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りり
ココロ・悩み

障害者の扶養内の収入基準180万の見直しを希望しています。パートを増やして手取りを増やしたいです。この基準は見直されないのでしょうか。

障害者で障害基礎年金をもらいながら、パートしてます。扶養内です。障害者の扶養内は180万以内だと思いますが、この180万の基準も見直しして欲しいです!

もっと上げてくれたら、パート増やして、手取り増やしたいです。

180万の壁は、見直ししないのですかね?

よろしくお願いいたします。

コメント

さ🦖

世間の声としてですが
パート増やして手取り増やせるのであれば
障害基礎年金いらないよね
という話になるかと思います😅
むしろ社会としては、下がるべきだと思う人のが多いと思いますよ

障害者の扶養内って
手当と他の収入足して180万以内
普通の扶養内パート123万ですからね😅

  • りり

    りり

    障害基礎年金は「生活の補償」であり、働ける能力や時間に大きな制限がある人への支援制度です。
    健常者の扶養内パートとは前提がまったく違い、同じ土俵で単純比較できません。

    180万円という金額は、「障害のある人でも就労の機会を持ちながら、年金とあわせて最低限の生活を維持できる」ように設けられた上限です。
    健常者と同条件に下げてしまえば、医療費や通院、体調不良による欠勤などの追加負担で、生活が立ち行かなくなる人が多くなります。

    社会は「自立できる人を増やすこと」を目指すべきで、支援を削る方向は逆効果です。
    支援を維持・充実させることで、働く意欲や社会参加が広がることこそ、全体の利益につながります。

    • 8月9日
  • さ🦖

    さ🦖

    仕事増やせるなら、体調がいいわけです
    扶養は、年間収入で計算されますよね?
    確かに翌年も体調が良いかは、わかりません
    普通の扶養内パートとの月の差額は
    単純計算で4.75万円です
    りりさんが仰る通り
    必要な医療費など含めた「最低限の生活を維持する支援」です

    障害のある方の最低限の生活を保持するための「制度」であり
    もっと手取りを増やし、制度も受けとり
    生活を「豊か」にする制度ではありません
    あくまで、最低限の生活を維持するための制度です
    健常者の扶養内パートは、単純計算で月10万2500円です
    時給は、日本平均1118円です
    この満額を超え更に
    手取りが増やせる元気な方が受け取る制度ではないと思います

    • 8月9日
  • りり

    りり

    ご意見ありがとうございます。ただ、「元気な方が制度を受け取るべきではない」という表現には強い違和感があります。障害者の体調は日々変動し、外から見える「元気」と実際の生活負担は一致しません。また、障害者権利条約でも「最低限の生活の維持」だけでなく、他の人と平等に社会参加できる環境の整備が求められています。
    年間180万円という基準は、物価や賃金の変化に比べて見直しが行われておらず、働く意欲を阻害する要因にもなっています。生活の実態と制度の目的をもう一度冷静に考えていただければと思います。

    • 8月9日
  • さ🦖

    さ🦖

    障害は盾でも矛でもありません

    それを言うのであれば
    支援制度を、受けたいのに受け取れない
    同じだけの医療費などがかかってるのに
    制度が受けられない認められないなど
    色々な方がいます
    仕事もなかなか行けないのに
    手帳申請しても通らないのが現状です
    なのに手取りを増やせるほど働ける
    社会参加できているのに
    障害基礎年金も受け取ってる
    どこが、平等?公平?なのでしょうか?
    制度を改正が難しい今
    受給者のモラルが問われます

    物価の変動は、申し訳ないですが
    平等です
    気持ちはわかりますよ
    息子が軽度とは言え、知的障害
    ASDですので
    だからこそ、制度の見直しを強く思います
    もっと厳しくしてほしいと
    何故軽度と変わらない生活を送れるようになった人が
    制度を受け続けられるのか
    不思議でしかないです

    • 8月9日
  • りり

    りり

    ご意見拝見しました。
    「制度利用者のモラルが問われる」というのは、制度の仕組みや障害の実態を正しく理解していれば出てこない言葉だと思います。
    働ける日があることと、健康に働き続けられることは全く別です。障害の症状は日々変動し、就労が一時的に可能でも、その裏には多くの制約や負担があります。
    また、障害基礎年金は「甘えの報酬」ではなく、「社会の公平性を保つための調整」です。これをモラル論にすり替えるのは、制度の目的を個人攻撃に変える行為であり、結果的に障害者差別を助長します。
    真に問われるべきは、現実に即した制度設計がなされているかどうかであって、「利用する側の品行方正さ」ではありません。
    モラルを口にするなら、その前に事実と制度の目的を正しく理解する責任もまた、発言者のモラルだと思います。

    • 8月9日