切迫早産について、海外の治療法を受けた体験談です。私は医療先進国と…
切迫早産について、海外の治療法を受けた体験談です。同じような経験をされる方の参考になればと思いつぶやきます。
私は医療先進国と言われる海外で出産したのですが、妊娠7ヶ月にはいってすぐ、子宮頸管18ミリだからペッサリーを使うといわれ、すぐさまペッサリーを挿入されました。ペッサリーがそもそも何なのか知らなかったのですが、女性用の避妊具です。それをそのまま37週くらいまで入れておくといわれ、説明をうけたのですが、何が何だかわからず、主人と散々ネット検索もした結果、日本では実施されているのかよくわからない治療法で、ペッサリーがストッパーになるので、子宮頸管が短くても、早産になる確率がある程度低くなることが報告されているというものでした。
長時間の歩行や重いものを持つといったことはしないようにいわれましたが、それ以外は通常に生活してよいとのことだったので、普通に生活していました。
出産時期にこだわりすぎて、赤ちゃんが大きくなっていたのに、先生と相談して、ペッサリーを外すのを遅くしてもらったため、赤ちゃんが大きくなりすぎて、帝王切開になりましたが、無事に元気な赤ちゃんが生まれました。つまり、ある程度出産時期をペッサリーにより調整してもらうことができたということです。
結果として日本だったら、2、3ヶ月絶対安静の入院だったのかなと思うと、この治療法が受けられて本当に良かったと思います。
もしこれから出産される方で同じ治療法をされている方の参考になればと思い投稿しました。
最後にこのつぶやきは、医学的な見解を示したものではなく、この治療法を推奨するものでもなく、あくまで個人の体験談ということをご了承ください。
- マカロン(7歳)
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