
自閉症の診断を伝えるべきか悩んでいます。本人は普通学級で楽しく過ごしており、告知の影響が不明です。助言をいただけますか。
自閉症の診断を受けたことを本人に伝える必要ないような気がしてるのですが…やはり伝えないのはよくないですよね。
支援学級も使って療育にも通って、でも今は本人の意思で普通学級にいます。
勉強が楽しい、学校が楽しい、友達といて楽しい、と毎日充実しています
そこに診断名を伝えることでどんな影響があるのかわかりません
新小四で知的遅れの無い自閉症スペクトラムです。自らが在籍していた支援学級について、どんな子が行くの?と聞かれ…
ゆっくりお勉強するための教室だよと言ったら、ふーん…と少し考えていました。
私自身未熟な親なのは重々わかっています。だけどどうしたらいいのか考えあぐねています。告知について助言をいただけましたら幸いです。
- はじめてのママリ🔰
コメント

はじめてのママリ🔰
発達障害も色んなタイプの子がいますが、「得意なことと苦手なことは誰にでもあるんだけど、支援学級は特に苦手が強いことをサポートしてもらって勉強できる所だよ。」というのがしっくり来るかなと思います🙂
本人の中で上手く消化できれば良いですが、本人が「私は自閉症らしい」と周りに伝えたら発達障害についてよく知らないお友達やその保護者からは偏見や誤解を生むかもと思います。
本人が自身の特性について理解していれば自閉症というワードはまだ伝えなくても良い気はします。

まろん
家庭の方針次第ですが、我が家は小学生を卒業するまでは言わないつもりです。
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はじめてのママリ🔰
ありがとうございます。そう決めたのは、なにか理由などありますか?差し支えなければ参考までにお伺いできたら幸いです🙇
- 4月9日
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まろん
我が子は境界知能のため全体的に理解力が低いです。もう少し成長してから伝える予定です。
診断名は伝えていませんが、困りごとや支援級、発達外来や放デイに通う意味を分かりやすく伝えています。- 4月9日
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はじめてのママリ🔰
お答えくださりありがとうございます。お子さんにとって良いタイミングでお伝えされるのですね。私もこれまで児発、放課後デイ、療育センターと連れてきましたがその意味をはっきりと伝えては来なかったかもしれません。子どもが知りたいと思ったときにきちんと答えられるようにしたいです
- 4月9日

mamari
伝える 伝えない、どちらがお子さまにとってよいか…その判断だと思います。
伝えることで、自分の特性を理解したり納得して前向きになれるなら伝えた方がよいと思います。
伝えることで、自己否定感を感じたり、自閉症を理由に努力する前に諦めてしまったりするなら伝えない方がよいと思います。
伝えない場合は、今後、どのタイミングで伝えるか、または伝えないか、お子さまの成長に合わせて考えていく必要があると思います。
息子は発達グレー、検査をしたら何か診断がつくと思いますが、今のところその予定はありません。学習スピードはゆっくりですが、家庭でもサポートして、楽しく普通級で過ごしています😊
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はじめてのママリ🔰
ありがとうございます。自己否定感、自閉症を理由に努力する前に諦める…心配してるのはまさしくそこでした。
今はまだ素直な時期で、うまく伝われば前向きにとらえてくれる可能性もあるのですが反抗期や思春期に入ったとき自己肯定感の低下に繋がるのではないか、と思うとかなり慎重になります。
療育のフォローも低学年で終わってしまい転校もしたので全く支援について頼れる人も機関もなく…今は安定してるからいいけどこれからを思うと不安になります- 4月9日
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mamari
支援学級については、正確に説明(言語化)しなくても、お子さまが納得できれば、それでよいと思います。また、お子さま自身が支援学級に在籍したことがあるのですから、「どんなところだった?」「どんなお友達がいた?」等問いかけて、一緒に考えてもよかったかなと思います。
知的遅れがなく4年生からは普通学級ということなので、重度ではないのだと思います。
障害等診断されると、ダメなところやできないことに着目して、いかにサポートするか等を考えます。真面目で一生懸命な親ほど、そうなると思います。それは、もちろん、とても大切なことです。
しかし、そちらばかりを重視すると、長所 自主性 等々、見落としてしまうこともあります。4年生は、大人が思う以上に成長している面を持っていると思います。子ども扱いして欲しい面と成長したことを認めて欲しい(人としてきちんと尊重して欲しい)面を持っています。
きっと、ママリ様はそういうこともわかっていて、いろいろなことがわかっているからこそ、考えすぎて不安になってしまうこともあると思います(私もそうなので😅)
大丈夫!大丈夫!
私のおまじないの言葉です😄
心配性なので、『大丈夫!』とはなかなか思えないのですが、
大丈夫!大丈夫!
自分に言い聞かせながら、息子の能力を信じる努力をしています。
健常児(健常者)だって、病気になったり、引きこもりになったり、いろいろあります。そんな大きなことではなくても、いろいろな性格の人がいて、身体能力や知的能力も様々で、それぞれに悩んだり、努力したり、時には諦めたりしていると思います(諦めが肝心なこともあるかもしれません)
そんなことを考えながら、お子さまと向き合っていたら、自閉症について伝えるタイミングや伝え方もわかるのではないかと思います。今、伝える必要がないと感じているのであれば、それが正解なのだと思います。
支援学級も使って療育にも通って……それだけではなく、ママリ様もお子さまも、いっぱい頑張ってこられたのだと思います。
普通学級で楽しく過ごせていて何よりです😊- 4月9日
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はじめてのママリ🔰
ありがとうございます😭泣きそうな気持ちで読ませていただきました。特に、最後のコメント…私も子どもも頑張ってきた、と夫でさえ言ってくれたことはありませんでした。療育なんて行かなくたって育ったじゃないのとみんなが言います。もっと大変な子はいる、と。そんな風に言ってもらえてほんとうに救われました。思えば障害名に振り回され過ぎて子ども自身を見つめていませんでした。もう少し肩の力を抜いてこの子だからこその可能性を信じ寄り添っていきたいと思います。
- 4月10日
はじめてのママリ🔰
ありがとうございます❗支援学級について、うまく言語化できなかった部分を説明していただけた気がします。タイミングを慎重に探りながら伝えるべきときが来たら伝えなければ、と思いました。まだそのときではないのかもしれません。