
お子さんが褒められるのを嫌がっている理由と、代わりにどう接するべきかアドバイスを求めています。自己肯定感を心配しており、褒めることが効果的か悩んでいます。
お子さんが「ほめられるのが嫌い」って方いますか?
褒める代わり?にどう接するのが良いでしょうか?😂
小1の息子が「ほめられるのが嫌いだから褒めないでほしい」と私に言います。
理由を聞くと「ぼく悪い子だった(お友達叩いてしまったりがありました)でしょ?それなのに褒められるなんて…って思っているうちに、ほめられるのが嫌になってしまったんだよね」とのこと…。
褒める内容は「早起きできたね」「宿題丁寧にできたのイイね」などです。言われたくないそうです…。
こちらとしては、常に出来ているわけではない内容なので、出来た時に褒めたら習慣化してくれるかな〜(褒めないと2度とやらないのでは?)と期待を込めています🤣
また、注意することも多いので、イイところは褒めないと、自己肯定感が余計低くなってしまうと心配です😥(自己肯定感低いです…💦)
息子には「息子くんは悪い子じゃないよ。悪いことも良いこともする普通の子だよ。お母さんだってそう」と話をしましたが、褒められたくないそうです…。
イイね!って伝えたいよ と言ったら、「有り難うならイイよ」と言ってきたので、「宿題丁寧にしてくれてありがとう、はちがうよ」と話しましたが、平行線でした😂
優しめのアドバイス頂ければ幸いです🙇♀️
- たろうちゃん(8歳)
コメント

はじめてのママリ🔰
褒めたい時に、
「うっ…‼️褒めたいッ…‼️💦でもッダメだッ…こんなにッ良い子なのにッ…‼️」
と小芝居してママは褒めたいんだよって気持ちを伝えます🤣

退会ユーザー
私自身、あまり褒められた記憶がなく育ちました。
そのため、苦手なものを継続してチャレンジする精神は育ったと思いますし、母親から認められたいがために勉強を頑張りました。
中学生で満点を取ることが多くなり、通知表もオール5いつも学年トップを維持するようになり、やっと母親は「あなたすごいね!これからも頑張れ!」と驚いた表情で褒めてくれたのを今でも覚えています。
私の場合、ずっと褒められて育ったらこんなに勉強を頑張ってなかったと思います。自己肯定感もそれで爆上がりしました。
勉強を頑張れたからこそ、今自身の年収は700万超えで男性にも劣らない額を頂けてます。
いっそこと、褒めるのを辞めてみても良いと思います。
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たろうちゃん
すごい!ママリさんは強い(強くあろうとがんばった?)し努力家なんですね!✨
そういうパターンは思い浮かばなかったので参考にさせて頂きます。
回答ありがとうございました!😊- 1月16日
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たろうちゃん
ちなみに、褒められてない時期ママリさんは「自分なんか駄目だ…」などと思いませんでしたか?どうやって自己肯定感上げましたか?
うちの子はほんのちょっとした事でも「僕なんてダメダメだ…」と言い、自分に自信が無いようです😥- 1月16日
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退会ユーザー
ずっと、自己肯定感低かったですよ。だめだとは思ったけど、それならこうしたらどうかなど色々自分なりに考える力がつきました。
人から言われてしたことや親が導いたことってあまり身につかないけど、自分で考えて行動したら身につくんだっていうのを自分の経験から学びました。- 1月16日
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たろうちゃん
そうなんですね!
気持ち折れずに努力し続けたのすごいです!
教えて下さってありがとうございます😊- 1月16日

はじめてのママリ🔰
こどもに関わる仕事についてます!
小2くらいで「ほめないで」って言う子いました!
そろそろ大人扱いしてほしいお年頃ですね💦ほめられるとちょっとコントロールされてるような感覚にもなるんだと思います!
直でほめるよりも、お手伝いなどをしたときに「ありがとう」と言われる方が嬉しいお年頃が思春期らしいです☺️
でも、確かに宿題や早起きはこども自身の課題なので、できたからといってこちらがありがとうというのはちょっと変だと私も思います💦
私だったら、早起き、宿題など、そのときがんばることをとりあえず1つ決めて、カレンダーを用意して、できた日にこどもが自分でシールをはってみる、とかしてみるかなと思います!早起きなら、お気に入りの目覚ましを用意するなどもするかなーと😃
もちろん、笑いに持っていくのも、いいと思います❗️こどもってそういうの好きですよねw
お母さんに直でほめられるのは照れ臭いけど、見守られてないと寂しいと思うので、「今日早起きできたね。」くらいのさらっとした声掛けはあってもいいんじゃないでしょうか?
お母さんから認められることが少なすぎると、誰かに認められたい欲を大人になってからもずっと持ち続ける気がします💦
そういう子も現に知ってます。承認欲求みたいな💦
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たろうちゃん
色んなお子さん見てきた方のアドバイス、参考になります!
ありがとうございます😊
なるほど、コントロールされてる感が嫌なのかもしれませんね🤔
カレンダーのシール、お手伝い(お小遣い)でやっているのにプラスしてみたいと思います😆
そして、さらっと…嫌がられない程度にさらっと…言えるようにしたいと思います。- 1月16日
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はじめてのママリ🔰
すみません💦ちょっと中途半端にアドバイスしてしまいました💦こどもさん「自分ダメ」と自信なさげなんですね💦あと小学1年生なんですよね💦それならちょっとカレンダー微妙かもです💦長文になるので申し訳ないのですが、前回中途半端にアドバイスしてしまったので、書きます💦気分を害されたら本当にごめんなさい💦引かれるかもしれませんが、仕事でいつも考えている分野なので、超長所書きます😵💦
もし、カレンダーするのであれば、こどもと相談して、こどもが自分で「やりたい」って気持ちになってからの方がいいかもしれません。
相談では、親の気持ち(宿題丁寧にやってほしい、早起きしてほしい)の理由(将来の選択肢が広がる、など)を説明して、それに納得して、こどもが自分事だと思ってから主体的に取り組まないと、結局「やらされる」感じになり、あまり効果がないかもしれません。
ということは、理由なども理解しやすくなっている中学年高学年向きかもしれません。
「自分ダメかも」的な発言があるとのことで、一般的に小学1年生になると勉強という分かりやすくクラスの子と比較できるものが入ってくるので、劣等感も抱きやすくなると聞いたことがあります。もしそれが原因なら、「得意不得意がそれぞれ違う色々な人がいるから社会はまわる。それぞれが勉強等頑張って、将来それぞれ違う場所で力を発揮すればいい。昨日の自分と比べて、だんだんできることを増やせたら素敵だね」みたいなことを私は言ってます💦
あと、アドラー心理学で「課題の分離」という考え方があるのですが、(ググったら出てきます💦)それに沿って考えると、こどもの課題(宿題など)に親が口を何度も出すと、こどもは自信を失いがちになるらしいです💦
例えば、自分の家庭のことに自分の親(ばあば等)が「こうしなさい」と口を何度も出してくると、なんとなく、自分信用されてないのかなぁ、、と感じませんか?そんな感じかなと思います💦あくまでこの考え方に沿うと、ですが💦
最初にカレンダーをオススメしたのは、親が何度も口を出さなくてもよくなる道具としていいかなぁと思ったからです💦もし、こどもさんが自分から取り組みたいと言ったら、カレンダーいいかもです。でもすでにお小遣いで活用されているそうなので、小学1年生なら、カレンダー複数だと人によっては、どちらも中途半端になるかもです💦
説明不足ですみません。
あと、自己肯定感とは、「自分の長所短所もまるごと受け入れて、まぁそんな自分も悪くないよね。」と思えることと聞いたことがあります。なので、親から褒められたから自己肯定感が育まれるというよりも、テストで悪い点とっても努力を認めてくれる等、失敗したときもどんなときも見放さずに大切にしてもらった(もちろん、行動として悪いことは悪い、してはダメとかは言います。行動は否定、人格は否定せず、です。)経験が育むのかなと個人的には思います。
ちなみに「自分ならできるはず」の感覚は自己効力感と言い、自己肯定感とは異なるのですが、自己効力感を育むには成功体験をたくさん積むのがいいらしいです☺️
長文失礼しました💦もし読んでくださったならありがとうございました😭- 1月16日
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たろうちゃん
ご丁寧にありがとうございます!!
盛りだくさんの情報を頂けたので、明日以降もじっくり読みかえさせて頂きたいです☺️
「課題の分離」「自己肯定感と自己効力感」…初めて聞いたので、それをヒントにググってみようと思います。🙏💖
週替わりのお題(宿題の書取りを丁寧にする、など)を出して、成功すればシールというのをたまにやっていて、最近も子供にお題出してくれとリクエストされたのでまた復活させようかと思うのですが…
結局はシール(シールの数だけお小遣いもらえる)につられただけで「やらさせている感」ありますかね?💦
「自分の長所短所まるごと受け入れて・まぁそんな自分も悪くないよね」と思える…息子にはそうなって欲しいです🥹💦- 1月16日
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はじめてのママリ🔰
返信のとこじゃなくて、新たにコメントのとこに書いてしまいました💦
- 1月17日

はじめてのママリ🔰
自分からしたいとのことで、「やらされてる」感はこどもさんにはないと思います。
ただ、勉強そのものではなくて、ご褒美がモチベーションになっている状態です。
私はカレンダーにシール貼るところまでしか思ってなかったので、シール貼ったり貼らなかったりして、こどもさん本人ができた、できないを確認して、自律してできる状態がオススメだなと思って最初のコメントをしましたが、それは高学年くらいからしか難しいかもしれないと後から思いました💦
勉強にお小遣いやご褒美によって頑張るのは、短期的な効果はあります。特別支援でもよく使われます。(ご褒美で頑張ることなどを、外発的動機付けといいます。)
これのデメリットとしては、「勉強そのものが楽しい(内発的動機付けといいます)」ともし思えていたときに、「勉強したらご褒美あげる」と言われると、最初は勉強そのものが楽しかったのに、ご褒美目当てに頑張るようになると言われています。(アンダーマイニング効果といいます。)
また、ご褒美で頑張る方法の場合、ご褒美が大きすぎるとあまりよくないらしいと、特別支援界隈では言われています💦ご褒美が大きすぎると親側が大変になるからです。
あくまで例ですが、一回宿題をしたら10円あげる、よりは、一回宿題をしたらシール一枚、シールを30枚貯めたら10円の方が続けやすい、ということです。
もし、宿題とご褒美を結びつけるのであれば、
・こどもさんが興味をもっている分野にはご褒美を使わない(アンダーマイニング効果をさけるため)
・ご褒美が大きすぎないようにする。私がやるならシール⭕️個たまったら家族のおでかけ先を決めれる権利?があるとかにして、こっちが用意した選択肢から決めてもらう、とかにするかなぁ💦
他には外食の場所を決めれる券とか💦
そんなの興味ねーよ(*σ´ェ`)σって感じですかね?💦
かなぁと思いました!
あと、話がそれますが小学1年生とのことで、勉強の面白さに気づくタイミングはたくさんあります!
石がすきな子→理科の鉱石から理科好きになる
漫画すき→歴史物がでてきて歴史好き→歴史から社会好きになる
アイドルすき→歌詞の英語が気になる→英語すき
本好き→国語好き
算数のわからないところがわかった快感w→算数好き
みたいな道を辿る子も大勢いました!なので、ご褒美で宿題へのモチベーションを高めるのも今の段階では必要かもしれませんが、先に書いた内発的動機付け、つまり勉強自体楽しいになるように、こどもが好きなことを勉強内容に結びつけれるように、こどもに気づかせるような日常会話をしていくのも大切かなと思いました。
あと、もう一つ話がそれますが、こうやって親側が対策を練ることも大切なのですが、それよりも、こどもが気になる発言行動をしたときに、腹をわって話すことが一番大切だなぁと仕事を通して思いました💦例えば「ぼくはダメだ~」と言ったときに、「そう思うんだね。なんでそう思ったか、教えてくれる?」みたいにです。(もうすでにやられているかもしれませんが💦)まだ小学1生なので、うまく言葉にはできないと思いますが、とぎれとぎれの単語としては出てくるかなと思います💦その言葉から、思ってもみない意外なことがわかるかもしれません💦
私はこれ↑がなかなかできなくて職場で後手後手になりがちなので😱w
オススメです☺️
長文失礼しました💦
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たろうちゃん
とっっってもご丁寧に、色んな目線からのアドバイス有り難うございます…!!!!!
頑張り(シール1枚)=褒美にならない方が、頑張り自体がが身につきやすいんですね。そこまで考えていませんでした😳
そして、シールは本人が自発的に頑張れそうな内容はしない方が良さそうなんですね。🤔
話をゆっくり聞く時間を大切にしたいと思います。
有り難うございます…!!💖- 1月17日

はじめてのママリ🔰
いえいえ、長文読んで下さってありがとうございました!✨
たろうちゃん
🤭笑笑
その小芝居楽しいですね!!🤣
やってみて、様子見たいと思います😆
アドバイスありがとうございます💕
はじめてのママリ🔰
小芝居の後、「褒めないでって言ったでしょ」的な事が返ってきたら、
「えー…だってこんな良い子なんだもん…褒めたいんだもん…褒めないの難しいもん…」
と更に気持ちを伝えて…
先ほどの小芝居と、この繰り返しして褒められる事を笑いに返る作戦します🤣
様子見てみてくださいッ…‼️🤣
はじめてのママリ🔰
返るじゃなくて変えるでしたー、、🐸
たろうちゃん
有り難うございます!!
褒められることを嬉しく思ってくれるようになるといいなーー🤣
やってみます🥰
はじめてのママリ🔰
うちも7歳の息子がいます!
同じく禁止事項を息子から言われるのでニヤニヤするような事をして笑いに変えてます。😆笑✨
お互いに嬉しい気持ちになりたいですもんね!
グッドアンサーありがとうございます😭✨
(返信不要です💕)