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ゆう
妊娠・出産

女性は初産で、出産までの経過を詳細に記録しました。助産師のサポートで赤ちゃんのために頑張り、無事に男の子を出産。出産前は陣痛が怖かったが、助産師の的確なアドバイスで乗り越えたと感謝しています。

出産報告。
初産にしては、そこまで時間がかからずに出産できたと思います。記録用に残させてください。
6/29朝から生理痛の軽い痛みを不規則に感じ、これって前駆陣痛とかっていうやつかなぁと思う。
13:30おしるし
19:35から約20分間隔で生理痛のような痛みが出る。でも、大したことないので普通にご飯食べてシャワー浴びる。
22:00から12分、13分間隔で痛みが・・・やっとこれが陣痛なのかもと思い始める。
6/30.0:30から痛みの間隔が10分を切り、7分、8分くらいになる。
1:30病院へ入院連絡の電話をする。
1:45病院到着。内診すると、子宮口が3センチ開いているとのことでそのまま入院し、お部屋で陣痛の間隔が狭くなるのをひたすら待つ。
6:00陣痛が5分程度の間隔になり、内診すると子宮口5〜6センチ開いていて、そろそろ破水してもいいかもねーと言われる。
でも、ここから一向に間隔が短くならない・・・
10:30そろそろ陣痛室行くかというお声がかかり、歩いているときに破水。でも、まだ膜があるからチョロチョロ出る程度。そこから、3分程度の間隔のさらに強い痛みにひたすら耐える。
座って痛みに耐えたり、ベッドに横向きになり、バーを握って痛みに耐えた。
最初は痛みだけだったけれど、だんだんそれに加えていきみたい感じが出てくる。
13:30胎児に十分な酸素が行っていないので、酸素マスクつけましょうと言われ、とうとう分娩室へ移動。子宮口がまだ7センチしか開いておらず、強い陣痛のタイミングで助産師に手で子宮口を広げられ、全開に。これがかなり痛かった・・・
これでいきんで赤ちゃん出すよーと言われたけれど、最後なかなか出てこない・・・頑張って何度も何度もいきむと、裂けるのがわかって、途中挟まってるのも感じられたけど、ひたすら頑張った。
14:23無事に3242g、53センチのしっかりした男の子を出産。
胎盤が出た後、裂けた場所をたくさん縫われ、まだ痛みからは解放されないのかと落胆・・・

元々痛みに弱いので、出産前は陣痛が怖くて仕方なかったけれど、助産師さんが、今◯◯しちゃうと赤ちゃんが苦しくなるからダメだよ。とか、今赤ちゃんが産道の一番狭いところだから苦しいんだよ。とか、的確に諭してくれたので、赤ちゃんの為と必死で考えて乗り切りました。
そして、最後は半ば強引だったけれど、初産のわりには分娩台に上がってから1時間かからないスピードで出産できたことを思うと、腕の良い助産師さんに取り上げていただけて感謝です。
少しでも、これから出産をむかえる方の参考になれば幸いです。

コメント

H♥mama

出産おめでとうございます(*´ω`*)
そしてお疲れさまです!