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はじめてのママリ🔰
その他の疑問

南海トラフ地震について、東日本大震災との関連性や被害想定、備えの重要性が述べられています。大災害の可能性は低いが、地震に対する備えは必要です。不安を和らげるためにも、冷静に備えをしておくことが大切です。

南海トラフ地震が怖い、不安な方へ

東日本大震災という、日本としてもまさかの大きなプレートの動きがあり、それをもとにすると南海トラフでも「すべての悪条件が揃った最悪の事態」で、最大震度7、東海から九州までを大津波が襲う。という事態になるとされています。

本来、3つのプレートは連動するものの、
一度に全てドカーンといくという想定はなかったのです。
しかしこれを覆したのが東日本大震災だったため、南海トラフにも当てはめて被害想定を出しています。

いかに東日本大震災が大きなエネルギーだったかというと
過去あった南海トラフ地震9回分を足しても満たないです。

これで南海トラフのことを、なんだ大したことないじゃん。と思わないでほしいですが、
今後起きる南海トラフ域での地震活動も、
時差をおいて震度の中くらいのものが数回とか、そういう可能性もあるのです。
大きいか小さいかはわからないんです。

マグニチュード8〜9の「南海地震」は30年以内に70〜80%と言われますが、
マグニチュード9を超えてくるものは発生頻度は低いとされます。

ただし東日本大震災級、それを超えるマグニチュード9を超えるものが起こってしまうと、それはとんでもない大災害だということで、そこを切り取って、大災害、大震災、巨大津波、などと周知しています。
起こる可能性として0ではないからです。

3連動地震は周期的に起こりますが、パスする回もあります。
でもこれは必ずあるものとして備えていたら大丈夫です。
現代では人の集中する都市部に被害が多く出る予想なので、被害想定も跳ね上がり、数字だけ見るととても怖くなりますが、大昔の人たちでさえ乗り越えてこられている災害です。


備えあれば憂いなしです。
備えていれば必ず助かります。
どちらにせよマグニチュード8クラスのものはあると考えて、避難経路の確認や、備蓄を確認しておくと良いと思います。
みなさんが恐れ慄いて、戦慄するような、世紀末みたいなことが起こる確率は低いとされます。
普通に、日本に暮らす以上は地震に対してこのくらいは備えるよね。くらいをしっかりやっていたら大丈夫です。
ただし、地震をあなどらないこと、甘く見ないことです。

ここを開いたあなたと同じく地震恐怖に陥り、
胃までおかしくなるほど不安になっていた私ですが、
巨大津波、巨大地震、というワードだけにとらわれないようになったら、不安も和らぎましたので同じような方参考にどうぞ

コメント

はじめてのママリ

詳しいですね!
私被災経験しました。
備えは大切だと気付きました。
逃げる場所のイメトレを毎日どこにいても考えておく。
(渋滞することも考えて迂回路も知っておく。)
車に避難グッズを常に乗せておく。
これが今回被災して思ったことでした。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    めちゃくちゃ怖くなり、不安払拭のために調べまくりました。
    メカニズムがわかったので、備えるだけ備えて、巨大とか壊滅とかそういう言葉には踊らされなくなりました。
    知識をつけることも、備えることの一つですね。

    • 1月21日
ぴーたん

今日本は地震活動期らしいので、どうなるかわかりませんよね。
備蓄大事です。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    そうですね。
    地震自体は増えると思います。

    • 1月23日
めめ

たまたま見かけました。
石川の地震があってから毎日地震のことを考えて夜中に過呼吸になったり、1人で子供たちと過ごせなくなったりしています。
生活していても、いま地震があったらどうする、、、とか常に考えてしまって疲れます。
この投稿をよんで、これからは少し落ち着いて生活ができる気がします。
防災バックは用意しました、子供3人分の荷物も入れました。
避難先や、避難経路の確認もしました。絶対に死にたくないです。
怖いけど、日本で生きる以上仕方ない。ですね。
子供達を守るためにも、強く気を持って生きていこうと思います。
ありがとうございました。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    ちゃんと逃げれば絶対に大丈夫です。
    揺れでは死にません。
    倒壊に巻き込まれず怪我をしないようにすれば大丈夫です。
    備蓄があればなおよし。
    その後はサバイバルをする気持ちで準備していれば、まず死ぬことはありません、大丈夫です。

    感染症が怖いので、衛生用品、消毒液などは我が家もちょっと多めに用意しています。

    • 2月17日