訪問看護で点滴が必要な利用者のルートキープについて、方針が決まらず困っています。クリニック併設のステーションで、利用者の方針を決めることができないのか疑問です。
訪問看護で働いてる方いますか?
詳しい方いらっしゃれば教えてほしいのですが、、
最近訪問看護で働くことになったのですが、点滴が必要な利用者でルートキープができなくなった時ってどうしてますか?
ウチのステーション点滴してる方がかなり多いのですが、方針が決まってないから、ルートキープできなくても無理やりしないといけないみたいで、意味分からなくて💦
家族が方針を迷ってるのかと思い上司に確認したのですが、訪問看護ステーションが利用者の方針を決めることはできないと言われました。
かかりつけの病院が決めないといけないと言われたのてすが、ウチはクリニック併設のステーションで点滴や内服薬などもウチから処方しています。だから、クリニックの医師が説明して方針を決めたら良いのでは?と聞いてむしたが、できないのだと…
そういうものですか?
ペグ増設するのか、cvにするのか、点滴しないのか。方針を決めてくれないとルートキープできないのにしないといけないとか意味分からすぎて💦
医療依存度のめちゃくちゃ高い訪看なので、訪問件数もめちゃくちゃ多いし、キープできない利用者に時間取ってられないし💦って感じなんですが…
クリニック併設のステーションでも利用者様の今後の方針って決める事はできないのが普通なのですか?
- まこ(6歳)
コメント
はじめてのママリ🔰
看護師ですが、訪問看護に詳しくはないのにすみません。祖父は訪問看護を利用していましたが、ルートキープが難しくなり、皮下に持続投与していました。
実際に吸収率は高くないので、緩和以外ではなかなか使われることはないと思うので、医療依存度の高い訪問看護では適用にはならないと思いますが。
でも、やはりまこさんのおっしゃる通り、主治医の説明が不可欠で、説明の上で家族と本人の意思決定するしかないと思います。
ステーション側が医師に状況説明をして今後の方針を決定するように打診するのがベストだと思います。
クリニックに併設の施設(訪問看護ではありませんが)は、クリニックの医師に変な気の使い方する場合があります。正直なところ、ステーションの責任者の裁量な気がします。
なんというか、責任者の方がどうプロセスを踏んで行けば良いのか理解できていない気がします。
はじめてのママリ🔰
うちはルート取るの難しい患者だと、前もってルート確保困難時は皮下オッケーの指示出してくれる主治医が多いです。指示なくても、無理なときは報告相談して皮下になりますね。
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まこ
コメントありがとうございます!
本文に記載忘れてしまったのですが、普通の点滴の場合は皮下でもOKだとは思いますが、プレドニンやドパストンなども施注している口から内服もできずルートも困難患者も多々います。必要な薬剤で、できれば静注が望ましい患者も多いのですが、そういう患者様の場合はルートキープできなくなればどうしていますか?
もしそういうケースがあれば教えて頂けると助かります🙏- 11月18日
まこ
いえ!コメントありがとうございます!
私もCVやペグを希望しないなら皮下はできないのかも確認したのですが、「それもな~難しいねん」と言われ濁されました。
その利用者様は家族が動いてほしいと希望があり、車椅子でトイレに連れて行ったり、リハビリも入っていたりで、持続点滴ではなく午前、午後の2回にわけて2時間、2時間などで施行してるんです。
そうですよね。ステーション側がメインで見てるんだから、ステーション側でどうにでもできると思うんですよね。
結局現場の看護師が1番困るから早く決めてほしいし、ステーションの責任者がどうするかだと思いますよね…
病院とクリニックで板挟み状態なのかもですが、本当に納得できなくてですね…😥
はじめてのママリ🔰
患者さんのことを考えて行動されてて素敵ですね。順序立てて出来そうなことをステーション側に確認されてて、まこさんが責任者だとスムーズに進みそうですね!
何か動きがでて、方針が決定するといいですね。大変なルートキープ本当にお疲れ様です!