所得税と住民税が差し引かれても、3万円の定額減税が振り込まれる理由が知りたいです。
定額減税についてです。
調整給付金の通知書が市から届きました。
内訳は、所得税3万円、住民税0円で合計3万円振り込みますというものでした。
昨年の年収は300万円ほどです。
住宅ローン控除があり、昨年の払った所得税は年末調整で全て返ってきてます。
6月給与、賞与、7月給与から定額減税適用されて、所得税分と住民税分入っているのに、なぜ3万円振り込まれるのか不思議です。
詳しい方いましたら教えていただきたいです!
よろしくお願いします。
- naa(3歳4ヶ月, 4歳9ヶ月)
ママリ
住宅ローン控除受けてる人は、今給料から定額減税という名目で所得税が引かれていなくても年末調整して住宅ローン控除を申告したら住宅ローン控除が優先されるため定額減税は受けられなかったということになります。
この場合、定額減税で受けられる3万円の減税は調整給付というかたちでお金をもらうことが出来るのです。
去年の情報からこうなることが事前に判断できたのでもうこの時期に調整給付の案内が届いたのですよ。
今給料から所得税が引かれずに手取りが増えていると思いますが、それはあくまでも年末調整の還付金として普段受け取っているお金が事前に少額ずつ返ってきているにすぎません。
年末調整の還付金を何かしらの支払いのあてにする予定があるのなら、今から給料をよけておくか調整給付のお金をよけておいたらいいですよ。
ママリノ
300万で、住宅ローン控除で2023年の所得税が0になっているので
所得税が今年も0の可能性がある→調整給付で定額減税ぶ相当分が先に給付されます。
6月からのいわゆる定額減税も普通に受けられますが、その分今年は納めた所得税は減る→年末調整で帰って来る住宅ローン控除は減りますが
定額減税分と年末調整の還付を合計すると例年通りの住宅ローン控除を受けられている計算になります。
naa
まとめての返信すいません💦
年末調整の還付が調整給付金で返ってきた分減るという感じですね!
とてもわかりやすくありがとうございます!!
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