夫の借金癖が、精神科受診によって治った、改善した、好転したって方いらっしゃいますか？

まるまる

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  おまめ

  いえ、ギャンブルも付き合い程度でのめり込んではおらず、特に理由のない借金です。
  
  お小遣いが足りないけどそれを言い出せない、みたいなバカみたいな動機です。
  
  すみませんこんなこと相談してしまって…

  • 6月9日
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  まるまる

  いえいえ、気になってしまって...
  特に理由のない借金というのは、何に使ったかわからないという事でしょうか💦なぜお小遣いが足りなくなるんでしょうか？ずっとそのお小遣いの金額でいけてたけど、急に借金をするようになったのでしょうか？まず原因がわからないと精神科に来ても何も出来ないかもですね💦
  強いていうならカウンセリングですかね...

  • 6月9日
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  おまめ

  借金癖はあって、結婚して2度目、独身時代を含めると3度目なんです。（結婚後判明）
  お小遣いは2万と安く、その上でタバコも結構吸うので意識して節約しないと足りなくなるんだとは思います。
  
  カウンセリングじゃ治らないですよね、、
  というかわたしも精神科受診の経験がなく、本当に無知なんです。
  離婚すれば早い話ですが、娘たちが父親を慕っているのと、借金以外は完璧な夫であり父親なので、そこが好転する可能性があるのなら頑張ってみたい気もします。

  • 6月9日
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  まるまる

  浪費家、って事ですかね💦
  給与がいくらあるかはわからないのですが2万は少ないのかもしれないですね💦内訳を把握して、増額も検討するのはどうかなあと思うのですが...
  
  旦那さんはご自身の浪費癖や借金をすることに対して何か言ってるんでしょうか？治したいとか、、、
  
  わたしは依存症関連なら少しはわかります。そういうところに勤めていました。

  • 6月9日
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  おまめ

  依存症に関して知識がおありの方からのアドバイス、本当に有難いです🥲！
  この投稿を見つけてくださりありがとうございます。
  
  浪費家…でもないんです。
  物欲もなく。お金をかけるとしたらタバコくらいでしょうか。
  ただ、夫婦の趣味がお酒なのでそこはケチらないところはあります。
  
  夫は2度目の借金がバレた時の第一声が「助けて…」でした。わかっているのに手を出してしまったと。俺が借りないように力を貸して欲しいと言われました。
  そのときは精神科受診なんて思いつきもしなかったので「はぁ？！」て感じで、その後ちょくちょく「借りてないよね？」と確認する程度でしたが、結果として借りていたということです。（確認時は借りてないと嘘をついてました。）
  
  今回のことがわかり、
  もう病気だよ、病院行こう
  って言うと、そうなのかもしれない、行くと素直に応じました。まだ受信はしていません。

  • 6月9日
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  まるまる

  なるほど、旦那さんも自覚はあるのですね、投げやりではなくて助けて欲しいという感じなのですね。
  それなら依存症の専門医がいるような病院を探して行かれるのがいいと思います。
  「何でこんなことになっちゃったのかな」と漠然と思ってるうちは治らないです。
  癖なので、癖が出ないように避けて生きるしか、普通に生活できるようになる方法はないです。どういう時に、どこで、何に使うために借金してるのか、そういう癖について一生懸命考えるしかないんです...
  自助グループに繋がるのも良いと思います。結局は病院で出来ることは話を聞いて、アドバイスすることと、自助グループに通うことを勧めるくらいしかやってくれません。薬とかないですし...
  
  離婚についてはおまめさんの自由です。旦那さんが依存症だとしたら、正直一生付き合っていく病気です。
  次はないからなという気持ちなら、離婚されることをおすすめします。多分次もあります。そういう病気です...7回転んで、8回目でやっとこさ起き上がれるみたいな病気です😓

  • 6月9日
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  おまめ

  知識あるからの「多分次もある」と言う言葉、すごく刺さります。
  借金は絶対治らないとどこでも書かれているけど、いちばんしっかりと刺さりました。現実をようやく見れた気がします。
  
  自助グループですが、知人が旦那さんをそこに入れたところ、まだまだ症状の酷い人が沢山いるため自分は全然大丈夫だとなって逆効果だったと聞きましたがどうなのでしょうか？

  • 6月9日
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  まるまる

  次もあることにマイナスのイメージがあると思いますが、回復の道のりには必ずあるものと思ってもらっていいと思います。それを耐えれるかどうか、おまめさん次第なんです😢
  
  先ほども言った通り、7回転んで8回目でやっと起き上がれる、みたいな病気なので、色んな段階の人がいます。
  例えば旦那さんみたいにスタートラインにいる人、もう悟りを開いてる人、自覚はあるけど癖についてや自分の人格について考え直したくはない人などなど。
  依存症は基本的に否認の病気です。認められないんです。
  なので実際まだまだ大丈夫って思う人はいてもおかしくないです。ですが自助グループが意味ない場所、という結論に至るにははやいです。
  自助グループは誰が主体的にやってるか知ってますか？当事者たちです。誰も医療者や役所関連の人などはいません。運営の寄付を募ったり、会場を設定したり、全て当事者たちの力でやってます。意味のない場所なら、とうの昔になくなっています。普通に生活ができるくらいに回復した人がいるからこそ、存続し続けています。
  
  自助グループに通って、意味がなかったという人がいるとしたら、自分に向き合うのを辞め、逃げ出しただけだと思います。でもその人が今後回復できないかどうかはわかりません。まだ初期段階にいるだけで、今後また自助グループの場に帰ってくるかもしれませんしね😌

  • 6月9日
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  おまめ

  なるほど。
  依存症かも？と私自身気付いたことがつい先月のことでまだまだなにも知識がない中、とても現実的で豊富な知識を分けて下さったこと、本当に感謝です。
  
  周りは離婚を勧めてきますし、わたしも子どもがいなければその選択もあったと思いますが、子どもを大切に思い（本当に思っていれば借りないよとも言われましたが、依存症はそこは別なんじゃないかと言う気がしています）、子どもからも好かれている夫をなにも改善への協力をしないまま離婚するのは違うかなと思っています。
  その中で自分がすべきこと、そして自分の気持ちの持ち方があまり分からずにいたので、すごくためになりましたし、まだまだお話聞きたいくらいです。、

  • 6月9日