…嫌です😭

Ⓜ️

私は風疹の予防接種をしていましたが
妊娠中の血液検査で抗体の数値が低く
もう一度打つように言われました

私のように予防接種はしたが
抗体が低いままになっている方が
いるのかなって思います😓

パッチール

私も主人も風疹の予防接種してますが、抗体ができてるかどうかが問題なんですよね。
しかも抗体ができてるかどうか調べるのってすごい費用もかかりますし、全員を調べる事もできないからじゃないでしょうか。

あきママ

もともと5年周期でもともと流行はしていたらしいですが、平成6年からは大流行にはならず、局地的なもので流行がおさまってきていたようです。

が、平成23年から海外からの帰国者からの輸入例が散見されるようになり、以下コピペですが十分な免疫を持たない人が多くなり大流行につながったようです。


かつては小児のうちに風しんに感染し、自然に免疫を獲得するのが通常でした。しかし、風しんワクチンの接種率の上昇で自然に感染する人は少なくなってきています。
平成2年4月2日以降に生まれた人は2回、公費でワクチンを受ける機会がありましたが、昭和37年度から平成元年度に生まれた女性及び昭和54年度から平成元年度に生まれた男性は受けていても1回です。そして、昭和54年4月1日以前に生まれた男性は1回もその機会がなく、十分な免疫を持たない人達が蓄積していたものと考えられています。
さらに、風しんワクチンの接種率の上昇に伴って、風しんの患者数が減り、風しんウイルスにさらされる機会が減少しました。そのため、幼少時にワクチンを1回のみ接種していた人は免疫が強化されておらず、時間の経過とともに免疫が徐々に弱まって来ている人がいたことも原因の一つと考えられています。