続き私は父に頼ることができません。私が中1の時、母が病気で亡くなりま…
続き
私は父に頼ることができません。
私が中1の時、母が病気で
亡くなりました。
糖尿病の一番悪い
段階だったそうです。
入院中、病室に行くと
そこには酸素マスクをした
母がいました。
苦しそうになにかを
話したそうにしましたが
機器の音でかき消されてしまい
聞くことができませんでした。
高血圧にもなっていたらしく、
そのｽﾄﾚｽは私に原因があると
父は言い､「ﾏﾏが死んだのは
お前のせいだ」と言いました。
私は無意識に駐車場まで走り
車の後ろでひとりで泣きました。
去年の春、姉の結婚式が
ありました。
姉から父へ宛てた手紙には
"パパはﾏﾏが死んだとき
「長女だからって強がらなくて
いい｡だから泣いていい｡」って
言ってくれたよね？…"などと
書いてありました。
私には「ﾏﾏが死んだのはお前の
せいだ」って言ったのに(笑)
悔しくてムカついて涙が
止まりませんでした。
私が小5らへんから、
父は仕事帰りに友達などと
ご飯を食べたり飲んだり
するようになり、母の実家が
近くにあったため、
父は待ち合わせの時間まで
母の実家に居座るように
なりました。
母の実家には母の妹が
1人で暮らしています。
家族みんなでご飯を
食べることがなくなりました。
母は妹に「一旦家に帰るように
言ってくれない？」と
電話で何回も言っていました。
それでも改善することはなく
飲んだ日は泊まるように
なりました。
それでも母は父に文句を言わず
妹に言っていました。
母が体調を壊しても父は
早く帰ってこようとも
しませんでした。
日に日に元気がなくなっていく
母が「まったく…(妹に)何回
言っても意味ないんだから…。
もお面倒。疲れた。」と
言いました。
母の本音を聞いたのは
私だけでした。
- 未愛MAMA♡(9歳)
コメント