
幼少期の親からの厳しい言葉に苦しみながらも、娘の好きな人の話に「素敵だね」と言えたことで夢が叶ったことを語っています。
重い話で誰にも言えないのでここでつぶやきます。
私の親は私が幼い頃から当たりが強くて、しんどい幼少期を過ごしました。
年長さんの頃、初恋の男の子がいたんですが、親に絶対にバレたくなくて黙っていました。でも、ある日友達にバラされてしまって。案の定家に帰ってから親に問い詰められて、「別に好きじゃないよ、友達が勝手にそう言ってるだけだよ」と言ったら、「本当可愛くない。おまけに男の趣味まで最悪で将来終わったな」と言われて。
いろんなことの積み重ねでプツンと来て、親がいつもの長電話してる間にマンションの屋上から飛び降りて死のうと思って、屋上に向かって。でも当たり前だけど、屋上の扉に鍵がかかってて、出られなかったんですよね。
もう苦しくて、悔しくて、、扉の前で泣きながら、いつか私がママになったら、子供から好きな人の話をしてもらえるようなママになろう。そして、子供が好きな人の話をしてくれたら「素敵だね」って言うんだと心に誓って涙を拭いて家に戻りました。
そして、今日。娘が寝かしつけの時に急に好きな男の子の話をしてくれて、それに対して「素敵だね」と言えました。言ったら涙が出てきて止まらなかったけど、暗かったから助かったな😂
年長さんの私、本当に頑張ったね。今日夢が叶ったよ。
今夜はお酒でも飲みたい気分です、飲めないけど笑
- はじめてのママリ🔰 (生後6ヶ月, 6歳)
コメント

レッサー
親を反面教師にとても素敵なママになられたんですね。。
お子さんとても幸せですね。
はじめてのママリ🔰
温かいコメントをありがとうございます。
全然まだまだいい母親とは言えないですが、自分なりに向き合っているつもりです。
そんな風に言っていただけて嬉しいです😭
本当にそう思ってもらえるよう、これからも頑張ります!
長文のつぶやきを読んでくださってありがとうございました🙇♀️