
妊娠8週で流産をしたので記録として。(長くなります)●4月2日(水)7週5日…
妊娠8週で流産をしたので記録として。
(長くなります)
●4月2日(水)7週5日 定期検診
胎芽1cm
心拍確認は2回目
特に問題なく検診をおえました
●4月8日(火)8週4日 違和感
昼過ぎ職場で少量の茶色い出血確認
不安になり調べると妊娠初期にはよくあることと書いており
あまり気にも止めていませんでした
●4月9日(水)8週5日 流産発覚
昼過ぎに再度出血を確認
今度は下着にもついていたのとドロっと少し多めのおりもののような赤黒い出血でした
昨日よりも量が増えたことで心配になり病院へ連絡しすぐに受診
内診で
いつもすぐにわかる赤ちゃんがどこにいるのかわからず戸惑っていると
『心臓止まっちゃってますね…』と先生から。
ちょうど1.2cm 前回より少しか成長していませんでした
おそらく8週入ってすぐに成長は止まっていた模様
頭が真っ白になり何も考えられませんでした
《先生とのお話内容》
・基本出血しても問題がないことの方が多い今回は残念だった
・この時期の流産は染色体以上がほとんど
(私)はまだ30歳なのでかなり稀ではありますが母体のせいというわけではありません
・流産が3回続く、もしくは35歳以上の場合は母体が原因の可能性もあるので検査が必要ですが今回はなし
・今後は、手術と経過観察の為来院が必要
手術は心と身体が落ち着いたらで良いので改めて電話予約してください。と言われる
術費用は2万円ほど(実際は2.5万ほどでした)
子宮内を綺麗にするために行う
・摘出した赤ちゃんと袋は軽く検査をする(何の検査か忘れました)
この頃には涙が止まらなく
看護師さん達はお会計や待合室等で他の妊婦さんとできる限り会わないよう別の場所へ案内いただき、帰りのタクシーもお願いしました。
●4月10日(木) 心の整理
体調面とメンタル面が酷かったのでこの日の仕事は在宅
フレックス制度がある為、何度も休憩を挟んでしまいました
お手洗いでは何度もドロっとしたら赤い出血を確認
昼過ぎごろから生理痛のような鈍痛がはじまり、夜にはほとんど動けないような痛みが続きました
家族と沢山話をして早めに手術を終わらせようときめました
●4月11日(金)
朝から絶食
・8時半〜病院へ
・9時15分 静脈麻酔で眠り手術
・10時半 ベットの上で目覚め、激しい腹痛と寒気に加えて身体がブルブルと震え止まらなかった
為ナースコール
坐薬と電気毛布と湯たんぽ的なものを用意していただき
看護師さんが10分ほど身体をさすってくれました
・11時半 暖かい紅茶と小さなフィナンシェを用意してくださりこの日初めての水分補給
・12時 立てるようにまでなったため着替えて帰る準備
ナプキンはかなり血がついていたので取り換え
多めに持って行ってよかった
・13時 旦那に迎えにきてもらい一緒にラーメンを食べてから帰宅
・15時 今。落ち着いたので備忘録です。
歩いたら座ったりはきついですが、寝転んでいる分にはだいぶと楽になりました。
明日また洗浄の為病院へ行き、先生に今後の詳しい予定わ伺います。
(さいごに)
私は30歳で初めての妊娠流産で、毎日新しい発見や不安が続きました。
理解のある家族や職場にはかなり支えられています。
人の温かさにも沢山ふれました。
今回は本当に残念で沢山泣きましたし、
病院で新生児を抱っこしてるお母さんを見るのが辛くてまた涙が出てその場から離れてしまったり。
当分は赤ちゃんを見るのも辛い時期が続くと思います。
ただ、それ以上に妊娠が分かってからは幸せな時間が続き、貴重な経験をさせてもらいました。
少しの間夫婦2人の時間を楽しんでからまた妊活を再開したいと思っています。
自分自身の気持ちの整理と
また、私の経験が少しでも誰かの役に立てば。と思い投稿させていただきます。
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