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ママリ
ココロ・悩み

娘が繊細で怒らないように言われているが、自分が不機嫌になることで辛い。娘はママの機嫌が悪いと感じて眠りについた。喜怒哀楽が出せない子育ては大変。

娘に懺悔…

厳しいコメントお控え願います。

娘が繊細で医療機関からは暴力、危ない行動、人の心を傷つけること以外は絶対に怒ってらダメと言われています。
出来てなくても絶対言わない。見て見ぬふり。と。

娘は切り替え苦手でマイペース。
でも私は怒れないのでぐっと我慢しているけど思わず不機嫌になってしまう自分がいて辛くなる…

怒ってなくても不機嫌なら怒ってるに入ると思い自分を攻めてしまう…

本当に難しいです…

娘は私の機嫌が悪いことは繊細から直ぐにわかりあまり話をしないで眠りにつきました…

娘はきっとママは優しくないと思って眠りについたと思います。

辛いです…

喜怒哀楽が出せない子育ては本当に大変です…

コメント

いぬまる。

私も日々懺悔の繰り返しですよ!今日も娘がソファーの上に登ってて危ないなーと思いながらも目を離してしまって案の定娘はソファーから落ちて大泣きしてました💦
でも今後の人生に関わる程の大怪我とか命の危険に晒した以外のことでは自分を責めないようにしました!私だって人間だし、失敗しちゃうわよ。って思うことにしました✨ママだからって毎日毎日仏ではいられないです。
医療従事者ではないのでアドバイスはできないのですが怒るのはダメでも注意するならセーフじゃないですか?例えば強い口調で「ソファーに乗るな!危ないから降りろ!」と言った場合はもうこれは怒ってしまってると思うんですけど「ソファーの上は危ないからソファーの下で遊ぼうね」と言えば注意もしくは提案じゃないですかね?🤔
もしくは少し強く言ってしまったら「昨日ママちょっと
言い方が悪かったよね○○ちゃんごめんね。大好きだよ」って言うだけでも自分の心も少し落ち着くかもですね😌

いつき

医療機関から禁止されるほどの繊細さ、想像するしかないですが、ほんとうに大変だと思います。

切り替え苦手な性格なのも、きっと引きずりやすいから、怒らないほうがいい要因ですよね。

ほんとうに悩まれて、毎日必死に過ごしていらっしゃる思うのでアドバイスなんておこがましくて出来ないのですが、ひとつの参考として、こういうのはどうかなと思ったので、お伝えだけさせてください。

要は、御自身のお気持ちを殺しながら、自分の気持ちを認めないで生きているのがほんとうにお辛いことのひとつだと思うので、自己主張のしかたをかえてみるのはどうかな、と。

そのやり方として、「アサーショントレーニング」という方法があります。

感情を含む事柄を相手に伝えるときに、怒りや悲しみなどの感情そのままにぶつけるのではなく、自分も相手も大切にするかたちで伝えてゆくという方法です。

わたし自身が、相手の気持ちを考えすぎてしまい、自分の気持ちを言えないことがあり、体調を崩すくらいのストレスをかかえていた時期があったのですが、溜め込むとやっぱり人間爆発するので、溜め込まない方法を探していたときに見つけた方法がアサーショントレーニングでした。

他にはアンガーマネージメントなどもあるのですが、まずは御自身が感情を持つことはなにも悪いことではない、その上で、アウトプットの方法として、より良い方法がある、というのを知ることが、娘さんとの関係のなかで、苦しまずにすむひとつの道筋にならないかな、と感じました。

そのような自己主張のしかたは、娘さんとの関係だけでなく、もちろん他のかたとの関係にもよき影響をもたらしてくれます。

娘さんの生まれ持ったものも、御自身の生まれ持ったものも否定せず、祝福して生きられたなら、ほんとうに心が安らかになりますし、安心して生きてゆけますよね。
 
本来なら合わないひとなら離れれば終わりなところを、娘さんだから、離れるどころか御自身のほうを責めてしまっているのだと思うので……

それは、自分はうまくできてないって思うかもしれないけれど、娘さんをとても愛しているからこその苦しみですよね。

その思いは、繊細ならなおさらに、娘さんには届いていると思いますよ。

お母さんは、ただ不機嫌になっているのではないって。

ただ、怖いと感じてしまうと、相手を気遣い寄り添うまでの度量が、まだ成長段階なのだと思います。

わたしも娘さんほどではないのですが、嘘をついている相手のことや、なにを考えているかがよく分かるほうで、怒鳴り声や不機嫌な態度をされるとからだがこわばるほうでした。

嘘は体の痛みとして感じるので、本音を抑えているひとがほんとうに苦手でした。

母は元々保育のプロでしたが、育てにくい娘でたくさん悩んだと思います。
けど、最終的にはわたしの個性をそのまま受け入れ、言いにくいことでも嘘をつかずに、本音で接することを徹底してくれて、わたし自身も成長とともに、少しずついろんなストレスに触れることで、耐性がついてゆきました。

今も過敏症気味ではありますが、他のひとが気がつかないことを気がつくと重宝されてますし、個性をそのまま愛してくれる夫にも恵まれ、母親にもなりました。

個性をそのまま愛そうと、悩みながらも育ててくれた母にはほんとうに感謝しかありません。

医療機関には娘さんだけではく、お母さんやお父さんの心も守ってほしいなと思います。
いちばんそばにいて、その子をまもり、育んでいるのは他ならぬご家族ですからね😊