妊娠・出産

妊娠初期の経過から流産が判明し、手術を選択。心情や支援の不足に苦しむ。手術選択の観点も検討中です。

私の経験則ではありますが情報提供として残す用です。
稽留流産について↓


【稽留流産判明まで】

〇4w6d妊娠検査薬陽性。胎囊確認できず。
1回目の妊娠(流産した)より腰痛腹痛が少ない。妊娠検査
薬も薄め。赤ちゃんの存在も感覚だけど、強く感じられな
かった。

○6w4dで胎囊5.8mmとかり小さい
この時点ではまだ生理周期のずれも指摘されたけど、小さ
すぎて不安ではあった。

〇7w。定期的に淡い出血あり。
胃もたれなどはあるけど週数の割に悪阻らしい悪阻がない

○8w1dで胎囊は順調に育ち16mmに。
6wで見えてておかしくない胎芽が見えず流産の可能性も
あることを伝えられる。

○9w3d.
胎囊は大きくなっているが胎芽確認できず。
胎嚢の形も溶けているような、丸ではない形に。排卵日の
ズレがあったとしても胎芽が見えないのは遅いということ
で、流産手術の案内を受ける

【感じたこと】

胎囊は大きくなっても胎芽は育っていないことがあるみた
いで、途中まで希望を捨てられなかったけどダメでした。

悪阻らしい悪阻はないものの、酷い胃もたれや子宮のチク
チクした痛みなどは今でもあるので、余計に辛い。また、流産しているんだろうなとは思いつつ、希望が捨てられず食べ物に気を付けたりしているのが自分が馬鹿みたいで悲しかったです。

早い段階からうまく育っていのではと思っていたけど、
9wの診察の前日は「流産しています」と伝えられるために
病院に行くのか、ととてもとても辛く涙が止まらず胸が苦
しかったです。

12週前での流産なので死産届も必要なく、行政や会社か
らは何の支援もなく、ただ検診費用と有給が飛んでったの
がむなしい。(妊娠12週を超えていれば出産一時金や産後休暇がもらえる)
また、体調不良といって会社に休むのも周りからは甘えに見えるのかなとか思って辛い。顔を見ることはできなくても、流産1回目も2回目も自分の最も大切なものを失った感覚で涙も止まらないし、生きていたくもないのに、ただの体調不良として有給使うしかないんだなあ、この国酷いなあ、と嫌になりました

【流産手術を選ぶ観点】
〇入院が必要か不要か
(部屋代は保険適用されないので四万くらいかかる)
〇施術室と分娩室が離れているか、赤ちゃんの声を聴かず
に済むか
〇入院中の面会は可能か
○受信していた病院が紹介状を書いてくれるか
(保険適用にするため)

• 妊娠検査薬
• 保険
• 排卵日
• 病院
• 妊娠4週目
• 妊娠6週目
• 妊娠7週目
• 妊娠8週目
• 妊娠9週目
• 妊娠12週目
• 4w6d
• 6w4d
• 8w1d
• 9w3d
• 胎芽
• 赤ちゃん
• 食べ物
• 産後
• 悪阻
• 生理周期
• 検診
• 胎嚢
• 出産
• 陽性
• 会社
• 体調不良
• 分娩室
• 面会