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保育園の加配申請の面接は、指導保育士との面談が重要で、療育手帳の有無に関わらず加配の可否が決まることが多いようです。審査会での判断よりも面接で落とされることが多く、市町村によって基準が異なることに疑問を感じています。
保育園の加配申請した方に質問です。
加配申請の面接はどんな感じでしたか？
私の住むところは親と役所から来られた指導保育士がこどもの様子を見ながら面接して、最終的に審査会で加配がつくかどうか決まります。
でも実際はこの指導保育士との面接が合否判定のようなものらしく、審査会まで行って落とされるのは稀のようで大概落とされる人はこの面接で落とされるそうです。
私の住む市町村では療育手帳や診断の必要はないのに、実際の面接では療育手帳前提のお子さんを基準に話されて加配申請辞退を即してきました。
しかも後から加配に詳しい先生に聞くと、療育手帳や診断が出ていたとしても一緒の対応らしく中々審査会まで行かないようでした。
最終的に審査会で判断された上で落とされるのなら諦めもつきます。
でも今のある意味常識的な良心がある人ほど辞退に応じてしまいやすく門前い払いされる仕組みはどうかと憤慨しました。
役所関係は無理にでも良心が痛んでもごねたもん勝ちなのかなと悲しくなりました。
- 葉月(6歳, 8歳, 10歳)
コメント
ぴーちゃん
保育士です。
私のところは親の面接はなく、親は加配していいという同意書と、療育手帳があればコピー、あとは通ってる園の担当保育士が書く成長についての紙で市の担当者と保育士が面談し、園に市の保健師とかが見に来てくれます。
個別面談したって意味ないと思います。必要なのは集団生活での加配ですから…
加配の面談は何度も参加してますが、どの面が弱いとかどの面が強い、その子の性格や加配が必要度などを話し合います。
加配申請されるのは何歳のお子さんですか？
葉月
回答ありがとうございます。
説明不足ですみません。今三才の来年度年少で入園する園で入園の願書と同時に加配申請もした次第です。
保育園に通っている子の加配申請はまた違うのかもしれません。
そうなんですよ。個人対個人なら問題なくても、集団生活になると話は違ってきますよね…。
今通っている集団療育の様子から、療育の先生も児童発達の先生からも加配を勧められて、私もその必要を感じていたので加配申請しました。
私の住む市町村では申請には母親からの聞き取りが主で、医師の診断書や療育先の意見書等は特に必要なかったです。仮に出したところで判断に加味されている様子は感じませんでした。
何が悲しいかって、その指導保育士の面接官一人の匙加減でどうにでもなることです。
疑問に思ったひとつに療育手帳がなくても申請出来るのに、面接時に遠回しに知的障害の診断がないなら加配通らないような説明を受けました。はっきり知的がないなら加配つけられないのかと、聞くとそうではないと濁されました。
断言するならするで、療育手帳取得を条件にすれば良いのに、それをしないで落とそうとするのは面接官の私情が見え隠れして気分が悪かったです。
ぴーちゃん
そうだったんですね！
今療育通われてるなら、必要なのかもと不安になりますよね…。
年少さんはみんな家庭から来るから、先生の指示で動いたりなんて無理ですし様子見てから加配でも間に合うと思いますよ☆幼稚園なら園長から市に加配申請してくれる場合もありますし！
ちなみに今は幼稚園で働いています😄
加配申請されてるけど加配必要ない子もいて、必要な場面でだけフリーの先生が手伝ってくれるなんてこともあります☆