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おさるのジョージ
ココロ・悩み

父が亡くなる前に体調不良を見逃し、後悔している女性の相談内容です。

半年前、62歳で父が肝硬変のため亡くなりました。

8月末になんか、顔が顔黄色くない?と母と話していました、
まさか肝硬変なんて、無知な為知りませんでした。

二週間ほど経ち、顔色も元に戻ったような気がしていたので
病院にも行かず、 看護師の姉が父に会った時に、
顔を見てびっくり、病院に行ったら普通の数値ではありえない
値が出ました。 いつ死んでもおかしくないレベルだったそうです。 初めの入院の時、生きて退院できる確率は50パーと説明されていました、ほんとは致死率70パーだったそうです。

肝硬変で脳症になりかけてたので、人工透析、血漿交換、、
炎症を抑える抗生物質 なにも効果がなく、
一週間後にはもう歩けませんでした。
腹水もたまり、足も水で腫れ上がり
みるみる体調が悪くなりました。 毎日これで会うのが最後なのかなって、短い面会の時間が名残惜しくて。。


入院して三週間 食べ物が変なところには行ったみたいで、肺炎も併発してしまい、亡くなりました。

まさかこんなに早く亡くなるとも思ってませんでした。


3番目の娘で一番昔から可愛がってもらっていて、
いつも優しく大切に育ててもらっていたのに、
父が亡くなる一年ほど前から、酒にだらしない父がうざくて
嫌な態度ばかりとっていました。最悪な娘です。

入院してからは、毎日お見舞いに行きました。

喜んでくれるのが嬉しくて、面会の時間が楽しみでした。

なんでもっと早く体調の悪さに気づけなかったんだろう。
今まで嫌な態度をとってしまったんだろうと、
後悔しかありません。 寂しくて辛くて 
死んだことを実感するのないやで、仏壇に手を合わせるのも嫌です。 

コメント

ままり

心中お察しします。
辛いですよね。
私の父も肝硬変で亡くなりました。年齢も同じです。
腹水でふくらんだお腹を見て、何も知らない女子高生にニヤニヤ笑われたこと。悔しくて絶対に忘れられません。

高速バスで片道5時間、毎月お見舞いに行っていました。
夫の事は紹介済みでしたが、入籍はまだでした。
でも入院中、おもむろに、
夫(彼氏)のことを「旦那」と呼んだことがあります。
そんな軽口を言うタイプの父では無かったので、娘を託したいという思いだったのだと思っています。
病気のため、むくんだ足をマッサージしていたら。「こういうことは旦那にしてやれ」と。
なんだか思い出してまた泣けてきました。

花嫁姿を見せられなかったこと、孫を抱かせてあげられなかったこと、とても残念です。

病気は本人も家族もとても辛いですよね。唯一ひとつだけ救いがあるとすれば、家族と、自分の思いに向き合う時間をもらったと。今なら思えます。
きっとお父様は、最期はそんなに思ってもらえて幸せだったと思います。
そんなに可愛くて優しい我が子が、嫌な態度ばかりだったなんて微塵も思ってないと思いますよ。
親の立場で我が子を見たら、そうではないですか?

ご自分を責めないでくださいね。心からお悔やみ申し上げます。

  • おさるのジョージ

    おさるのジョージ

    コメントありがとうございます。
    遠い所から、お見舞いに来てもらえて、お父様は嬉しかったですね🥲
    女子高生の行動、考えたら本当に腹が立ちます。

    わたしも浮腫んだ足をマッサージしたことを思い出しまた泣けてきました。旦那様を会わせる事ができたのは良かったですね。わたしも、5年空いて生まれた息子、会わせる事ができず心残りです。

    いつ死んでもおかしくないと言われていたくらいなので、急死ではなく3週間父と向き合えた時間はとても幸せでした。亡くなった日は、面会夜の9時までだと言われ、夜中に亡くなると1人だからかな?8時半に家族全員に手を握られて見送りました。 少しずつ現実と向き合わなければいけませんが、大好きなお父さんとの別れを受け入れるの。中々難しいですよね。

    同じ方もいるんだ、とわたしも前を向いて頑張ります。

    • 4月29日