甘えや我慢が苦手で、兄も同様。親の過保護による育て方に悩み、自分の子供には厳しく育てたいと考えている。教育方針や育児本についてアドバイスを求めています。
私は、我慢や努力が苦手で、甘えている部分がとても多いです。
兄も同じで、兄に感しては、更に、自意識過剰・自己中心的な部分が強いので、社会に適応することが非常に難しい性格です。生きるのがしんどくてかわいそうだと思ってしまいます。
おそらく、父と母の育て方で、こうなったと思っています。
攻めるつもりはありません。むしろ自分達を犠牲にしてでも、何不自由なく、いつも普通以上のことをしてくれた立派な両親に本当に感謝しています。
でも息子をそんな風には絶対育てたくないと思っています。
両親は過保護です。でも私も息子がかわいすぎて甘い母親だと思います…まだ小さいですが、少しは厳しく育てた方がいいのでしょうか?今はまだ必要ないのであれば、いつ頃から厳しさも必要になってくるものでしょうか?
皆さん独自の教育方針や、教育バイブルなどありますか?
育児本なども、数冊読んではいますが、怒らない育児の進めばかりなので、私のような甘えた子にならないか心配です。
- あき
コメント
もも
子どもを家族の中で一番にしないことが大切みたいです。一番は父、二番は母、そのあとに子、という風に序列を徹底させないと、どこに行っても自分が一番な我が儘で自己中心的な人になってしまうそうです。集団への適応力も、そういった家庭環境で養われます。
なので、基本的には親優先で、過保護にいつでも子どもが一番!子ども優先!という風にはしないように、これからも心がけていこうと思ってます。
退会ユーザー
子供の力を信じて見守る事に尽きると思います。
上の方同様(感情的に)怒らないようにしていてダメな事のラインを自分の中で決め言い聞かせるようにしています。
無関心なのも可愛いくてなんでもやってあげてしまうのも問題なので1人の人間として近すぎず遠すぎずの距離感が丁度良いかと思います。
今のうちは思いっきり甘えられる環境も必要ですよ😊
たまたま見かけた親子の会話ですがおお母さんが菓子を1つだけねと言っているのに2個持っている子供が居て「1個だけって言ってるでしょ!2個じゃなくて1個!戻しなさい。そんなのも分からないの?」とお怒りな所を聞いてしまいました。
機嫌に任せて怒り、否定し子供に考える余地も与えない、顔色をうかがわせる言動
逆に「それは2個だね。1つだけしか買わないから戻してね」、駄々をこねたら「今は1個しか買いません」の一言。
どちらの言い方が子供が納得できるかと言ったら後者だと思います。
些細な言動ですがコントロールしすぎず考える時間を与える事、駄々をこねて聞かなかったら怒り口調にはなってしまってもできないことを真剣に伝えれば理解できると思います😊
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あき
うちはかなり親がやってしまう部分が強かったので、とても共感できました。
それでも無関心よりは間違いなく幸せな幼少時をすごさせてもらったと思いますが!
コントロールしすぎないこと、考える時間を与えること、心に刻もうと思います!- 12月17日
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あき
読書はとても好きなので、私も図書館で借りて読んでみます!
そうですね!おっしゃる通り、臨機応変に対応できるためにも教科書となる本をみつけるまで、教育本なども色々読んでみたいと思います!
よさそうな本教えていただいてありがとうございます🙏- 12月17日
ゆみ
保育士をしています。
怒らない育児の根本は、甘やかしではありません。
悪いことは悪いと伝えることは、怒るということではないのです。いい育児をされてる方は、悪いことを伝えることも、愛情表現をすることもしてますよ。何事も適度が大事です。ただ、ひとつ甘やかしにならないようにと言うのなら、ダメなことのボーダーラインはしっかり決めて、両親が同じように対応できるといいです。
たとえば、買い物の時に子どもがお菓子を買いたがっても今日はダメなこと、理由も伝えて、それでも泣くなら、欲しかったね、食べたかったねと子どもの思いを言葉にすると、子どもは分かってくれてるの理解していきます。これを、今日はダメとさっき言ってたのに泣いたからいいよにしてしまうと、甘やかしになってしまうと思いますよ。
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あき
コメントありがとうございます!
たしかに泣いたからokにしちゃうのとかはよくなさそうですよね!
ありがとうございます!- 12月17日
あき
なるほどですね!
子供より旦那さんを優先させるのは至難の業ですね!笑。
でもそれが子供のためと思って心がけます!ありがとうございます😊