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災害時の防災グッズを見直しているが、両親が気を抜いている感じ。被害がない地域でも心配。家族の安全を守りたいが、両親に理解されず、1人で準備を進める。
ここ数日、災害時に備えて防災グッズを真剣に見直しています。
私はシングルで実家で同居しているのですが、両親共にどこか地震等の災害が他人事のように捉えてる気がします。
確かに今まで、避難が必要な程の災害に遭遇はしてきませんでした。
阪神淡路大震災の時も、震度3ぐらいで他に比べたら大きな影響はなかったかもしれません(断水やライフラインが数日止まったりはあったと思います。私も小学一年で記憶があやふやですが…)
うちは大阪で北摂なのですが、南海トラフによる津波の影響は無いとされる地域です。
地域のハザードマップによれば土砂崩れの影響もない場所とはされています。
でも、南海トラフが実際来てみないと被害状況は分からないのでは?と考えてしまいます。
想定外に家の方まで土砂が流れ込んでくるかもしれない。
家も築32年程なので、必ず倒壊しないとは言えない。
息子もいる中、出来る限りの事はしたいと思ってます。
窓ガラスに飛散フィルム貼る、トースターやオーブンなど、固定しきれてない家具はまだあるので固定をする。
もちろん防災グッズの見直し。
両親にも、こういう理由でこれが必要だと思う、こうしよう、と提案しても、ここはそこまで被害ないやろ〜という感じ。
何故、この地域は、この家は、大丈夫と言い切れるのか。私からしたら謎です。
また防災グッズの話?となる。
私1人で心配しすぎて馬鹿みたいですか?
でも、自分ができる事して息子を守りたい。
両親には話が響かないようなのでもう、1人で着々と必要な物買って準備していこうと思います😇
すごく長文になりましたが、どこかに吐き出したくて投稿しました。
よく分からない文章ですが、読んで下さりありがとうございます😭
- はじめてのママリ🔰(5歳10ヶ月)
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にゃこれん
高齢者(というほどの年齢じゃないかもしれませんが)は、「正常性バイアス」「楽観主義バイアス」「同調性バイアス」が働きやすいそうです。
これまで32年、家がつぶれるほどの災害に遭ったことがないから、これからも大丈夫だろうと思うこと。
周りの人達が「大阪の最大の震度が6ぐらいで、実はそこまで酷くないらしいよ」と誰かが言ったら、それを信じてしまう。
また、もう子育てを終え、親を看取り(看取ったかどうかはわかりませんが)、社会的な役割もある程度見通しが立っていたら、そこまで生にこだわっていないというか、「なるようになるさ」と思ってしまう。
それはあなたのご両親だけでなく、わりとよく聞く話です。
私たちは、未来ある子どものためにもなにがなんでも生き延びなければいけません。
着々と準備してください。
冷蔵庫、食器棚、オーブンは吹っ飛びますよ。
震度6は立っていられないほどです。
我が家も備蓄はしています。
防災リュックも、しばらく土間の奥にしまっていましたが、このたび玄関に出しています。
うちは阪神大震災は震度4でしたが、明け方で寝ていたので、突然の揺れと轟音に、「戦争が始まったか」と思うぐらいでした。
築32年はまぁまぁ古いですし、半壊とかになる可能性もあるでしょう。
全壊でなくても住めなくなります。
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