
母の介護と不妊治療のストレスで心が不安定です。どう向き合えば良いでしょうか。
解決できない悩みばかりでつらいです。この気持ちとどう向き合っていけばいいのか分かりません。長くなりますが、どなたかが目を止めてくださることを願います。
数年闘病中だった実母が、もう積極的な治療をする体力が残っておらず、在宅介護・医療を受けながら自宅で最期まで過ごすことになりました。
実家までは遠距離のため頻繁に帰ることは難しく、手続き諸々で忙しくなる2週間程を、仕事の休みをもらって帰省し父母と過ごしました。
私は母が大好きです。大好きな母が日々弱々しくなり、母が泣く姿を何度も見ました。母の前では落ち着いて対応したつもりですが、自分自身も気持ちが不安定になり、気を抜くと涙が出てきます。
私は数ヶ月前から不妊治療を始めました。初めての移植は失敗に終わりました。それでも次の移植に向かおうとした矢先、ストレスからか黄体ホルモンの数値が悪くなり、移植を見送らなければならなくなりました。
母に、2人目ができたよ、と嬉しい報告をしたい。
年齢的な焦りと、母の容態を毎日気にかけては不安定になり、大好きな娘と夫にもゆとりを持って接することができなくなってしまいました。
特に娘はまだまだ甘えたい時期なのに、そっけない態度を取ってしまったり、丁寧に話を聞いてあげることもできなくなりました。
このままではいけない。そう思うのに、どうにもならない現実を見てまたつらくなってしまう毎日です。
どうしたらいいか分かりません。
どなたかお力を貸してください。どうすれば前を向いていけるのでしょうか。
- りん(5歳5ヶ月)
コメント
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まち
辛いお気持ちが分かるが故に励ましなんて簡単には出来ませんが、私は昔1年ほど不妊治療をしましたが、うまくいかず疲れてしまい、治療をお休みしました。その1ヶ月後に、1人暮らしの母が倒れ、障害や麻痺が重く、そのままずっと入院でした。
月に何回も始発の飛行機で見舞いに行く生活で、治療どころではありませんでした。
私には姉がおり(飛行機の距離)姉や父(離婚)とも協力する事が出来ましたが、りんさんの場合はお子さんがいる中での不妊治療、そしてお母様の心配と、想像を絶します。
凄く冷たく聞こえてしまうかもしれないのですが、私だったら、不妊治療と母の心配、そして育児をその状況で同時進行では行えないと思います。
今1番大切にしたいことに集中したいです。
そして、りんさんがここで無理をしてダウンしてしまっては元も子もないので、まずはご自身の体を大切に、ご家族ともたくさんお話されてみるのが良いと思います。

ひみづ
私も2年前まで不妊治療をしていたこと、職業柄(訪問看護師)、りんさんがお辛い状況にあることは文章から伝わってきます。
いま頭がいっぱいいっぱいで、八方塞がりのように感じていると思います。
どれかを手放すのは違うと感じていると思いますので、せめて優先順位を少しだけ意識するのは難しいでしょうか?
どれも大切なことで、こんなに悩んで行動していることはりんさんにとってどんな優先順位であったとしても間違いではないと思います。
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りん
ありがとうございます。
不妊治療を経験されただけでなく、訪問看護師さんというお立場からのお言葉、とても貴重でありがたいです。
本当にその通りで、八方塞がりだと感じていました。
だけど、こうして色々な方からの助言をいただいたことで、一歩引いて少し冷静になれたように思います。
優先順位、いつも忘れがちだったので、余計に苦しかったのかもしれません…あと、不妊治療をデリケートなものだと思って周りに話せなかったのもつらかったんだなと気づきました。
母を支えてくださるたくさんの方々を信頼しながら、今の自分の気持ちも大切にしていこうと思います。
ありがとうございました*- 2月3日
りん
ありがとうございます。
まちさんもお辛い経験をされてきたのですね…。
私にも幸いなことに、実家の父や実家近くに住む兄がいてくれ、親戚もたくさん母の力になってくれています。
そう思えば、独りよがりで変に力が入り過ぎてしまっていたのかもしれません。私一人でどうこうできるものでもないですもんね。
温かいお言葉に、今胸のつかえが少し楽になりました。
今一番大切にしたいことを、その都度考えていこうと思います。
ありがとうございました*