昔は同居率高い代わりに地域で干渉しまくりだけど助け合いで生きてきた…
昔は同居率高い代わりに地域で干渉しまくりだけど助け合いで生きてきた。
今は核家族化が進み、地域で干渉してこようとする人はだいたい古くからその地に根付いてる高齢者。
若者達の数が足りず支えようにも支えれないし、そもそもその高齢者の娘息子すらその土地にいないから赤の他人の若者が接点の持ちようがない、逆もしかりで高齢者もどう関わればいいかわからない。
でも中間の恒例の息子娘世代、私達の親世代は同居による嫁いびりや干渉を見てきてる人が多いし何より戦後二世三世だからけっこう自分達はバブルや学生運動を経験しているのに我が子達の世代には冷たい。
若者のデモ運動なんかを恥ずかしいと叱責する。
若者はそんな環境だから周囲に手助けを求める方法すらないし、孤立している。
今更行政が若者向けに支援策を考え出しているけど、少し前の若者が生産者世代に入り、それらの税金で賄い、親世代は年金生活に入ろうとし、中間の20〜30代は死ぬまで育児で孤独を味わい、親、また異常な高齢化によるその親世代のために働き続けつつ家庭を支えなければならない。
ネットの普及でお金をかけずに交流は持てるようにはなりましたが、なかなか詰んでますよね。
- コピーキャット(5歳4ヶ月, 6歳, 9歳)
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