私は息子を抱きかかえ、滑り台に向かって全力疾走していた。滑り台には…
私は息子を抱きかかえ、滑り台に向かって全力疾走していた。
滑り台には既に沢山の人が登っていた。
「私達も乗せてくださいっ」
滑り台に登ろうとした時、
「あと一人しか乗れないよ!」
誰かが言った。
私は迷わず息子を乗せ、「元気でね」と息子に手を振った。
私が死を覚悟した時、滑り台から1人の老人が滑り降りてきた。
「私が降りましょう。あなたは乗りなさい」
「でも…!!」
「私はもう80年も生きた。今死んでも悔いはありませんよ。それに…子供には母親が必要だ。」
そういって微笑む老人に泣きながらお礼を言って、私は滑り台によじ登った。
もう三輪車はすぐそこまで迫っていた…
という夢を見た。
設定が謎だけど感動したから備忘録。
続きが気になる!
- 神田ッツェル松茸ッツォ✂メッツェン⤴⤴(3歳5ヶ月)
コメント
マドレーヌ🌿
そこまで迫っていたのは三輪車だったんですね😂
ご老人に感動を覚えつつ、笑いが堪えられませんでした😱
sia
ご、ご老人に救済を!!
何卒(T_T)!!
本にできそうですね笑
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神田ッツェル松茸ッツォ✂メッツェン⤴⤴
こんな駄文にコメントありがとうございます😂
老人がその後どうなったのか気になります!笑- 9月8日
神田ッツェル松茸ッツォ✂メッツェン⤴⤴
夢の話にコメントありがとうございます😂
起きたらちょっと泣いてましたが、今思うと意味わかりません😂