流産の悲しみが癒えず、心の整理ができません。流産を経験した方は、どのように自分と向き合ってきたのでしょうか。
流産の悲しみがなかなか癒えません。流産を経験された方は、どんな風に自分の心と向き合ってこられましたか?
11月に2年半の不妊治療の末、やっと妊娠した第二子を10週で流産しました。稽留流産ではなく、大量出血とともにトイレででてきてしまいました。
採卵と移植をずっと何度も何度も繰り返し、きてくれた子でした。なんでこうなったとか科学的に考えることはあっても、感情的になってしまうことはなく、その時はたまにひとりでめそめそ泣くことがあっても意外と冷静でいられたんです。
あれから一ヶ月以上経ち、年末年始の予定について話し合うときに夫が友人の家でやるクリスマスパーティーに行くかどうか何気なくきいてきて、そのことに自分でもわかりませんがすごく怒って大泣きして戸惑わせてしまいました。
それはもともと流産の前から決まっていた予定で私も楽しみにしていたんですが、その家には10月に産まれたばかりの赤ちゃんがいます。
友人夫婦も不妊治療をしていて、同じ第二子でした。
夫は流産のことを、もう終わったことだ、もう元気そうだし普段通りでいいやって思ってるんだ。夫だけずるい!許せない!私はこんなにずっと苦しみ続けてるのにって気持ちに染まってしまっていたと思います。でも夫も娘がいるなかで毎日が上手く回るようにたくさん助けてくれて頑張ってくれています。
でも自分がものすごく頑張って普段通りに生きていることを、気付けていませんでした。一度そうなるとすべての予定をキャンセルしたくなりました。今まで何ともなく飲み込んだ色々な言葉や出来事が溢れてきて全部嫌になってしまいました。
一度自分で折り合いをつけて頭で納得したはずのことがなぜか納得できてなかった、意味なかったみたいなショックで自分が怖くなってしまいました。夫にも当たりやすくなったし、自分が一番軽蔑するようなことを軽率に考えたりしてしまうことが自分で許せずもうおかしくなりそうです…。
これからもこんなめそめそした陰湿な自分のまま人と会ったりしないといけないと思うととても辛いです…。
これはどのくらい時間が経てば受け入れられますか?
どうしたらもとの自分に戻ってくれるんですか?
- はじめてのママリ🔰(3歳6ヶ月)
ここママ🔰
辛いですね…
子育てしながらの不妊治療とても大変だったと思います。
体調は落ち着きましたか?
一度はお腹にきてくれた命を無理に忘れることはしなくていいし出来ないです。
そして自分に優しくしてください😊
とても頑張っているのが伝わってきたので、まずは暖かくして体調を整えてゆっくり休んでくださいね!
気乗りしない予定、行ってみて少しでも楽しめそうな気がするなら気晴らしするのもありかと思いますが、本当に行きたくないと思うなら無理に参加しなくてもいいと思います。
旦那様に素直な気持ちを話してみてもいいのではないでしょうかね。
辛いことを乗り越えるには時間が必要です。
どのくらいの時間かは個人差があります。
黒い気持ちを持ってしまうのもあなただけではないですよ!大丈夫です😊
newmoon
辛かったですね。
私も長らく第二子の妊活をしていましたが最初は化学流産、その後なかなか授からず、やっと授かったと思ったら稽留流産となり手術でした。
コロナ禍で病院には付き添いもNG、ひとりで行って、ひとりで手術して、ひとりで帰りました。
コロナ禍だったので普段から人との関わりもほとんどなく、イヤイヤ期の娘と二人きり。
泣いてる姿を娘には見せられないと思い、悲しい気持ちに蓋をして、頑張って生活しようと思いましたが、しばらくたって心身に不調が出てしまい、結果的に家事も育児も手に付かなくなって心療内科にかかりました💦
妊活は中断、9ヶ月ほどかけて服薬→断薬し、長い目でゆるく妊活再開しようと思ったタイミングで奇跡的に次女を妊娠しました。
悲しい時は気が済むまで悲しんでください。頭ではわかっていても、そんなすぐに心まで付いていくのはなかなか難しいと思います😢
今も完全に忘れることはできないけれど、時間が経てば少しずつ悲しみは薄れていくのかな…と思います。無理しないでくださいね。
ままり
それだけちょっと無理をして、心の苦しい部分に蓋をして、ご自身を奮い立たせてこられたのではないかなと思いました。
きっと旦那さんや娘さんを大切に思うからこそなんとか日常を取り戻そうと頑張ってきたけれども、ママリさんの中のしまっていた悲しみがふとした瞬間に飛び出てきた感じですよね。
1ヶ月半ですから、感情は落ち着かなくて当然だと思います。そりゃ赤ちゃんなんて見たくないですよ。なんでこっちはこんなに辛いのに、その気持ち押しやって他人の子にかわいいね、とか言わなきゃいけないんだ!て思います。
ネガティブな自分の気持ち、否定しないであげてください。
みんな心にいろんな面を持っています。悲しい出来事を受け入れることというのは、軽蔑したくなるような自分も、そうだよね、そういう時もあるよね、つらかったよね、って認めてあげることなのかなぁと
スマホでもいいので、今思うことをとにかく書き連ねてみる、というのもなかなか整理されますよ
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