
小学3年生の息子が体操の大会で他の子が失敗して泣いているのを笑ってしまい、母親としてショックを受けています。将来、人の気持ちを理解できるように成長してほしいと希望しています。
体操を習っています。小学3年生です。
先日、小さい大会があり息子も参加しました。
同じ系列の県外の体操教室の子達もきました。
すごく優れた子が1人いたのですが
その子が失敗して悔しくて大泣きしてたらしく
息子は笑っちゃったそうです。
私はその時いなかったのですが
大会後の夜に家で息子から話をされました。
「あの子が失敗した時の真似」
と言ってその子が
大泣きしてるところを真似しました。
私はそれを見て叱りましたが
「お母さんにこんなことが
あったよって伝えたかっただけ」と。
その子が泣いた時笑ったの?と聞いたら
他の大人も笑ってたから笑ったと。
なんだかショックで…。
人が頑張って悔し泣きしてるのを
バカにして笑うのはよくない
あんた友達できないよと
ダメなことだと伝えました。
その子が優れていたから悔しかったからなのか
なんでそんな最低な行動をしたのか
親としてショックで…。
今から痛い目見たり集団生活していくうちに
成長していくうちに改善していくんだろうけど
一度の過ち?で私はかなり落ち込んでます。
同じようなことがあって大きくなったら
人の気持ちを汲み取れるようになったよ
など経験談教えてほしいです。
希望を持ちたい
- ままま(1歳10ヶ月, 8歳)
コメント

退会ユーザー
息子さんはまだ真剣勝負をしたことがないのではないでしょうか?
私自身が息子さんと優れた子の両方を経験しました。
小学校から某団体競技をしていたのですが、はじめは公式戦一回戦敗退のお遊び弱小チームにいて(でも楽しかったです^^)、その時は上位チームを別次元のなんかやたら真剣な人たちと思っていて、どことなく「あんなに真面目にやっちゃって」とどこか冷めた目で見ていましたし、勝っても負けても嬉しくも悲しくもなかったです。
そこから色々あって地域屈指の強豪チームに参加した時にはじめて真剣勝負を知りました。平日も練習したり、自主的に朝練したりと勝つことに時間を費やして生活の一部を犠牲にしました。
その甲斐あって地区大会では負けなしでした。でも、結果、全国出場しましたが1位になれずに泣きました。でも、その時に勝負に負けて泣く意味を知りました。
また、ライバルや試合相手がいないと試合ができないこと、今日勝っても次はわからない、ライバルがいるから自分も向上できることなどを理解し、相手を尊敬することを学びました。
もし、できる子に対して悔しいと思う気持ちがあるなら本気でやって同じ土俵に立ってごらん。と言うか、そう思わないなら真剣に取り組めるものを見つけるまで待つしかないかと思います。
あと、親は絶対に比較することを言わない方が良いです。そうするとひねくれます笑
ままま
コメントありがとうございます!初めてそういう順位づけされる大会に出ました。
息子は負けず嫌いなので始まる前に「勝ちたい」と言ってました。
しかしその別教室の1人の子だけレベルが違うくて圧倒的でした。
息子もその子のことだけを的に言ってるので技術の差を目の当たりにして悔しくて、でも内面の弱さもありバカにして笑うしかできなかったのかなぁと思いました。
ライバルがいるから向上できる、仲間ができたら楽しくできるなど伝えました。
他の子のことを息子の前で褒めることはできるだけしてなくて、息子のことを褒めるようにしていますが自分は出来るすごいと思ってた矢先にレベル上の子が現れたので気持ちのぶつけようがなかったのかなぁとも思いました。
仲間をちゃんと認めることも覚えていってほしいです。
はぁー難しいですね🥲
退会ユーザー
なるほど!勝ちたい気持ちがあっての行動なのですね!それは素晴らしいです。私は当初は勝とうとも勝てるとも思えなかったので笑
団体競技にも参加してみたらいかがでしょうか?団体競技は審査されるのではなく純粋に相手から点を取りにいったり仲間と連携しながら行うので、また違った敗北感で考え方が変わるかもしれません。
色んな競技を経験したほうが身体能力が上がることが実証されているので、掛け持ちもおすすめです。
ギャングエイジは親より他から学ぶので良いチームメイトやコーチに出会えると良いですね。
ままま
何故だかそこにはこだわってます(笑)いいことなんですけどね
団体競技も経験させてみたいです。経験に勝るものはないので本人の精神面も成長していくといいですが。
やはり周りの環境が大事ですよね。
ありがとうございます😊