体外受精について詳しいですか？痛みや入院、費用など教えてください。不妊治療を諦めかけていますが、まだ３０歳で諦めきれません。

体外受精(顕微授精)で授かりました！
病院によって方法も多少違うかと思いますが、私はアンタゴニスト法というやり方でやったのですが、流れを説明しますね(*^^*)

まず採卵までに卵をたくさん育てます！毎日病院通える人は毎日病院に通って注射をしてもらう。通えない人は3日おきに病院に行って3日分の自己注射をもらい家で毎日自己注射。その度に血液検査とエコーでホルモン値や卵の育ちを確認→採卵の日が決定したら当日静脈麻酔で採卵。(寝てる間30分くらいで終るのでもちろん痛みなし)→その後卵がいくつとれて、そのうちいくつ受精し、いくつ胚盤胞になり、いくつ凍結保存できたかの連絡がきます！→移植に向けて子宮内膜を育てる(数日起きに通って内膜の厚さをエコーにて確認)→移植日がきまったら移植(移植は痛みがないので麻酔なしで一瞬でおわります)→病院から指定された判定日に病院へ行き、妊娠検査(フライングしちゃう方も多い)

こんな感じです！
基本治療中は薬漬けってくらいたくさんお薬がでます😅
ちなみに私は27で体外受精に踏み切りました！理由は男性不妊のため、体外受精以外で妊娠することは不可能に近いと言われたので、これしか方法がありませんでした😭
そして医者いわく、体外受精の成功率は年齢で大きく変わってくるため、早くから始めるのは正解と言われました！
かなりお金がかかるので、年齢があがってきてからだとお金もかかるわ成功率も低いわで治療が長引く可能性が高くなります…
知り合いで30代後半で体外受精始めた人は結局400万くらい使ってできなくてお金が尽きて諦めて養子をとった人がいます(>_<)
私は不妊治療は年齢との戦い(男性は関係ありませんが😅)と思っているので、早くにとりかかれたから早くに授かれたとおもうので良かったと思っています(*^^*)

• 4月24日

採卵の時麻酔をするかはクリニックによっても違うと思います！
卵巣の位置とかによっても痛みは変わってきますし💦
私はビビリなので静脈麻酔にしてもらったので寝てる間に採卵終わりました^^
基本は日帰りですよー！朝行ったら昼には帰れるところが多いと思います♡

移植は15分もあれば終わると思います！麻酔もないし痛くなかったです^^

30歳ですし、まだまだチャンスはあるんじゃないかと思います☺️👍

• 4月24日

まず、体外受精を受ける前に、その病院から説明があります。
そこで、どんな事をするのか、費用はどれくらいか、時間はどれくらいか…など、教えてくれます。
疑問に思ったことは何でも質問してもいいんです。
それを聞いた上で、受けるか受けないかを決めてみても良いと思います。

私の経験談ですが、体外受精にステップアップすることで、金銭的にも身体的にも精神的にも、ムラが凄かったです。
慣れてくれば、麻痺してきましたけど。
卵を育てるために、注射を毎日～２日に１回します。
病院で受ける所も自己注射の所もあります。
採卵の時には、静脈注射で麻酔をかけて眠っている間に終わるか、局所麻酔でモニター見ながら採卵する様子を見るか、全く麻酔をかけないか、病院によりますが、患者への負担を少なくするために大体は眠っている間に終わる所が多いようです。
採卵が終わって、麻酔が切れるまではベッドで休み、日帰りです。
採卵自体は卵の数によりますが、30分以内には終わります。
翌日に受精したかどうかの確認をして、卵巣の腫れがなければ、新鮮胚移植となります。
卵巣の腫れや、子宮内膜が薄いと、受精卵は凍結され、次の周期に移植されます。
その際、いろんなホルモン補充や感染予防や排卵予防の薬を服薬します。
移植自体は痛みもなく、麻酔もかけません。
モニターを見ながら、受精卵が子宮に戻される様子を見れるので、そこは体外受精をした人の特権です。
最近のデータでは、受精卵を凍結して次の周期に移植した方が、妊娠率が高いと報告されてますが、私は新鮮でも凍結でも妊娠率は同じでした。
病院の技術次第ですが、受精卵をより着床しやすくするよう、卵の外側の薄い膜を削る、孵化補助術があります。
私はそれで今の妊娠に至りました。
金銭的は、私は今回の自己注射～移植まで、薬を含めて52万かかりました。
助成金で戻ってきたのは、15万です。
助成金制度の法律が変わり、今の初回のかたなら、30万戻ってきます。
私は変わる前に助成金申請しないといけなかったので、15万が上限でした。
移植をするだけの時は、薬を含めて18万かかりました。
初回で戻ってきたのは、７万５千円でした。

体外受精は負担が少なくなることはありません。
期待している分、今まで以上に辛いこともあります。
ですが、やらないよりはやった方が後悔しないと思います。
諦めきれないならば余計に。
ゆりさん夫婦で話し合って、病院にも相談して、急がず結論を出してくださいね。

• 4月24日

多嚢胞で顕微授精し出産しました。
「卵に穴を開ける手術」とは、多嚢胞で、卵巣に残っている古い残留卵胞を消滅させる手術のことでしょうか。
確かに重度の排卵障害があれば手術を受ける必要があるかもしれませんが、お薬を代えてみたり、ピルによって何回か高温期を作って残留卵胞を消滅させる方法など、まだ試されていなければご相談されてもよいかと思います。また納得できる治療法がなければ転院することも前向きなアクションだと思います。

私も排卵障害でしたが2周期ピルを飲み卵巣の状態に改善が見られたのでフェマーラで誘発し自己注射なしで採卵しました。

誘発は過度なものではなく、2～4個の採卵を目指し、無麻酔での採卵でした。痛みは伴いますが暴れたり叫ぶほどのものでもなく、5分ほどで終わります。その後は休憩15分で帰宅しました。
一度に10個以上の卵を採卵する方針の病院では全身麻酔での採卵が多いですね。また、過度な刺激で卵巣がはれるので、症状によっては入院や、移植の見送りが生じます。
多嚢胞の人は過度な刺激はOHSSといって卵巣がはれたり腹水がたまる人がいるので、あまり向いていないかもしれません。
移植ですが、こちらはカテーテルで子宮に卵をおいてくるだけなので特に痛みはありません。
入院もなく、なんなら休憩もなく帰っていいクリニックでしたので、あっという間です。
あるとしたら、はじめてのことなので恐怖心で身体が強張ると痛みが伴うかもしれません。

どこまでやれば授かるのか。分からないところが不妊治療のつらいところですね。
不妊治療を「やめる」ことも夫婦の決断ですが、「あきらめる」という気持ちならもう少し他の方法を探ってもよいかもしれません。私も納得できる病院と医師に出会うまで6つの病院を転々としました。説明会もたくさんいき、病院選びは骨がおれましたが決めてからは本当にストレスなくあっという間の妊娠でした。

ゆり⭐さんもどうぞ後悔のない選択をなさってください。

• 4月24日

卵に穴というのは恐らく卵巣に穴を開けて排卵しやすくする手術だと思いますが、時間がたつと塞がるので一時的なものだと思います。体外の方が確かに手っ取り早いですね。お金はかかりますが。まず料金やその他の疑問を先生によく聞くのが肝心です。病院によっては値段も時術の良し悪しもあるので、体外受精を考えるなら色々と調べてみるのがいいと思います。私はあなたくらいの年のころ余裕にしていましたが39になってしまい、それまで地元の日赤で人工受精を沢山してましたが、東京の不妊治療専門のところに通ってます。30くらいで勇気を出してステップアップしていたらよかったと今さら思います。35過ぎると卵の数も大分減りますし老化もするのでよい卵子がなかなかとれずに苦労してしまうこともあります。

• 4月24日

初めまして。私も現在体外受精を受けています。私の不妊専門のクリニックでは、一人一人プランが違うようで私の場合は軽い多嚢胞という事で兎に角毎日が注射でした。

生理3日目に通院してその日から一週間くらいかな？毎日HCG注射と採卵前には時間指定をされる注射をしました。採卵は全身麻酔でして日帰りでしたよ。ただ運転はしてはいけないので旦那同伴は必須でした。
その後は体外と顕微鏡で受精させて凍結し移植しました。
移植は痛みもなくエコーで画面見ながら卵を戻すとこを見ましたよ。
金額的には体外のスケジュールに入って60万くらいでしょうか。
でも医院長からは20代までに凍結胚による妊娠率は50%、30代では47%、35才にはまだ確率は下がるらしいです。
新生胚ならまだ確率は下がります。
私は30で決意し体外へとステップアップしましたが後悔はしてないです。

お陰様で今は妊娠判定を貰え、次は胎嚢確認です。まだまだ不安ばかりですが、今後、子供を2人目、3人目と考えた時凍結胚があれば30代の卵なので確率は遥かに上がるそうです。そういうメリットを考えると体外も良いのかなと思いますよ。

• 4月24日