
コメント

ママリノ
流用して基礎年金を上げますので
国民年金の人だけではなく
厚生年金加入者の基礎年金も上がります。
そのため、上乗せ厚生年金部分が減りますが
トータルではもらう額はほぼ変わらない、ということのようです。
また、なぜこのようなことをやろうとしているかと言うと
就職氷河期の人たちの年金が非常に少ないと言われています。
非正規で厚生年金に入れていない人や、厚生年金に入っていても額が少ない人が一気に増えます。
そうなると生活保護にならざるを得なく、その財源が膨大になると予想されてます。→増税。
そうなるよりはまだマシじゃないの?という話。
そしてこの制度で得をするのが3号被保険者だったりもします。
ママリ
詳しくありがとうございます!!
正社員で定年まで働く予定の人は特に損したりしないということになりますか?😭
ママリノ
何をもって損、と捉えるかによりますが
政府は基礎年金が上がるぶん、厚生年金部分は下がる、しかしトータルの年金は“ほぼ”変わらないと言ってます。
ほぼ、なのでおそらく減るだろうなと個人的には思います。
そうなれば損です。
しかし流用をせず
生活保護が増えることで
保護費の増加、医療費の国の全額負担などにために増税となるのも損です。