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妊娠・出産

24週の検診で胎児が小さいと言われ、次回から一週間ごとの検診になりました。不安な情報を見てパニックになっています。異常があるのか、ただ単に小さいだけなのか心配です。発育症の方の経験も知りたいです。来週の検診が怖いです。

今日24週の検診がありそこで胎児が小さいと言われ次回から一週間ごとの検診になりました。
24週で480gです。ネットで調べれば調べるほど小さいことがわかり、また不安になるようなことばかり書いてありパニックになってしまいました。
20週の胎児スクリーニングでは何も異常はなく少し小さいね~くらいで前回が何gだったのかも不明です。

母体に異常があるのか、胎児に異常があるのかただ単に小さいだけなのか
小さかったけど臨月には平均まで大きくなった方やただ単に小さいだけだったって方いらっしゃいますか?

また発育症で管理入院や胎児がお腹のなかで持たず帝王切開で出産された方のお話もききたいです(T_T)

不安になっても仕方ないとわかっていますが来週の検診まで怖くて(T_T)

コメント

ままり

発覚した時からずーーーっと小さいと言われてました。
1〜2週間分小さく、予定日に産まれても2300あればラッキー、うちでは産めないかも。と言われたこともあるし、予定日ずらした方がいいかもなぁ。とまで言われてました。
果糖がいいと調べて果物たくさん食べました。その週1週間で2〜3キロ増えましたが子どもは大きくなり、予定日より約1週間早くうまれ、2980gでした。
3000gこえて産みたかったのでショックでしたが、2500gを下回らなくてよかったと思いました。
ずーーーっと小さいと言われ続けた私は未熟児じゃなかったのはラッキーだったと思います。
しかも難産だったので、このサイズで良かったんだろうなと思いました!

  • em

    em

    返信遅くなりました!
    果糖がいいんですね!食べてみます!それで大きくなればいいなぁ(T_T)
    ずっと小さいと言われても2500以上までなったんですね!励みになります!
    ありがとうございます!

    • 11月9日
まっこ

怖がらせてしまうかもしれません。

私は20週のときに初めて小さいと言われてから週一で通ってました。
emさんと同じ24週の段階では250gほどしかなく、近くのクリニックから県立の小児医療センターへ転院となりました。
平均の半分以下しかなく、恐らく正産期までもったとしても1000gもいくかどうか…ということでした。
うちはかなりの重度の発育遅延でした。

私の場合、高血圧の兆候があるということで毎日血圧を測るように言われました。
あとは臍帯過捻転のため、赤ちゃんへの血流が弱いとのことでした。栄養も酸素も半分ほどしかいってなくて、常にフルマラソンしてるようなもので相当苦しいかもしれない、お腹のなかでいつ亡くなってもおかしくない…と言われていました。

私はかなりの肥満なので運動したかったけど、食べたあと少しでも赤ちゃんに栄養がいくように…と食っちゃ寝してました。
果糖もいいと聞き、ひたすら果物も食べた。
それでもなかなか大きくならなかったし、胎動が感じられないと不安になって涙が溢れました。

ある時そろそろ入院した方がいいと言われ、上の子達もいたので悩んだけど実家の母にしばらく見ててもらって…早めに冬休みに入る形で実家にそのままつれていってもらって、小児医療センターから更に大学病院へ転院となり、私は入院しました。

いつ亡くなるか…と言われていた割に、とても元気にお腹のなかで動き回り、エコーや心音を測りたい先生たちを手こずらせました。
『苦しいはずなのに、なんでこんなに動けるんだ?』と不思議そうでした。

でもやっぱり、モニターしていたときに一瞬だけ逆流した兆候がみられたということで…
『赤ちゃんがそろそろ苦しいサインを出してきているかもしれません。出してあげた方がいいかもしれない。推定ではギリギリ500gも越えたし、明後日手術します』と担当医から言われました。

そして2日後、29週0日に帝王切開にて女の子を出産しました。
推定では500g越えてたけど、産まれてみたら440gでした。

すぐにでも処置が必要だったので顔もろくに見れないまま、娘だけNICUに行っちゃいました。
とても不安でしたが、医師や助産師さんから『これだけ小さいと呼吸がまず自力で出来ないんだけど、自力で呼吸してるんですよね~💧ビックリした…この子凄いです💧』と驚かれました。
小さいけど、頑張ってくれるかもしれない…そう思いました。

でもそのあと、先生たちの表情が曇りました。
娘には先天性の病気があり、翌日手術が必要とのことでした。
手術の麻酔も切れきってないし疲れてたなかで、執刀医からの説明で頭は真っ白に。
両手に乗ってしまうほど小さな体にメスを入れなければならないこと、血管も糸ほどに細いし臓器もちょっとした衝撃で破れてしまうほど脆い…
いつどうなるか分かりませんので覚悟しておいてくださいと言われ、泣きながら同意書にサインしました。
『よろしくお願いします』というのがやっとでした。

終わるまで生きた心地もしなくて不安でしたが、何とか耐え抜いてくれました。
容態もすぐ安定して、先生たちが『このサイズの赤ちゃんは、容態悪くなることが多いけど…すぐ安定するんですよね、この子💧すっごいな~💧』と笑っちゃうくらいでした。
でも娘はその後、週一で手術することになりましたが…それも何とか耐えてくれました。

その病気があり、母乳すらなかなか入れてやれなくて。
その影響であちこちでトラブルが起き、それが悪い方に連鎖反応を起こしていき、体調が悪くなることが多くなりました。
やっと良い方向にいったかと思うとストップして逆戻り…の繰り返し。
呼吸も止まることが多くなり、なかなか戻らないことも増えました。

『いざというときにどうするか、決めておいた方がいいかもしれません』と言われました。
つまり、また急変して無理にでも延命することは可能だけど、治ることもなくただ痛く苦しい状態が続くだけになる可能性もある。そうしてまでも延命するより、家族でゆっくり過ごす時間を作る方がいいかもしれない…ということでした。
考えても決められなくて辛かったけど、そこからまた耐え抜いて安定してくれた娘でしたが…
その後、何回もまた急変しては病院から呼び出されて。

そんな日々を繰り返しながらも頑張ってくれていましたが、生後5ヶ月まであと2日…というところまできた今年の5月、耐えきれなくなった娘は私の腕のなかで静かに息を引き取りました。

小児医療センターにいる段階で『赤ちゃんが小さい理由が、赤ちゃん自身にあるのかお母さんにあるのか、それを調べる意味でも羊水検査をしてみませんか』とは言われていました。
でもその時点でまだ250gほど。もし羊水検査によって破水してしまって産まれていたら、確実にこの子は生きられない。
なので私は検査しないと決断しました。
検査してたら前もって分かってて何か出来たのか、それとも確実ではないし変わらなかったのか…何度も考えました。


すいません。怖がらせましたよね。
うちの子の場合は、病気さえなかったらもしかしたら頑張ってくれてたかもしれません。
病気が悪影響ばかり起こして、ただでさえ小さくて抵抗力もないところで力尽きる形になりました。

先生からは『うちとしては500g越えていないと、なかなか延命は難しいと考えています。ただ、中には耐え抜く子もいるのでそれに賭けるしか…』と言われてました。

うちは病気のせいでこういう結果になってしまったんだと思います。
お子さんはうちよりは大きいし、途中から一気に成長したという話も聞いたことあります。

未熟児で生まれることになったとしても、今の医療は凄いです。
これだけ不安がらせること言っててアレですが、あまり検索しすぎて不安を増してパニックになってしまうなら…赤ちゃんのこと信じて声をかけてあげてください。
あくまでもこれは私の場合であってemさんもこうなるわけじゃないです。


でもうちの子はかなりの小ささだったのに、呼吸は落ち着いてたし手術などしてもすぐ持ち直す強さを持っていました。
先生たちも『この子やってくれるんじゃ…』と期待してしまうほどだったそうです。
小さくても赤ちゃん強いです。

亡くなる間際には、本来なら有り得ない回復を見せてくれ、普段クールな先生が『おぉ~(・∀・)ノ』とテンション上がっちゃってたくらいです。

娘のような結果になる赤ちゃんが今後いなくなるように、しっかり大きくなって産まれてくれるように、私も祈ってます。


長々と失礼しました。

  • em

    em

    返信遅くなりました。

    お辛いお話をしてくださりありがとうございます。
    まっこさんのお子さんのようになる可能性も考えていたのでお話してくださり心構えをする事が少しできました。
    元々の持病でハイリスク妊婦なためそれもあるのかと自分を責めてしまってますが赤ちゃんも頑張っているので私も落ち込まず頑張ろうとおもいます!
    ありがとうございました!

    • 11月9日