
抵当権がある土地に仮差押が入る場合、競売時には抵当権者が優先してお金を受け取ります。
無知な為詳しい方おしえていただきたいです。
金銭の貸借の為の抵当権が設定されている土地家屋があります。 この土地家屋に別の債権の債権者から仮差押が入る場合、どのような意図があるのでしょうか??
先に設定してある抵当権の方が優位にある為、競売となっても抵当権の債権者がお金を貰うことになるのですよね?
もしかして違うのでしょうか??
- はじめてのママリ🔰
コメント

ママリ
1番抵当は銀行からの融資として、甲区に記載のないものからの差し押さえはよくあるものだと固定資産税の滞納が考えられますね。
そうすると競売は残債と滞納額が最低ラインなので1番抵当権者が残代金を受け取っても差し押さえしているところも受け取れます。
はじめてのママリ🔰
ありがとうございます!
抵当権銀行、差押え税の滞納といった形では、あったりする事なのですね。
銀行の残債と滞納額が競売の最低ラインだったとは知りませんでした!そうなると抵当権の銀行も役所も回収したい額は確保出来るために仮差押えに動いたということでしょうか??
ママリ
差押に動くのは物件を担保に借入させないとか、売らせないとかそういうことが多いです。
はじめてのママリ🔰
ありがとうございます!
今回私が想定していたのは金銭を借りている個人からの差押えを想定していたので、売らせないというお話がとてもしっくりきました!!