
火垂るの墓を見てるからかな…思い出した。昔TVで、こんな写真を見た。第…
火垂るの墓を見てるからかな…思い出した。
昔TVで、こんな写真を見た。第二次世界大戦直後、小学校低学年ぐらいの丸刈りの男の子が、弟か妹であろう赤ちゃんを背負って起立の姿勢で立っている写真。顔は子供ながらに凛々しくて、まっすぐにどこかを見ている写真。
でもこの写真、亡くなった人を焼く順番を待ってるところだって。男の子が背負ってる赤ちゃんを火葬にする為に。
凄く胸が苦しくなった。その頃はまだ結婚すらしていなくて、旦那とも出会ってなかった。今その写真をTVで見たら泣く。
- 稲穂(6歳, 8歳)
コメント

みい
「焼き場に立つ少年」ですか?
この写真を見て胸が苦しくなり、いたたまれない気持ちになりました。戦争を風化させない為にもまず、自分が忘れないようにこの写真の載っているサイトずっとブックマークにいれています。

マーマママ
なんだか昔どこかで聞いたことのある話だな、と読ませたていただきました(*´-`)。その少年の気持ちや、感情は今の緩やかな時代に生きてる人からしたらかけ離れたものですよね。私も。少しの事で泣き言いって情けない。自分に喝を入れようと思います。
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稲穂
コメントありがとうございますm(_ _)m
戦争経験者でないので全て想像になってしまいますが、少年がどんな気持ちだったのか?回りはどうなっていたのか?頼る人はいるのか?…私って弱いし甘えてるなぁと思いました。私も喝をいれないと。- 4月13日
稲穂
コメントありがとうございますm(_ _)m
写真に名前があったのですね…知りませんでした。私も写真を見て、意味を知った時胸が苦しくなりました。特に戦争の話を聞いたわけではなかったのですが、こんなに辛い気持ちになるなんて。火垂るの墓も、泣きながら見ています。子を持つ親となった今、考えることや思うことが増えました。