
コメント

mayuna
奇跡。本当にそう思います。
私も3人目の時、6~10週まで毎日生理並みの出血で切迫流産、15週で頚管長短縮と全前置胎盤発覚し、21週まで自宅安静、22週で頚管長10mm切迫早産、子宮口開大、全前置胎盤で、22週から出産まで3ヶ月半入院しました。。😢
22週の時点で頚管長も短く子宮口も開いておりその上に胎盤があったため、いつ大量出血してもおかしくないし、もう生まれてしまうかもしれない、正産期までは絶対間に合わない、最悪子宮全摘すると言われ、その日のうちに旦那も病院に呼ばれ、輸血、帝王切開、麻酔の同意書にサインさせられました。
そこからは孤独と不安との戦いでした。いつ大量出血したり生まれてしまってもおかしくない不安と、面会禁止で上の子達や家族にも会えない寂しさで妊娠うつのようになり、入院中の3ヶ月半の間は毎晩泣いて、過呼吸起こしたこともありました🥲
35週で張りが増えてきてしまい、全前置胎盤のため張ると胎盤早期剥離のリスクがあったため、緊急帝王切開になりました。
手術中は最悪の事態が起こってしまい、全前置胎盤のうえ、胎盤に癒着がみられ、出血止まらなくなり、全身麻酔に切り替えて子宮全摘となりました。出血は測れただけで4リットル、お股から流れ落ちた分も含めたら5リットル近かったと言われました。
目が覚めたとき、普段泣かない旦那が隣でわんわん泣いていて、私生きてる。助かったんだ。と気づいた時、涙が止まりませんでした。
自己血の貯血はしてましたがそれだけでは足りず、他人の献血を輸血したところ、アナフィラキシーショックを起こしてしまい、2度死にかけました。
赤ちゃんは自発呼吸が出来ず気管挿管されてNICUに行きました。
後に心臓病も見つかり、NICUを退院できたのは生後2ヶ月のときでした。
薬の副作用で授乳量増やせなかったので、体重は1800まで落ちたので、生後2ヶ月でやっと2600gでした🥲
もう少しで1年経ちますが、手術中のお股から血が流れる感覚や、手術室の緊迫感、どんどん意識が遠くなって、死ぬんだ。思った恐怖をはっきりと覚えています。忘れられません。
私は1人目2人目はなんの問題もなく順調そのもので出産したので、出産は命懸け。ということば何処か大袈裟な表現だと思っていました。でも、三人目の出産で命懸けの出産を身をもって体験して、ほんとに全部奇跡で命懸けなんだと思いました。
でも娘は今とっても元気です☺️
こんな最悪な妊娠経過でも、元気な赤ちゃん産めました🥰
茶おりは胎盤の位置が低めなせいだと思いますし、我が家も3人とも赤ちゃん小さめですが問題なく元気ですし、きっと大丈夫ですよ🥰
たしかに、順調だった妊娠がある日突然一変することはあります。100%何も起きないという保証はないし、子供が障害を持って生まれてきたり、死産や流産という悲しい出来事は誰にでも起こりうることも事実です。
でも、赤ちゃんの生命力ってすごいです!
娘も初期の時点で出血酷くて、おそらく流産と言われたのに、すくすく育ってくれて、先生もビックリしてました!
妊娠出産は、医師も想像しないような奇跡が起きることもあります!
妊娠中の心配は尽きないと思いますが、心配になるということはそれだけママが赤ちゃんを大切に思っているということです☺️
近頃はだいぶ涼しくはなってきましたが、まだまだ暑い日もあるので、無理せず、お身体大切になさってくださいね😌🍀
はじめてのママリ🔰
コメントを読んでいて涙が出ました…
壮絶なご経験をされたのですね。赤ちゃんの生命力もすごいですし、なにより色々なことに耐え抜いたママさんがすごいです。
私はもっと強くならなくては…
無事に生むぞ!頑張るぞ!💪
38週で帝王切開になるので、あと6週、何事もなく産めるよう無理せずに過ごしたいと思います。
mayunaさんも可愛いお子さんたちと楽しい日々をお過ごしくださいね😊